マガジンのカバー画像

こだわりランチ漫遊記

3,672
本
夜の飲食はお仕事絡みもあり、必ずしも自分が本当に食べたい物とは限らない。だからお昼は誰にも気兼ねせずに、好きな物を食べていたい。基本は新しいお店、新しいメニューに挑戦。職場の目黒…
運営しているクリエイター
野猿（やえん）
野猿（やえん）

野猿（やえん）

大晦日のランチは恒例「寿司たらく」

大晦日のランチは恒例「寿司たらく」

大晦日は大丸東京店に河豚🐡を買いに走るのが恒例。去年は出遅れて買い逃し、三越日本橋店に回ったので、今年は開店前から並んでダッシュ獲得。帰宅してから教会で礼拝。今年はイブと大晦日の忙しい日に礼拝で大変。

　礼拝後の大晦日ランチは尾久駅前「寿司たらく」。駅前で開いていたお店はここだけだった。今日は寿司をアラカルトで頼むのは連れ合いに制止されて残念。実際のところ、壁に貼ったメニューも半分くらいに減ら

もっとみる
野猿（やえん）

野猿（やえん）

TOPSのケーキでどちらがお好き？^_^、チョコレート🍫チーズ🧀、紅茶☕️⁇

TOPSのケーキでどちらがお好き？^_^、チョコレート🍫チーズ🧀、紅茶☕️⁇

TOPSのケーキ🍰が何より好きな連れ合い。ケーキはチョコレート🍫、チーズ🧀、紅茶☕️の3種がある。その中で連れ合いのお気に入りはチーズ🧀。食べやすいチョコレート🍫と違って、コッテリして個性的な味。クリスマスイブ🎄には、自分の好みより周囲の食べやすさ優先でチョコレート🍫にしてくれたので、チーズ🧀をプレゼント🎁。
https://www.akasaka-tops.co.jp

野猿（やえん）

野猿（やえん）

馴染みの「北むらそば屋」で年賀状ストレス発散で「鍋焼きうどん」

馴染みの「北むらそば屋」で年賀状ストレス発散で「鍋焼きうどん」

前日から年賀状印刷で四苦八苦。先ずは用紙セット位置の誤認→インクリボンの不調→プリンターの動作癖など、対応にほぼ24時間でコンプリート。ヘトヘトになって、馴染みの蕎麦屋「北むら」へ。明日の大晦日に向けて幟なんか立てちゃって、「年越そば、うちでよろしく❗️」なんて気合いを感じる。

　先ずは生ビール🍻グビグビ。連れ合いは「スタミナうどん」をガッツリ。自分は「鍋焼きうどん」でホッカホカ。いつもお世話

もっとみる
野猿（やえん）

野猿（やえん）

調布「柴崎亭」発の評判のラーメン店「RAMEN MATSUI」

調布「柴崎亭」発の評判のラーメン店「RAMEN MATSUI」

連れ合いに「テレビで観た」と紹介された。事前情報によれば調布「柴崎亭」出身者のお店だそうだ。最近は大評判でマスコミ頻出。近隣お勤めの友人に行列具合をリサーチしてもらって訪問。場所は新宿御苑駅と四谷三丁目駅の中間くらい。開店前に到着するも既に10人待ち。店内は座席数8席でカウンターのみ。直ぐに店内に入れてもらえたが2人待ち。まだ新しく上品でスタイリッシュな内装。お店の壁に開店祝いの熨斗袋がいっぱい貼

もっとみる
野猿（やえん）

野猿（やえん）

2023年後半の初訪問ランチ総括、★★MVPは３軒

2023年後半の初訪問ランチ総括、★★MVPは３軒

2023年(後半)もたくさんの美味しいランチとの出会いがあった。2023年(後半)のランチを振り返って、全てランチで初訪問のお店リスト。自分の主義は口コミ訪問。教えてもらったら、直ぐにカレンダーに登録。そうすれば美味しい情報を忘れずに済む。現時点で2024年9月20日まで登録。悩みは２度目の訪問が遠いこと。
◆判定→★★MVP、★準MVP、☆優良、(無印)合格、▼イマイチ
(★以上は食べログURL

もっとみる
野猿（やえん）

野猿（やえん）

年の瀬最後のランチで出会った『今まで食べていたタルト・タタンって何だったんだ⁈』という衝撃

年の瀬最後のランチで出会った『今まで食べていたタルト・タタンって何だったんだ⁈』という衝撃

だいたいの年末仕事は片付けたので、実質今日で仕事納めか。街行く人数も、ビジネス街はグッと減って師走模様。年内のランチ締めは、神谷町駅から徒歩５分の老舗喫茶店「横濱屋」。ここは知人に教えてもらったお店だが、その後の情報で池波正太郎先生や高倉健さんもご贔屓だったお店だそうだ。お店は飯倉交差点の角という好立地。時代を超越したかのようなダークブラウンの空間。その場所にいるだけで、特別な気分になれる。

　

もっとみる
野猿（やえん）

野猿（やえん）

権之助坂で「カレバカ世紀」濃厚カレー🍛

権之助坂で「カレバカ世紀」濃厚カレー🍛

新しくお仕事パートナーになれそうな方と権之助坂でビジネスランチ。お目当ての蕎麦屋が満員で「カレバカ世紀」に転進。相方は「キーマカレー(大辛)全部乗せ」。自分は「チキンカレー(中辛)チーズ、パクチー乗せ」。中辛でも相当辛いのに、大辛ってどんなに辛いのだろうか。相変わらずコクの深いカレー。ずっと高品質を保ち続けている母子のお店。後から後から来店客が引きも切らない小さな名店。
https://s.tab

