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とにかくもう一度やってみる。
この10月、放送大学に入学した。
形式は3年次編入で、2-3年ほどかけて「大学卒業」まで辿り着こうという挑戦だ。
過去に現役で入った大学では4年通った挙句100単位も取れず、そのまま逃げるように辞めた。あのときは何回留年したって頑張らなかっただろうと思う。
くだらない怠惰で時間もお金も人の親切も台無しにした後悔は、今も体にべっとりまとわりついている。
もちろん、いまさら取り返せるものなんてひ
ボトルキープのキンミヤを思う
今朝、東京で働いていたころの行きつけへ久々に飲みに行く夢をみた。
昔とは店のシステムが変わっていて大混乱、スタッフも客もてんやわんやになるという夢だったけど、目覚めたとき「ああ、また行きたいな」という気持ちになった。
そのお店は赤羽で40年近く続く老舗居酒屋で、「火の鳥」という。居心地がよくて大好きで、仕事帰りにしょっちゅう寄っていた。料理のおいしさはもちろん、大将の接客も朗らかで楽しくて気持
貧乏舌とは情報量の多い味を理解できないことを言う
雨予報だと思っていたので、起きたら晴れていて得した気分になった。昼飯には久々の雑カップ焼きそば。たまには悪くない。午後は夫がチーズケーキを焼いてくれたのでおやつに食べた。
プレゼントのウニが届き激ハッピー。
夜はさっそくウニ丼にしたり海苔巻きにしたりして食べた。ウニ、激うまい。そして味の情報量が多い。
あっという間だと思っていたけど存外たっぷりだったので、半分ほど明日に残した。
大好きなラッキ
「うますぎて怖い」を知って震えた日
朝は9時ころ、暑さで目が覚めた。急に真夏の暑さだ。
先日例年より早いモヒート初めをやってしまったために、夏が慌ててやってきてしまったのかもしれない。
リビングでは、夫が変な体勢でどうぶつの森をやっていた。なんだかインドの神様像みたいだ。
なんとなく無気力な日だったので、1時間ほど仕事の事務作業を片付けたらすぐベッドに戻り、昼過ぎまで二度寝した。
夜は一大イベント、
人気店「練馬 鳥長」の地鶏
ヨチヨチ歩きも進んでることには変わりねえからな
今日からゴールデンウィーク。
本来はギッチギチに仕事やライブや帰省の予定が入っていたけど一転、家で夫と2人きりの連休となりそう。
夫と出会ってからは県内外問わずドライブに行くことが多く、家にこもりきりという休日はかなり珍しくなった。そのため、この外出自粛連休を健やかに過ごせるか、すこしだけ不安に感じているのが本音だ。
しかし思えば、学校に通っていたころの連休といえば毎日昼過ぎまで寝て飯だけ食っ
「サプライズ出前」でリモート飲み会は劇的に楽しくなる
みなさん、リモート飲み会をご存知だろうか。
ビデオ通話を介して飲み会をやる、というだけのものだが、ここ最近の外出自粛モードを受けにわかに流行っているようだ。
私も久々に学生時代の仲間と飲みたいと思っていたので、この機会に企画してみることにした。
テーマは「サプライズ出前」とはいえ、ただビデオ通話越しにダラダラ話すだけでは刺激がない!どうせなら何かテーマをつけたいと考えていたときの仲間とのやりとり
他人の買い物カゴを見てはいけないたったひとつの理由
ある日の17時ごろ、普段行かないイオンで食糧品の買い物をした。
火曜市の日だったからか、この時間はいつもそうなのか、みるみるうちにレジ待ちの行列が伸びていき物凄いことになっていた。
まったり献立考えながらぐるぐる回っている場合じゃなかった。
進まない行列に接続すると、ひとつ前に並ぶ50代くらいのオバサンがふと気になりはじめた。
肩に下げたボストンバッグからは小ぶりの花束がはみ出している。カゴには
自宅で居酒屋をオープンしてみた
居酒屋が好きだ。
扉を開いて、案内された席で上着を脱ぎ腰掛ける動作のままビールを頼んで、
おしぼりで手を拭きながら日替わりのおすすめや黒板メニューを見回すときの高揚感がたまらなく好きだ。
もちろん日々の家晩酌も、みんなでワイワイやる宅飲みも野外フェスでの飲酒も大好きだけど、居酒屋でのそれとは全く別の体験だと思う。
もし私が月収4000万の独身女なら毎日でも居酒屋に行きたい。毎日サウナでガンギマっ