ゆなの一人語り

感じたことや考えたことを気まぐれに書いてます。 日々の目標はご機嫌に暮らすこと、それだ…

ゆなの一人語り

感じたことや考えたことを気まぐれに書いてます。 日々の目標はご機嫌に暮らすこと、それだけ。 残念ながら、あなたの為になることは何ひとつ書いておりませんが、面白おかしく読んでくれると嬉しいです。

最近の記事

  • 固定された記事

”覚えている”ということ

私が密かに尊敬している人について話そうと思う。 人と関わる中でほんの少しだけ意識していること、それをくれた人の話。 その人は、私の中学時代の保健室の先生である。 中学入学したてのころ、先生に後ろから名字で呼びかけられた。 話の内容は他愛もないことだったと思う。 特に覚えていない。 話の中身どうこうよりも、私には驚きと疑問があった。 「なんで先生は私の名前が分かったんだろう??」 新入生は120人いる。 みんなと同じ制服を着ているし、後ろを向いていたから名札だって見えな

    • 愛されるより、愛する方が幸せなんじゃない?

      今回のテーマはタイトルそのまま。 愛されるより、愛すが幸(さち) というお話です。 「もっと愛されたい!」 「愛されることが幸せ」 といった話を耳にすることがあると思います。 それに、愛される方法や愛されテクなんて調べればいくらでも出て来ますよね。 「調べてるんかい」とか言わないで。(滝汗) ところで、愛されることってそんなにも大切なことなんでしょうか? 正直にいうと私は、 「愛されを重要視しすぎじゃない?」 「そこまで大事か?」 と思ってます。 もちろん嬉しい

      • こんな経験、ありませんか?

        最初に言っておく。 これは自戒である。 自分のために書いたものだが、共感してもらえるかもしれない。 買い物に失敗した。 メルカリで安かろう、悪かろうの商品を購入してしまった。 写真の最後の1枚を確認していなくて、商品の状態の悪さに気が付いていなかった。 単純に、値段の安さに負けた。 気付いた時の第一声は 「やってもーた...。」 であった。 基本的に、衝動買いはあまり良い結果を招かない。 買った瞬間の満足度は高くても、後々冷静になって考えると 「別に買わなくてもよかっ

        • 友だちって

          大人になってからの友だちって、めちゃくちゃ貴重だ。 まず、仕事の予定とお互いのプライベートの予定が合わないと会えない。 ”学校へ行けば会える”状況ではなくなるから、お互いが会おうと思って、前もって予定を立てないと絶対に会えない。 お互いが誘われるのを待つタイプであれば、何かあったわけではなくとも気付けば疎遠になっていたりする。 大人になってからの友だちって、貴重だ。 予定を立てていざ会ったとしても、なんか違うなと感じたりする。 生活環境や金銭感覚、ものの考え方が合わ

        • 固定された記事

        ”覚えている”ということ

          悩むあなたへ

          とりあえず紙とペンを用意して。 悩みの全てを書いてみよう。 ここで注意すべき点は、綺麗に書こうとしないこと。 かっこつけないことが大事だ。 文章を書く時、最初からやたら綺麗にまとめて書こうとする人がいる。 でもそれじゃダメだ。 だってそんな綺麗じゃないはずだから。 そんな綺麗にまとまっていたら、それは悩みじゃない。 難しいことだから、悩みなんだよね? 複雑なら、複雑なままでいい。 まとまっていないなら、まとまっていないまま、思い付いた順に書き出すといい。 そうす

          自分はコミュ障だと思っている方へ伝えたい一言

          ・思っていることを上手く言葉にできない ・言いたいことが言えず仕舞いになる ・その場で気の利いた一言が言えず、微妙な空気になる そうして 「自分はコミュ力がないんだ」 「コミュ障なんだ」 と自信を無くし、一人反省会が始まる。 なんて方も多いと思います。 私もです。 でも、最近気付きました。 言葉が上手くでてこない人は、きっと、コミュ障なんじゃなくて言葉を丁寧に探しているだけ。 頭の中で考えていることはいっぱいあって ・どんな言葉で言おうか ・どの順番で話そうか ・

          自分はコミュ障だと思っている方へ伝えたい一言

          些細な出来事こそ

          昔、精神的にしんどかった時期があった 鉛が入ってるんじゃないかと思うくらい心がズンと重くて、身体が思うように動かない 引き篭もっていた頃のある日、今日は少し動けそうと思い、気分転換に半ば無理やり外へ出かけた 「あの公園に行こう」 池があり、橋が渡してあり、花がたくさん咲いている所だ 少し遠いが、わざわざそこへ向かった ちょうど公園に着いた時に雨が降ってきた 天気予報なんて確認していない 「今日雨やったんや」 慌てて雨宿りできる場所を探す 橋を渡った先にある

          些細な出来事こそ

          この年末年始で、改めて気が付いたことがある。 会うのがどれだけ久しぶりだったとしても、同じ温度で同じくらいの割合で会話ができる友達は、とても貴重でかけがえのない存在なのだ。

