ボジョレー・ヌーボーの解禁日なので田舎暮らしながらも買い求めてきましたよ
今日の11月16日木曜は、今年のワインの新酒であるボジョレー・ヌーボーの解禁日でした。(^_^)b
ここ最近は気にもとめていなかったのですが、我が家の彼女に「今日は何の日か知ってる?」とクイズを出され、もしかしてアレ? ボジョレー? と答えて正解をいただいたのですね。
そんなやりとりがあったので、今日の『やらぽん☆のほほん応援団長』の記事はボジョレー・ヌーボーの話にしたのです。
そのことがあって、久しぶりにボジョレー・ヌーボーを味わおうか、という話になり、もしかしたらこんな田舎には空輸のボジョレー・ヌーボーはまだ届いていないじゃないの・・・・・・と、不安を抱きながら出かけて来ました。
結果としては、2店舗目に訪れたスーパーセンターという名の大型ストアでアルコール飲料コーナーの端っこに、申し訳程度のコーナーが設けられていたので、購入できました。😓
コーナーといっても、横幅90㎝ほどのスチール棚の2段しかないコーナーでして、銘柄とサイズの違うボトルが10本ほど並べてあるだけの、小さくて目立たない特設コーナーでした。
ポップで「2023年の新酒、ボジョレー・ヌーボーを空輸!フレッシュで爽やかなガメイ種のワイン、あなたもボジョレー・ヌーボーで乾杯を!」なんていうキャッチコピーとともに並べてありましたが、目立たないのです。
目的買いで探している人にしか気づかれないような、そんな特設コーナーでしたが、一番高価な・・・・・・といっても価格帯は、ボトルのサイズの違いを入れても4つのプライスしかなかったんですけどね。🤣
で、奮発して税込みで、2,800円ちょっとのボジョレー・ヌーボーを購入してきたのです。😤
振り返ると、鹿児島に帰郷してからの10年ちょいで、ボジョレー・ヌーボーを楽しんだのは2回か、3回くらい。それも帰郷した当時だけで、それ以来久しぶりのボジョレー・ヌーボーになりますね。
実をいうと、私たち夫婦にとっては、このボジョレー・ヌーボーの解禁日にレストランを予約してディナーを楽しむという習慣があったんですよ。
東京にいるときだけでなく、福岡に住んでいたときも二人で出かけていたのですが、田舎暮らしになってから価値観も変わり、あまり外食することに楽しみがなくなったのです。
それにはお気に入りのレストランが近所にないというのもあるけど、我が家のほうが落ち着くし、どこで食べるかや、何を食べるかより、誰と食べるかのほうがずっと大事だと、改めて実感するようになったからですね。(^_^)b
そんなこともあって、ここしばらくボジョレー・ヌーボーとは縁遠かったのですが、今夜はこれから冷やしたボトルを抜いて、久しぶりのボジョレー・ヌーボーを味わうことにします。
あなたにも、素敵な夜が訪れますように。
ってことで、今回は
「ボジョレー・ヌーボーの解禁日なので田舎暮らしながらも買い求めてきましたよ」という田舎暮らしにボジョレー・ヌーボーを味わう楽しみの話。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
解禁日 田舎暮らしに のほほんと
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