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切って揚げるだけ!驚くほど簡単な自家製フライドポテトの作り方【おうちで楽しむサクサク食感】」

妻の田舎からとれたての新鮮ジャガイモが届いた!
いつも美味しい野菜を感謝します!

自家製ポテトチップス(投稿リンク)を揚げて成功したので、フライドポテトも大丈夫だろう、、、という事で自家製フライドポテトに挑戦してみた。業務スーパーの冷凍フライドポテトは散々揚げてきた。新鮮ジャガイモだって同じことだろう。難しいことは考えず切って揚げるだけだ。


結果、、、


上手く行き過ぎた!


以下、(我が家の)自家製フライドポテトの作り方とチャレンジ報告となる。お時間がある際にぜひご参考いただければとても嬉しい!

送ってもらったジャガイモは土がついているのでまずはジャガイモを洗うところから始めた。皮付きで揚げるのでしっかりと土は落としておきたい。

ジャガイモをフライドポテトの大きさに切り出していく。
大きさは(なんとなく)だいたい5㎜~7㎜角で切ってみた。
ジャガイモ650gをフライドポテトの原形に切り分けた。
ジャガイモの準備はこれで完了。
揚げる際に水が跳ねるのが嫌なので
水にさらす工程はスキップ!

650gにした理由はいつもは500gの冷凍フライドポテトを
一度の分量として揚げているからだ。
冷凍していない分煮崩れも緩和されるだろうと考え
いつもより少し多めの650gにしてみた。

余談だが、我が家は5人家族で、
業務スーパーの1kg冷凍フライドポテトは
一回の食事で食べ切ってしまう。
なので650gはいつもよりもやや少なめの量となっている。
子供たちはフライドポテトが大好きだ。
早速ジャガイモを揚げていく!
火かげんは常に中火~強火だ。
まずは10分揚げていく。
入れ始めは上画像のようにたくさん泡が出る。
ジャガイモが少しずつサクサク、カリカリっとしてくる。
こうなってきたら上画像のように
ジャガイモを空気にさらしてあげる。
こうすることで2度揚げのような効果があるのだとういう。
YouTubeの料理研究家のアドバイスである。
何度か空気に触れされる。
サクッサクに揚がるように祈りを込めながら。
鍋の中のフライドポテトが全体的にサクサクとなってきたら仕上げていく。
サックサクに揚げ上げるために最後は強火にし、
高温の油で揚げていく。
上画像のように黄色く色づいてきたら完了の合図だ!
仕上がりの頃合い!
泡もだいぶ落ち着いている。
揚げの工程はここで完了!
油を吸い取らせる為の新聞紙を敷いておいた
大き目のボールに
揚がったフライドポテトを移していく。
ボールに入れ込む際にサックサクの音が聞こえてくる。
上手に揚がったようだ!

熱いうちに塩を振らないと塩味がうまく乗ってくれない。
なので、油からあげたらすぐに塩を振る。
自家製フライドポテトの完成!!!

初めて揚げたとは思えないほどサクサクに揚がった!!!

【切って揚げるだけ】の文字通りとてもシンプルなフライドポテトだが、その味はレストランで出てくる自家製フライドポテトとなんにも変わらなかった。またじゃがいもを送ってもらったら子供たちに作ってあげたい、そう思える一品となった。


チャレンジ


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