わくわくドキドキ感で胸を躍らせる興奮状態の時間を確保することが若さの秘訣
なのではないかと、これまでの人生を通しての経験や、役に立つモノの本を読んだり関連する話題の情報に触れた折々に、そのことを自分の体験に重ねて実感し確信しているのが、このやらぽんでございます。
科学的な根拠をあげるとしたら脳内ホルモンの話になるわけですが、巷間で知られていることとして幸せホルモンの存在がありますが、この幸せホルモンの正体はエンドルフィンというホルモンなんですね。
実はこのエンドルフィンというのは、ランナーズハイの原因物質でもあることでもわかるように、苦痛を乗り越えた後にしか分泌されないホルモンなのですよ。😥
このエンドルフィンが、苦痛を乗り越えたあとにしか分泌されないという仕組みは、人類にとって種の保存に欠くべからざるプログラムとして、太古の時代を生き抜くために遺伝子に組み込まれたのでしょう。
太古の時代には我々の祖先は、食料や衣類雑貨の原料である獣を獲物として捕らえるかたわら、獣からも捕食されていた対象だったので、肉体的な運動能力に劣る祖先たちは集団での狩りで捕食の危険に対処していました。
そういう苦痛に満ちた危険な状況を乗り越えて生き抜いたために、苦しみを味わったあとのご褒美として、幸せの実感を味わえるエンドルフィンというホルモンが分泌されるような、人体プログラムになったのだと思います。
それが顕著にあらわれる例というのが、ランナーズハイということです。
これって、ただの苦痛ではなく、目標・ゴールに向かって努力する過程での苦痛であることに注目する必要があるのですよね。
言い換えれば、ゴールを目指して苦痛を味わうけれど、その目標を達成したときの充実感やわくわくドキドキしながら胸を膨らます期待感に、なんとかゴールにたどり着いた達成感から、エンドルフィンが分泌されるのだと。
そしてそういうわくわくドキドキという興奮状態が、若さを保つための秘訣ではないかと、そう考えているのです。(^_^)b
日常生活の中でわくわくドキドキのタネを探し、ことあるごとにエンドルフィンを分泌させている人の幸福実感が、そうでない人より充実していることはあえて言うまでもないと思います。
そうですね、これからの日常を刺激的に暮らすことができれば、一気に若返ること間違いなし・・・・・・です。たぶん。😅
あなたに多くの幸せが訪れますように!
ってことで、今回は
「わくわくドキドキ感で胸を躍らせる興奮状態の時間を確保することが若さの秘訣」という若さを保つための秘訣は興奮することという話でした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
ドキドキを ほどよく感じ のほほんと
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