英語
次男から、「ベ〇リッツのどのプラン受講していたの?」とLINEが来ました。私は、4-5年前に英語でのプレゼン指導や、ビジネスシーンでの英語を学べるコースがある某英会話スクールに通い始めましたが、チケットを使い切ったタイミングがコロナでレッスンがすべてオンラインになった頃と重なり、退会していました。「マンツーマンだったよ。」と返しました。
この三が日に次男が帰省した時、「これからは英語が必要なことはわかっているし英語が話せるといいなと思うけど、いまいちよし、やろう!という気にならないんだよな」と話していたのですが、やる気になったのかな。
私にとって英語でコミュニケーションをとるということは、今の仕事(国際ロボコン日本事務局)でも、今後本腰を入れていきたい仕事(インバウンド事業)でも必須のことです。でも、言葉っていつも話していないと、いざ話そうとしたときになかなか出てきません(在宅で仕事をしていてあまり人と話す機会がないと、日本語までもうまく話せなくなる時があります…)。
ですので、ポッドキャストの海外のニュースのシャドーイング(聞こえてきた英語のすぐあとを影(シャドー)のように追いかけて真似する)、Audibleで英語の小説を「聞き読」する、気になる単語や言い回しが出てきたらすぐ調べ、必ず音声も確認するなど、日常生活に英語の音が普通にある環境を作るように意識しています。
でも、英語が話せないと仕事にならないからやるのであって、でなければすぐにあきてしまう私の性格からして、ほぼ習慣になるまで取り組み続けることはなかっただろうな…とも思うのです。
海外勤務にも興味があるような次男。「海外勤務が目標」ではなくて、 先に海外勤務の希望を出して、後戻りできないところに自分を追い込んでみるのはどう? と今度LINEを送ってみようと思います。
そしてこれを機会に、自分にとっての「語学」について、体験を踏まえた考えを少しずつ書いていきたいと思います。
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