もっとみる
野猿（やえん）

野猿（やえん）

にぎり寿司のつもりが、メニューに穴子丼を見つけて２日連続の穴子ランチ

にぎり寿司のつもりが、メニューに穴子丼を見つけて２日連続の穴子ランチ

このところやたら、穴子の字が目についてしまうランチ。今日もにぎり寿司を食べに行くつもりが、メニューに「穴子丼」を発見してしまった。大宮駅から徒歩５分、息子の嫁さんの実家そばにある寿司屋「歩」。にぎり寿司願望をグッと我慢して、関西人としての穴子主義の矜持を守る。

　「穴子丼」は煮穴子がドッサリ。よくあるように胡瓜や漬物で表面を誤魔化したりはしておらず、パーフェクトに寿司飯の全面を覆い尽くしている。

もっとみる
野猿（やえん）

野猿（やえん）

「穴玉丼」という穴子好きには新しいメニュー

「穴玉丼」という穴子好きには新しいメニュー

恵比寿でお目当ての魚屋に振られる。そろそろ年内店仕舞いのお店も多いのだろうか。道行き途中で目を惹いた蕎麦屋「慈玄」に不見転で訪問。なかなかシブい大人空間。カウンター奥には地酒が並んでいる。しっぽりカップル客が多いので、ちょっと居ずらいけれど。しかも訪問時刻が遅くて蕎麦は終了。

　「穴玉丼」というメニューがあったので、穴子好きとしては見逃せない。温かいうどんとのセットをオーダー。「穴玉丼」とは穴子

もっとみる
野猿（やえん）

野猿（やえん）

いつのまにかクリスマス🎄にはチキン🍗

いつのまにかクリスマス🎄にはチキン🍗

クリスマスイブ🎄にはチキン🐔という風習がいつに間にか確立。もともとはアメリカで七面鳥🦃丸焼き→日本でも鶏🐓の丸焼き→鶏唐揚げというプロセスだったのだろう。わが家も毎年ケンタッキーフライドチキン🍗を購入。圧力釜で仕上げる食感が他のチキンと一線を画している。「人生最高レストラン」で坂上忍が一等に挙げていたのが「年に一回ケンタッキーフライドチキンのバーレルを買う」と言っていたことが印象に残って

もっとみる
野猿（やえん）

野猿（やえん）

JREポイント目当てで赤羽ビーンズ大阪王将に行ったが、ポイント２倍キャンペーンで急遽クレジット決済に

JREポイント目当てで赤羽ビーンズ大阪王将に行ったが、ポイント２倍キャンペーンで急遽クレジット決済に

JREポイントが使える赤羽ビーンズ「大阪王将」へレッツゴー。黄色い看板に食欲が燃える🔥。

　先ずは生ビール🍻をグビグビ。オーダーは「にんにく肉肉肉餃子🥟」をアテに。ジョブチューンのメニュー特集から「えびめし」。「えびめし」とは、カラメルソースとケチャップ、カレー粉などを合わせたものにスパイスをきかせたソースを使った、岡山県独特の焼飯。これを炒飯に応用したに相違ない。やっぱりケチャップっぽい

もっとみる
野猿（やえん）

野猿（やえん）

海苔弁パラダイスな神保町の洋食店「げんぱち」

海苔弁パラダイスな神保町の洋食店「げんぱち」

「げんぱち」なんて店名なので、海鮮居酒屋崩れのキタナシュランを想像していたら、とんでもない。レトロながら上品で風格のある内装。神保町さくら通りの九段寄りにある洋食店。ここは定食にプラス150円すると「海苔弁」になる。いまだ学生時代食べた「ほっかほか亭」の「海苔弁」を美化した思い出としている自分には見逃せないお店。店内には続々と神保町勤めのサラリーマンOL。一眼で役員らしき人も来れば、和気藹々の男女

もっとみる
野猿（やえん）

野猿（やえん）

日本一品目が多いと言われる、自称足立区No.1立ち喰い蕎麦屋「雑賀屋」の愉快なカオス

日本一品目が多いと言われる、自称足立区No.1立ち喰い蕎麦屋「雑賀屋」の愉快なカオス

日本一品目が多いと言われる立ち食い蕎麦屋である京成関屋「雑賀屋」。足立区No.1の立ち喰い蕎麦屋と自称も勇ましい。接続する東武スカイツリー線・牛田駅前でもあるマスコミ殺到の有名店。ご夫婦でワーワー言いながら切り盛り。厨房奥には息子さんらしき人も。たしかにやたらとメニューが多い。白子そば、帆立そば、牡蠣うどん、角煮そば、スタミナ定食。もう何が何だかよくわからない。しかも組み合わせも自由自在。夜は居酒

もっとみる
野猿（やえん）

野猿（やえん）

新宿サザンタワーの極上空間

新宿サザンタワーの極上空間

友人の書店開店半年のお祝い会。友人の元職場である新宿サザンタワーで会食。眺望の良い20階のダイニング。この日はランチコースをご馳走になる。どれも上品で美味しかった。しかも友人の元職場だったので、彼の元部下が次々と挨拶に来訪。最恵国待遇の一席だった。