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感謝!紹介された記事まとめ

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私の記事を紹介してくれた方々の記事です。
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#ワーママ

共働きを選択したのは「承認欲求」を満たしたいからだった。

共働きを選択したのは「承認欲求」を満たしたいからだった。

「仕事は、どうするの?」

あれはもう10年以上前の事。
結婚が決まり、当時の上司に報告をした時に聞かれた言葉だった。

私と夫は「所属する会社」は違うけど(夫はフリーランス)、同じ現場で働いていたので上司も夫の事をよく知っていた。

「仕事はどうするの?」というセリフは
「あなたは、仕事を続けますか?」という意味だ。

もしもコレが、男性が上司に結婚報告をする場面であれば
「そうか、これから益々

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今日も明日もワクワクした気持ちで目覚めたい。

今日も明日もワクワクした気持ちで目覚めたい。

「別に仕事が好きなワケじゃないけど、食べていく為だよ」

「この年から他の仕事なんてないと思うし」

「定年前に辞めたら、先輩に申し訳ないよ」

「家族がいなければ、もっと他の仕事を探してると思うけど…」

社内外問わず、「働く人」と話しているとこんなセリフがよく聞こえてくる。

遠慮をしている人もいるのかもしれないけど

「僕は仕事が大好きなんだ!好きな事をやってお金まで貰えてサイコーだよ!」

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【自民党総裁選】共働き二児の母の私なら、何を「争点」にしてほしいだろうか?

【自民党総裁選】共働き二児の母の私なら、何を「争点」にしてほしいだろうか?

「30年議論を続けてきたこの問題に、決着をつけたい!」

自民党総裁選に立候補した小泉進次郎さんが、記者会見で「選択的夫婦別姓制度」について語っていた。

正直、私は賛成でも否定でもない。

だけど「30年も議論を続けている」という事実が引っかかった。

私の周りに「夫婦別姓制度にしてほしい」と言う人はいない。
結婚する時も、離婚する時も、仕事と使い分けをする人の中にも「面倒だよね」と言う人はいて

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お喋りの生産性

お喋りの生産性

とある日。
数少ない学生時代からの友人と久々に再会した時に、ふとこんな話が始まった。

「この前、初めて幼稚園のママ友とランチ行ってめちゃくちゃ楽しかった!」

「あー、話す事いっぱいあるよねぇ」

「でも、いっぱい話して楽しかったけど『コレって生産性低いな』って思った」

「・・・・( ̄▽ ̄;)」

あ、それ言っちゃいます? 

立ち話の流儀
昨日、ようこさんが「立ち話」について記事を書かれてい

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10万円単位のお金の使い道。ワーママに迫られる「選択肢が多すぎ」問題。

10万円単位のお金の使い道。ワーママに迫られる「選択肢が多すぎ」問題。

「ねぇ、ねぇ これどっちが可愛いと思う?」

職場で、後輩の女の子のキャピキャピした声が弾んでいた。

投資している株を売却して時計を買うそうだ。
60万円の時計か、80万円の腕時計で迷っているとの事。

思わず「わー、スゴイ」と遠い目になってしまった。

独身でバリバリ働く女性だからこそ成せる事である。

一方。
結婚し、子供を持つと「まとまったお金」ができても「ただの時計」に1万円出すのも惜し

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