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カフェでの朝時間(三が日の習慣)

元旦は朝7時前に家を出て近くの氏神様に初詣に行きます。家族はまだ寝ているので私ひとりです。

歩いて7-8分の神社に着いたらすでに10人ほど並んでいました。年配の方が多いかと思ったら(私もその仲間か)、小さなお子さんを連れた家族連れも。

さて、そのあとの毎年のお楽しみは、カフェで焼き立てトーストとコーヒーでゆっくりすること。神社から最寄り駅の方まで歩くと、元旦も7:00から開いているお気に入りのベーカリーカフェがあります。店員さんと「明けましておめでとうございます」と挨拶を交わし、窓際の席へ。カップルやおひとり様、3組くらいいらっしゃいました。

ということなので、初詣には、新しい手帳や雑誌、本、電子書籍、ペンケースなどいろいろ入れた、まあまあ重いバッグを持っていきます。2022年の振り返りをしたり、2023年の目標を考えたり、既に決まっている予定を書き入れたり。気が向くと読みかけの本を読んだり。2時間くらい滞在して帰宅し、おせちを食べるのです。

昨日も、そして今日も3日連続で朝のカフェ通いをしました。家だといろいろ気が散ってやる気にならない手帳更新作業がサクサク進みます。ずっと読みかけだった本も読み終えました。

1年間のうち、三が日以外は朝にカフェに行くことはめったにありません。
元旦の朝からカフェに行くの?と言われますが、私にとっては癒しの場所であり、新しい年に向けてエネルギーをチャージする場所でもあります。

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