【図解1084】2021年は「ニュートラル」な年にしたい

【特殊型】2021年は、身体と心の芯を垂直に立てて目の前のことに正対し、あるがままに受け止めていく「ニュートラル」な年にしていきたい。

新年あけましておめでとうございます。

昨年、一昨年に続き、今年も「#note書き初め」として1年のテーマを図解で表現してみました。

ニュートラルとは下にある通り「片寄らない・中立」という意味です。

１ いずれにも片寄らないさま。中立的。中間的。「ニュートラルな物の見方」（参考：ニュートラルとは - コトバンク）

最近仕事も図解もすること・したいことが増えて先の事ばかり考えてしまい、一番大事な「今」に十分向き合えていないという思いがありました。

また、最近座っている時の姿勢の悪さが気になっており、年末に座り方の本を再読したところ「腰骨は、後傾（猫背）でもなく前傾（反り腰）でもなく中間で留める（ニュートラル）がよい」という記載を見つけました。

さっそく「ニュートラル」をマインドフルネスやPCでnoteを書く時に意識してみたところ、確かに体が安定して調子が良くなったように感じています。

これらの経験から「体も心も芯を立て、目の前のことをあるがままに受け止めていく」という思いを込め、今年のテーマを「ニュートラル」にしました。

今年1年、この言葉とともに静かにあるがままに生きていこうと思います。

おまけ

当初考えていた2021年のテーマ「つなげる」。

「アナロジー（類推）で物事の隠れたつながりを見つけ、つなげる」「図解お茶会や図解サークルで図解好き同士のつながりをつくる」という意味で当初考えていました。

ただ、年が明けてふと上の「ニュートラル」が思い浮かびそちらの方がしっくり来たため、最終的にそちらを選びました（ちなみに「つなげる」図解の作成は2020年12月31日）。

今年のテーマとしては惜しくも次点となりましたが、note活動のコンセプトとしては大事にしたいものだったので、次点という位置づけでご紹介しました。

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