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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
2021年1月29日 20:00
【特殊型】言語化はコミュニケーションや自分の思いを形にするのにとても役立つ反面、言葉というフィルターを通すことで失われるものもある。時には見たものや感じたものを言葉にせず、そのまま心に素通しする時間を持とう。最近いつも汲々(きゅうきゅう)として余裕がなく、心が休まらなかったのですが、その理由を考えていて思い付いた図解です。できるだけ景色などに意識的に目を向けるようにはしているのです
2021年1月22日 20:00
【グラフ型】ほとんどの言葉は、最初は「他人の言葉」として自分の中に入ってくる。そして、その内容を実際に経験していくことを通して、「他人の言葉」は少しずつ「自分の言葉」になっていく。言葉は経験した分だけ「自分のもの」になる。言葉について、日頃から感じていた感覚を図解にしたものです。「他人の言葉」は「借り物の言葉」と言い換えてもいいでしょう。個人的には「完全に自分オリジナルの言葉」とい
2021年1月18日 20:00
【ベン図型】楽しくなければ始まらない。でも、楽しいだけでは続かない。「楽しい」と「楽(ラク)」、2つの「楽」がそろった時、はじめて続けることができる。まき子🍙子むすび屋さんのnote「ものごとを続けるために大切な2つの「楽」。」の楽しいだけじゃ続かない。かといって機能が優れていて操作が楽だとしても、楽しくなければ続かない。2つの「楽」がそろってはじめて続けることができるよう
2021年1月14日 20:00
【プロセス型(変則)】スキは、タイムラインへの表示→受け手が読んでくれる→受け手の心が動く、という3つの段階を経てもたらされる、縁と気持ちの上澄みのようなもの。スキはありがたいもの。もらったスキは大事にしよう。noteのスキについて、ふと思ったことを図解にしたものです。実際、この図解のように、たくさんの記事の中からいくつものフィルターをくぐり抜けてようやく手元に届くのが「スキ」なの
2021年1月4日 20:00
【特殊型】自分の成長とともに見えるものは変わっていく。懐の深い本は、内容は変わらなくてもその時その時で自分への響き方が変わり、新しい気づきをもたらしてくれる。そういう懐の深い本は手元に残し、節目ごとに読み返しながら末永く付き合っていこう。読書をしていて感じる「また読み返したくなる本っていいよね」という思いを図解にしたものです。ここで言う「懐の深い本」は、いわゆる古典・名作と呼ば
2021年1月2日 12:00
【特殊型】2021年は、身体と心の芯を垂直に立てて目の前のことに正対し、あるがままに受け止めていく「ニュートラル」な年にしていきたい。新年あけましておめでとうございます。昨年、一昨年に続き、今年も「#note書き初め」として1年のテーマを図解で表現してみました。ニュートラルとは下にある通り「片寄らない・中立」という意味です。1 いずれにも片寄らないさま。中立的。中間的。「ニュー