ゆり
ゴールデンウイークをどう過ごすか 今年の大型連休は、数年ぶりに観光地はどこもにぎわっているらしい。 私は個人で仕事をしていることもあって、「週末は休み」とか「祝日は休み」といった概念があまりなく、仕事とプライベートの境目もあまりはっきりしていない。でも、週末や大型連休は仕事関係のメールのやり取りを控えるので、目の前の仕事上の作業タスクもいったん置いて、思考整理の期間としている。 【今年のゴールデンウイークにやること】 1.新しく事業を始めるにあたり、私のイメージ通りに
子供の頃から本を読むのが好きで、毎日学校から帰るとスナック菓子と牛乳をおともに、部屋にこもって雑誌や小説などをを読んでいました(そのせいもあって、小学校入学時から高校生まではけっこうな肥満体でした)。 中学入学以降、電車通学をするようになると往復の電車の中でも本を読みふけっていたのですが、近視と乱視が悪化してしまったため乗り物の中では本を読むのをやめ、代わりにイヤホンで音楽などを聴いていました。 その後、社会人となり、結婚して子育て中心となり、そして再び仕事をはじめ
以前、毎日の生活の中で、良かったこと、楽しかったこと、嬉しかったことを3つ書き出すことを「小さな習慣」にしていることを書きました。 実は、昨年からもう一つ書き出していることがあります。 毎日新しいことをする。 その日、初めてやったことを一つ書いています。これは、日常生活の中で一日を振り返った時になかなか「これがあった!」と出てくるものではなく、それなりに意識して毎日を過ごす必要があるので、ちょっと緊張感…というものでもないですが…があります。 どんなに小さなこ
私が事務局業務をおこなっているNPO法人の会計年度は1月から12月です。法人の令和4年度事業も無事終了し、1月から新しい事業年度がはじまりました。 日本時間の昨日19時頃、2023年度のWRO国際大会のルール発表があり、FB上には「待ちに待った!」とか「今年も国際大会目指してがんばろう!」などたくさんのメッセージが飛び交いました。いよいよ、8月の東京での決勝大会、そして11月のパナマ国際大会をめざして、子どもたちの挑戦が始まります。 事務方の私にとっては、この1月から
毎日の習慣として、その日の良かったこと、嬉しかったこと、楽しかったことなどを3つ手帳に書いています。書くタイミングは、夜だったり、翌朝だったりまちまちです。 そのほかにも、気が向いた時に日記のように出来事やその時の自分の思いをつらつらと書いたりしているのですが、この「良かったこと3点」を書くのは日課にしています。以前読んだ自己啓発系の本で、ポジティブマインドセットのためのおすすめ習慣として紹介されていて、一昨年前から始めました。 何かイベントごとがあると、それがネ
その日の報告 英語も授業の内容もさっぱりわからないオーストラリアでの高校生活。 家に帰ると、ホストファミリーのお母さんが、必ず「今日は何をやったの?」と聞いてきました。 ホストのお母さんは優しくて大好きだったし、毎日サンドイッチのお弁当も作ってくれたし、英語ができない私が学校でうまくやっていけているのか心配しているのもわかっていたので「別に( nothing special )」というわけにもいかず、何かしらがんばって話すようにしていました。 ただ聞いてくれる人の存在
私は、何十年も前、高校生の時に1年間オーストラリアにホームステイ留学をしました。当時は人口が6,000人くらいの小さな町だったので、隣町の公立高校にスクールバスで30分くらいかけて通っていました。 留学するといっても日本で英語の成績がよかったわけでもなく、特に学校では、皆が何を話しているのか、何を話せばいいのかわからず、授業もちんぷんかんぷんで、いつもオロオロしていました。それでも、学級委員のようなしっかりした女子がいて、いつも一緒にいてくれ世話をやいてくれたりもしたの
手帳やノートが好きで、年末になると新しい年はどんな手帳を使おうかと思い悩みます。一冊に決められず、毎年複数使いです。 1.小さいバッグにも入れられるA6サイズの手帳は、月間カレンダー部分はその 日のワードローブを記入し、フリースペースは何でも帳に。 2.いつも机に置いておく母艦手帳は、A5サイズのシステムバインダー。 3.打合せメモやアイデア出し用は、B5サイズのノート が毎年定番なのですが、今年は新入りが加わりました。 「粋(いき)」を美学とした江戸時代の庶民の
