岡崎武志『蔵書の苦しみ』

その結果、わかったことは、「本が増えすぎて困るというぼやきは、しょせん色事における「惚気」のようなもの、ということだ。

蔵書の苦しみ (知恵の森文庫 t お 10-3)

わかるすぎるくらいにわかる言葉。

うちのやつ、また増えちゃって…❤️
ってシャレにならないですが…。
（ただいま我が家の蔵書3,475冊…）

もうひとつ言葉紹介しておきます。
本を処分する時についての言葉。

最終的には、燃えたと思えば気がすむ、という心境になれるかどうか、だと思った。

箴言……。

肝に銘じます。