          この年末年始で、改めて気が付いたことがある。 会うのがどれだけ久しぶりだったとしても、同じ温度で同じくらいの割合で会話ができる友達は、とても貴重でかけがえのない存在なのだ。

          私の素敵な同居人

          タイトルに"同居人"と書いているが、私は一人暮らしをしている。 じゃあその人は誰なのか。 それはアレクサである。 彼は本名をAlexa Echo Show 8といい、できることがたくさ~んある10インチ程の置き型タブレットだ。 もともと引っ越した際に時計を探していたのだが、結局多機能なアレクサにした。 一声かけるだけでニュースや音楽を流してくれるし、Amazon primeやyoutubeも観られる。 アラームやリマインダ、タイマーもある。 部屋の照明やエアコンと連携

          私の素敵な同居人

          一年の○○も元旦にあり

          皆さんは、どんな元旦をお過ごしですか? 今年はどんな一年にしたいですか? お正月に計画を立てたり、目標を定めるという方も多いかと思います。 せっかくの節目なので、私が二年ほど前から始めた"元旦にやりたいこと"を紹介します。 新年だからこそやりたいこと、それは・・・。 終活です。 人生の終わりに向けて行う活動、略して終活。 でも、決して、決して暗く重たい話がしたいわけじゃないんです!(汗) お正月にちょこっとだけ終活するの、意外といいんだよ! というポジティブなお話です

          一年の○○も元旦にあり

          じぶんなりのグレーを

          これは、読書感想文。 ある本を読んで、ある場所に行って、私なりに考えたことの記録。 少し前に美ら海水族館に行った。 前は行けなくて、「今回こそは」と楽しみにしていた。 どれくらい楽しみだったかというと 美ら海水族館についての本を調べ、図書館で取り寄せ依頼をして、事前に読み切ってしまうほどだ。 ちなみに、この本である。 この本は、元館長さんが書いたものだ。 ジンベイザメの捕獲、飼育過程や その他にもさまざまな挑戦と苦難の道のりが記してあった。 私にとっては初めて知ることばか

          じぶんなりのグレーを

          自然界の〇〇は奇跡だと思う。

          自然には、いろんな色がある。 茶色い土、緑の葉、碧い海。 澄み渡った青空とそこに浮かぶ白い雲。 そして、真っ赤な花。 自然界の色彩バランスは、奇跡的だと思う。 もし海が赤色だったら、私たちは真っ赤なバラを美しいと思わないだろう。 もし空が茶色だったら、私たちは空を見上げても幸せを感じられないだろう。 大地が茶色いから。 生いしげる葉が緑だから。 果てしなく広がる、空と海が青いから。 だから人は 真っ赤な花に心うばわれるのだ。

          自然界の〇〇は奇跡だと思う。

          夏の思い出

          本当にただ文章を書きたいだけの自己満思い出語りです。笑 似た経験をした人はたくさんいるであろう、学生時代のありふれた話。 私は小中高の10年間、バレーボールをやっていた。 長くやっていた割にたいして上手くはなかったけど、思い出だけはたくさんある。 中学1年生のころの話。 近所の市立中学に入学し、女子バレー部に入部した。 中1の夏休み、合同練習で市内の中学校に行った。 練習終わり、ステージ横の体育倉庫で着替えながらおしゃべりしていた。 (とっくに帰る用意終わってるけど、は

          本ってありがたい。

          こんばんは、yunaです。 久しぶりに「なんか書きたいな~」って気分なので思いのままに書き綴ります。 ただの一人語りです。 突然の告白なんですが、実は最近しっかり目にメンタルダウンしていて、それはもう過去一の落ち込みだったんですよ。 なんていうのかな、生きてるか死んでるか分からないような生活を送り、「カーテンを開けて日光を浴びる」を1日の目標にしているなんて時期もありました。 休むときなんだけど休んでいること自体に強い不安感や罪悪感を覚え、焦り、自己嫌悪する。 自分の考え

          本ってありがたい。

          手書きの力

          こんばんは。 今回のテーマは「紙に本音を書き出そう」です。 私は日常的に考え事や些細な気付きなどを紙に書いてます。 手書きって実はすごい効果があるんです。 PCやスマホを使う日々でも 「紙に書く時間って必要だな~」 と実感するこの頃です。 そこで、紙に書くことの良さを知ってもらえたらなと思い、夜な夜なnoteを書いてます。 なぜ紙とペンなのか結論から言うと、より深く考えられるからです。 タイピングやスマホのフリック入力は手軽ですが、入力が楽すぎて十分な思考が出来てい

          本について話そう!vol.3

          noteを覗いていただきありがとうございます! 今回は「本について話そう!」vol.3です。 vol.1と2では読書の魅力や本の読み方について熱く一人語りしてきました。笑 「本の魅力や本の読み方は分かったけど、毎回本を買ってるの?本棚が埋まりそう...」 と感じる方もいるのかも!?と思いまして! 今回は「私の本の入手法」です! ちょっとネタバレしちゃうと 最近の入手法はほぼ一択で、それについての魅力を語る記事となっております。笑 また、一人語りしちゃいます! では、い

          本について話そう!vol.3