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相談相手やタイミングは、選ぶ自由がある。
HSP家族専用コーチ、スクールカウンセラーの
ゆずりやあやこです。
今日の話は、
・お子さんの不登校や反抗期に悩む親御さん
・夫婦仲で悩みカップルカウンセリングを受けたい方
が知っておくとよいことかもしれません。
人に促されて相談に来る場合
体験相談にいらっしゃる大人のクライアントとスクールカウンセラーとして出会う学生さん、
大きく異なるものはなんでしょうか。
年齢
性格は、変わらないと思うから苦しい
「性格は変わらない」とよく言いますが、
何才からでも変えることができます。
なぜなら、生まれつきの性格だと思われていることの多くは、
「後付け」で自分が選んできたものだから。
たとえば、はっきりと主張しない人は、
成長の過程で「主張しない方がいい」と思うような経験をしていることが多いです。
HSPさんの中には、
物事の本質を見抜ける「洞察力」が鋭いタイプの人がいます。
相手が見抜かれたくない
頼られる人でいなくていいんだよ。スクールカウンセラーからのメッセージ。
「なんか違うんだよな」
「頼られる人でいないと」
すぐ近くで活動しているスポーツ部の掛け声が響く
放課後のカウンセリングルームで、
私の目の前に座る女子高生は、呟きました。
私は、斜め向かいにスクールカウンセラーとして座っています。
はじめまして。
ゆずりや あやこと言います。
青森県の特別支援学校の教員を13年務め、
現在は、HSPや発達凸凹、愛着の課題のある人のためのコーチ・カウンセラ
不登校は、親子が通じ合う瞬間をつくる。
県立高校からスクールカウンセラー緊急要請があり、
親子それぞれの面談をしてきました。
進学後、沈みがちな子どもの様子に
何かおかしい、と親御さんが気が付づいて担任に相談。
予定されていた夏休みの訪問を待たずして、
お話を聴く機会を設けたのです。
子どもの不登校(小・中学校)の人数が30万人を越えたと
昨年10月、文部科学省は発表しました。
この背景には、
子どもの気持ちに寄り添い、本当に