Twitterで足されていくものがたり

ご無沙汰しております。

ひしゆかです。

開いていただいた皆様、新しくフォローしてくださりました皆様、以前からお付き合いくださっています皆様もありがとうございます。

お元気でしょうか？

あれから子猫がお家にやって来たり（現在八ヶ月）お茶にはまったり🫖しています。

今回は、わたしがここ数年Twitterにメモで綴っています小説の状態についてです。

そこでは、ねこやお茶、ごはんやつぶやきとランダムに小説のかけらを散りばめている状態です。

（@708ushiko 23:25 3月5日Twitterメモより）

この物語は『ふしぎ遊戯』みたいな状態で。

※（月刊ちゃおで連載していた大人気コミックで、アニメや舞台化もされています。ある歴史書の中に主人公が入ってしまい、巫女になり七星（人物）を集めるのですが、その本を現実世界から、妹が心配なお兄さんが友達と読んでいて、読みながら進行している。という設定です。）

コアなファン様が（おこがましくてすみません）

いわゆるストーカー化もしくはゴースト（屍）化（一人じゃない）いたしまして、
その物語の登場人物になり、我が本物の主人公（もしくはヒーロー的ポジションの◯◯、ある誤認知からくる最推しの敵討ちなど…）だと、陶酔能力が高めの方々がお集まりになられている状態に近いのだと思いますが（RPG）

SNS内、我先に言の葉、画像切り取りゲームで先手（または後手）を取ったものの勝ちなどは自己完結、その方の脳内の一人戦に過ぎず

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その方の自由であり、またこの物語とは一切別のものであり

偶然度々重なることもあれば、全く離れてしまうことも、そしてぎりぎりでちぐはぐなこともぐるぐると巡り、冷静に静かに受け流す姿勢が必要で

そんな不可抗力が強くなるほど

偶然みた空に虎がいたり、同じ時間に同じものを感じたり、同じ痛みを感じたり、慈しんだりできる

仲間が分かりやすくなる、あの時のあの人探しゲームなのです。

誰かの時々書き綴る物語に浸りすぎるのは、あなたのせい。

あなたはあの人探しのゲームの仲間になれないのは、

ひとの庭に迷い込んで、退くことに怯えて、ひとり自分探しゲームをしているから。

あの人探しのみんなはその姿を見守ってる。

ひとにばかり求めず独り立ちができるようにね。

と書きこみましたが、RPG状態なので台詞もRPG風です。

元々、それに対し冷たい温かいを言われましても、温かい場合も冷たい場合もあったりします。

作品を作っていますので。

むしろ、冷たい温度も温かい温度も楽しんでほしいです。

しかし、そういう方々はRPGとして（勝手に）参加されている状態ですので、文の世界観をまるで「自分に対しての待遇」の様に言ってきてしまいます。

そして、フォローはされてない状態が多く、それでも、そこまで情緒が揺さぶられるほど物語に入ってきていただいてる方に、なんだか現実と物語の境い目を突きつけるのも心苦しく感じ、今までそれは言いませんでした。

いっそのことアカウントを消そうか、考えたりもしました。

しかし、自分にとって大切なことは、やはり世界観を崩したくない。そのためなら多少我慢することでした。

作品は、だれかのその都度その都度の上がり下がりの激しいひとのごますり機でも温度調節機でもないです。

なにより、意思疎通ができるそうじゃない方ばかりなんです。信頼でき、絆を育めてる方がたくさん、ほんとうにたくさんいらっしゃいます。

そして。

いろいろな方法をしてみて（結果そうなりました。）

じぶんなりに一番いい方法をみつけました。

とてもシンプルですが大事なことなんだと、いま一度。自分にも刻み込みました。