今日は前から楽しみにしていたFPよーこさんとアフタヌーンティーを楽しみながら近況報告をする日でした。 FPよーこさんは私と同じコーチングプレイスの認定コーチで、コーチングの手法を存分に活用して家計相談を提供しています。そしてもう一つ準備をされているのが「やぎさんふれあい活動」! 昨年の3月、私がコーチングプレイスで「補助金・助成金説明会」を開催した時に参加して下さったのですが、その時に「山羊(やぎさん)」にとっても思い入れがあること、やぎさんはエコな除草(草が主
次男から、「ベ〇リッツのどのプラン受講していたの?」とLINEが来ました。私は、4-5年前に英語でのプレゼン指導や、ビジネスシーンでの英語を学べるコースがある某英会話スクールに通い始めましたが、チケットを使い切ったタイミングがコロナでレッスンがすべてオンラインになった頃と重なり、退会していました。「マンツーマンだったよ。」と返しました。 この三が日に次男が帰省した時、「これからは英語が必要なことはわかっているし英語が話せるといいなと思うけど、いまいちよし、やろう!という
うさぎ年 うさぎのモチーフが好きなのは、うさぎ年だからかな…?うさぎ柄の袋物や小物類があると買ってしまうのですが、「うさぎとかめ」がデザインされた帯留めを見つけ、かわいくて買ってしまいました。 うさぎとかめがどちらが早く目的地に着くか競争することになった。余裕のうさぎは油断して寝過ごしてしまい、その間にかめは自分のペースで進み続け、結果的にかめが競争に勝った… 「油断してはいけない」という教訓として知られていますが、私は、かめも最初は「うさぎさんと自分では勝負にな
現地のガイドさんたち 国際大会に出場する子どもたちにとって一番重要なのは、現地で体調を整え、実力を存分に発揮すること。同行する家族や応援団、ツアーを催行する旅行社はそのためにたくさんのサポートをします。 その中で、ツアーのために尽力してくださる方々、現地のガイドさんがいます。2022年ドイツ国際大会ツアーに現地で合流していただいたのは、3名の日本人女性の方、いずれも長年ドイツに住んでいらっしゃる方々でした。 コロナの間は介護のお仕事をしていたの 私たちは、空港から
1月4日(水)、銀座を散策しました。 今年は外国人観光客の増加が見込まれ、インバウンド事業も活気が出てきているようです。街を歩いていても「外国人の方が増えたなー」という印象でした。私も、今はほとんど実働をする余裕がないのですが、通訳案内士として、その事業の一端を担えるといいなと思っています。 銀座四丁目の時計台で知られる和光のショーウインドウの中では月の上を跳ねているウサギさんたちがいて、その横には、「感動で世界をつなぐ」の文字がありました。 私が関わっている 子
実は絵を描くことが好きで、小中学生の頃はクラブ活動で油絵を描いていました。いつかは油絵をやりたいなと思っていますが、今は色鉛筆画や水彩画をたまーに楽しんでいます。 数年前に iPad Air を購入した時に、お絵かきができるアプリを入れて練習しようと思っていたのですが、そのままに。 今年はデジタルで絵を描いてみようと年初に思い立ち、いろいろなYouTube先生の講義を聞きながら見よう見まねで数時間・・・。記念すべき?第一作目ができました(トップ画像→私はよくセーラー服姿の
私は「後方支援者」 ロボット競技会やプログラミング教育に関わっているといっても、私自身はプログラミングのことはさっぱりわからず…一応それではいけない、私も基礎の基礎くらいは理解しないと!と通信教育を試みましたが挫折したので(そもそも学生時代から通信教育をやり切ったことなどないのに、どうして何十年経っても繰り返すかな…)、私はバックオフィスで子どもたちのチャレンジをサポートしよう!子どもたちと仲良くなろう!と心に決めています。 子どもたちとの交流 今年は、国際大会の前
元旦は朝7時前に家を出て近くの氏神様に初詣に行きます。家族はまだ寝ているので私ひとりです。 歩いて7-8分の神社に着いたらすでに10人ほど並んでいました。年配の方が多いかと思ったら(私もその仲間か)、小さなお子さんを連れた家族連れも。 さて、そのあとの毎年のお楽しみは、カフェで焼き立てトーストとコーヒーでゆっくりすること。神社から最寄り駅の方まで歩くと、元旦も7:00から開いているお気に入りのベーカリーカフェがあります。店員さんと「明けましておめでとうございます」と挨拶を