たまにやる運動は意味がない?
どもっ
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
今日は、『たまにやる運動は効果があるのか?』について解説したいと思います。
是非最後までお読みください。
1、継続性(反復性)の原則
最近の僕の記事で、トレーニングの原理原則について解説しています。
そのうちの一つに『反復性(継続性)の原則』というものがあります。
これは
トレーニングは継続的に行わないと効果が出ません
という事を言っています。
という事で今回のタイトルの
『たまにやる運動は意味がない?』という疑問の答えが出ました。
たまにやる運動は意味ないです。
て、いうと本末転倒ですが。
厳密にいうと、目的によって変わってきます。
■トレーニング効果を求めるならやはり継続的に運動は行うべきです。
しかし
■ストレス発散、趣味で運動を楽しむ場合はこれに当てはまりません
つまり、『たまに運動』でいいんです。
じゃあ、『継続的に』の、継続ってどれくらいの頻度をいうのか?について説明します。
2、継続性
例えば
・週に1回必ず運動をしている
・月に1回は必ず走っている
これは継続になってますよね。
スパンは長いですが、必ず定期的に行っているのであればそれはもう立派な継続性になっているのではないでしょうか。
もちろん、スパンが長いほど運動効果が出るのは遅いです。
それでもその人の中で『必ずこの間隔でやるんだ』と決めているのであれば
まずはそれを褒めてあげたいです。
実際、継続することってすごく難しいですからね。
そこから、少しずつ間隔を短くしていければ御の字です。
無理に間隔を詰めてやると運動してくれなくなりますからね。
まずはその人の続けられそうな間隔でさせてみるといいんじゃないかと。
3、まとめ
ということで本日は継続性の原則について解説してみました。
原理原則も細かく説明すると分かりやすいのかなと思って書いています。
もう少し、この原理原則続くのでお付き合いください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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