身体の不調も猫背・肩こり・腰痛という辛い悩みも姿勢の悪さが原因という話
多くのnoteクリエイターの皆さんが
日々noteと向き合い続けておられるだろうから
カラダがなまっているのではないかと思います。
今回の記事では、健康を最優先に考え
快適な日常生活を支えるために
まずは自分の体を整えようという話をします。
ご存じだと思いますが、このアカウントでは
カラダチューニングやセルフ整体といった
健康・整体の記事も投稿しているのです。
カラダの不良や故障の原因や要因が
姿勢の悪さからきていたという例が多く
姿勢を整えることで不調が改善することも。
姿勢が悪いといっても、あまり実感というのを
感じないかも知れませんね。
ザックリいうと、本来の筋骨格の状態から
骨格自体が歪んだり、軸がズレたりしていて
スッキリ中心軸が通っていない状態ですね。
中心軸のラインが、頭のてっぺんの中心から
踵の少し前の足裏部分に真っ直ぐに降りず
ズレたり曲がったりしたラインの状態ですね。
カラダの中心軸がこんな状態だと
重力を受けている自分のカラダ自体に
余計な負担をかけていることになるのです。
たとえば積み木を例に取ると
わかりやすいと思います。
3つか4つの積み木を重ねて積み上げると
その接合部分が平坦で水平であれば
縦に何段か積み上げられるわけですね。
ところがその積み木の接合部分の断面が
デコボコや水平ではなく、斜めの角度だと
真っ直ぐ積み上げることは難しくなります。
斜め同士の接合部分を互い違いにして
上手く積み上げられたとしても
重力で接合面はすぐにズレてしまうのです。
少しの間は崩れなくても
すぐに積み木は滑り落ちて崩れてしまうのは
誰が見ても明白ですよね。
そんな不安定な状態が、自分のカラダで
同じように生じているとしたら
どうなると思いますか?
積み木と違って人間の身体の関節部には
靱帯や筋膜があり筋肉で引っ張り合って
簡単に崩れることはありません。
ただ人体の場合であっても重力の負荷を
関節部分で横に逃げないように
筋肉が頑張っているわけですね。
真っ直ぐなラインであれば余計な負荷は
かからずに済むのに、ズレや歪みを
補正するパワーが必要になるのです。
関節部分が横にズレ落ちないように
靱帯や筋膜・筋肉群でカバーするしか
無いわけですね。
これは極端な例ではないのです。
接合面の不整合が原因というよりも
骨格のズレ歪みが本来の働き以外の役割を
周囲の筋肉に持たせてしまうわけです。
だから長持ちしないし、ムリをすると
慢性的な痛みや障害を引き起こして
体調不良や故障の原因になるのです。
本来のあるべき姿に筋骨格を整えたら
健康的で若々しい姿勢と動きが手に入る
という、改善策の答えがここにあるのですね。
骨格はそんな大事な役割を担っており
姿勢を整え本来のあるべき姿に戻すのは
健康生活の基盤固めになるということです。
本来のあるべき姿に整えるというのは
そんなに難しことでもありません。
凝り固まった筋肉をほぐして
関節が正しく機能するように
可動域を広げてあげればいいだけです。
特に肩甲骨の周囲の筋肉の僧帽筋は
凝り固まりやすく血流やリンパの流れを
滞留させるので改善効果も期待できます。
肩甲骨の動きを良くしたり
周囲の筋肉のこりをほぐす運動は
こちらの整体マガジンに記事があります。
上記のマガジンは有料になるので
無料記事で情報を得たいというかたは
こちらの無料マガジンをご覧ください。
ってことで、今回は
「身体の不調も猫背・肩こり・腰痛という辛い悩みも姿勢の悪さが原因という話」身体の歪みやズレを整えることの重要さを話題にしました。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
健康の みなもとただし のほほんと
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