10年愛用!超簡単韓国人ママ直伝!アロエ化粧水でツヤ肌とコスパを手に入れる
もう10年以上、我が家で愛用している化粧水があります。それは、韓国家庭で人気の手作りアロエ化粧水です。
きっかけは、韓国料理店のオーナーママの肌がとても綺麗だったことです。妻が「どのような化粧水をお使いですか?」と聞いたところ、なんと手作りのアロエ化粧水とのこと。
韓国では、アロエは古くから美容に使われてきたようです。アロエには、肌を保湿する、炎症を抑える、抗酸化作用など、美肌に嬉しい効果がたくさんあるからということです。
また、韓国の家庭では、手作りでアロエ化粧水を作る人も多いようで、オーナーママも、そんなアロエを使った化粧水を手作りしていました。妻はそのレシピを教えてもらったので、早速作ってみました。
作り方はとっても簡単。キダチアロエの葉を収穫し、皮をむいて果肉部をハンドミキサーでジュースにします。そこに焼酎をいれ、コーヒーフィルターなどで濾し、グリセリンを数滴たらせば完成です。
このアロエ化粧水は、肌にとても優しく、保湿力も抜群です。市販の化粧水よりも使い心地が良く、10年以上愛用しています。
お肌が乾燥する季節は、特に重宝しています。もちろん夏でも嫌なべたつきもなくとても使いやすいです。ぜひ、みなさんも試してみてくださいね。
では、作り方を説明します。
材料
キダチアロエ
焼酎(オンラインの情報を見ると、精製水でも代用できるはずです。我が家は焼酎しか使ったことがありませんので使用感は分かりません。)
グリセリン
道具
コーヒーフィルター
コーヒードリッパー
コーヒーサーバー
ハンドミキサー
作り方
キダチアロエをよく洗い、とげとげをハサミで切り落とします。
キダチアロエの果肉をスプーンで取り出し、ハンドミキサーにかける。焼酎を加えてさらにハンドミキサーにかける。全体量が500CC以上になったのでコーヒーサーバーを使いました。
キダチアロエと焼酎は、1:3〜1:4の割合です。ちなみに妻は目分量です。適当でも大丈夫なようです。
アロエを濾します。
アロエ水が完成しました。
スプレーボトルに詰める際、グリセリンを10滴ほどたらしたら、アロエ化粧水の完成です。
スプレーボトルに入れなかったアロエ水は瓶のまま冷蔵庫で保管します。
使い方
洗顔やお風呂の後、化粧水を顔全体や身体にスプレーし、なじませます。
アロエ化粧水は、肌の保湿や炎症を抑える効果が期待できる上、コスパはとても良く、手軽に作ることができるので、美肌を目指す方におすすめできると思います。
ポイント
【キダチアロエの葉の選び方】
キダチアロエの葉は、大きめのものを用意すると作業が楽になります。葉が小さすぎると、アロエの果肉を絞り出すのに苦労します。
【キダチアロエ?アロエベラ?】
実はアロエベラでも作ったことがあるのですが、アロエベラは粘度性が高く、キダチアロエよりも肌になじむまでに時間がかかるうえ、乾くとジェル成分が少しパリパリするような印象もあり、我が家ではキダチアロエを使った化粧水が定着しています。
キダチアロエでも肌のうるおいは十分に感じることができます。
【焼酎の選び方】
焼酎は、どんなブランドでも大丈夫です。我が家はアルコール度数が20%以上のものを選んでいます。アルコール度数が高いほうが値段も高い気がします。焼酎は一般的なアロエ化粧水レシピで使用する精製水の代わりに使用します。オーナーママ直伝レシピがこの焼酎を使用するところだと思ってます。
【アロエ水の保存方法】
アロエ水は、冷蔵庫で保存します。
いかがでしたか?キダチアロエ化粧水の作り方のコツをいくつかご紹介しました。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
自家製アロエ化粧水に関する妻の感想:
市販のものと比べると「潤い」と「べたつきにくさ」のバランスは比べ物にならない。市販のものは潤いを求めるとべたつきやすくなりがち。
コスパがよいので市販のものを買おうと思えない。
美容成分がアロエの成分のみなので、美白などを求めると市販のものを併用したいと思う事はあるが、べたつきなどのデメリットもあるので、手作りアロエ化粧水で十分だと思ってしまう。
とくに乾燥肌には効果があると感じる。
補足情報:
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