きしれん

二次元二次創作が大好きな社会人(仮)。気持ちを書き散らすnoteです。 私に配慮した記…

きしれん

二次元二次創作が大好きな社会人(仮)。気持ちを書き散らすnoteです。 私に配慮した記事を書きます。社会常識はそれなりにわきまえているつもりですが、すべてに配慮できるわけではございません。記事はすべては個人の見解です。

マガジン

  • きしれんと映画の話。

    きしれんが書き散らす好きな映画、おすすめの映画の話をまとめました。

最近の記事

泥船から降りれない

Xこと旧Twitterのブロック機能の仕様変更が正式にリリースされた。 あぁ、ついに来たかと……。 イーロン・マスク氏のつぶやきから実装は想定されていたがいよいよ正式にリリースとなると憂鬱だ。 最大の変更点であり懸念点は ブロックした相手からこちらのポストが見れる これだろう……。 イーロンはブロック機能の意味を理解されているだろうか……? 私がブロックをするときは大きく二つに分けられる。 一つは思想のすみ分けだ。 推し活の方向性からCP傾向、政治思想に至るまで、相手の投

    • そうだ、映画の話をしよう④-VENOM

      洋画の中でもアメコミ系アクションの代表格といえばMARVEL作品ではないだろうか。 今回ご紹介するのはその中でも私の一番お気に入りといっていいシリーズである。 タイトル:VENOM 公開:2018年(日本) 主演:トム・ハーディー 監督:ルーベン・フライシャー あらすじ 敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、人体実験で死者をだしているという<ライフ財団>の真相を追う中、ある“最悪な”ものを発見し、接触してしまう。それは<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体だった。

      • アラサー(後半戦)、今更Vtuberにハマる

        何かを始めることに遅すぎる、ということはないと思うが それでもなぜ今?と思うことがある。 私の新たな推しもそう、今更である。 ここ数ヶ月で坂を転がり落ちるようにVtuberにハマっている。 令和も5年以上過ぎて、そろそろアラサーからアラフォーに突入しようかという歳になって、まさか今ハマるとは……!! 自分でも驚きを隠せない。 そもそも私はVtuberというものに良い印象を持っていなかった。 その理由は大きく分けて二つある。 一つ目はいわゆるいじめっ子のような存在だと思っ

        • やだなぁ、と思う多様性

          あぁ、またLGBTQが問題になるのか、X(旧Twitter)のトレンドを見てそう思った。 女性用下着大手ワコールが数日前から炎上している。 原因となったのは以下の記事だ。 まぁ、そう。なんでこの記事で炎上を懸念しなかったのか……。 ワコール側の意図が昨今、取りざたされるLGBTQへの配慮にあったとして、この方針を打ち出すのがまず遅い。もう5年くらい前に出しておけばいいものを、と思う。 さらに最近は多様性を理由に、本来は身体女性にのみ許されていたスペースにそうでない人が入って

        泥船から降りれない

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        • きしれんと映画の話。
          4本

        記事

          そうだ、映画の話をしよう③-ハンター・キラー 潜航せよ

          私の好きな映画の話をするうえで欠かせない作品がある。 ある意味人生を変えた作品の一つといってもいいかもしれない。 タイトル:ハンター・キラー 潜航せよ 公開:2019年(日本) 主演:ジェラルド・バトラー 監督:ドノヴァン・マーシュ あらすじ ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が姿を消した。ジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜“ハンターキラー”は捜索に向かった先で、無残に沈んだロシア原潜を発見、生存者の艦長を捕虜とする。同じ頃、地上ではネイビーシールズ精鋭部隊の極秘偵察に

          そうだ、映画の話をしよう③-ハンター・キラー 潜航せよ

          残業残業からの仕事暇すぎてnoteを②記事も書く

          残業残業からの仕事暇すぎてnoteを②記事も書く

          ブラインドグッズと個人間お取引によるストレス

          グッズを集めるタイプのオタクをしているとたびたび直面するのがブラインド問題だ。目当てのものは、推しは出るのかといつも冷や冷やしながら購入している。そうして推しが出なかった場合は手元に残った推し以外をどうするか? 私はたいていX(旧Twitter)上で個人間の交換を行っている。 さて、問題はこの個人間のお取引、結構いろいろストレスがたまる部分がある。個人と個人のやり取りなのだから当然ともいえるのだが、この際に多少なりともスムーズな進行を助けてくれるのがプロフィールカード(人に

          ブラインドグッズと個人間お取引によるストレス

          そうだ、映画の話をしよう②

          せっかくマガジンも設置したので、さっそく映画の話をしていこうと思う。 なお、多少のネタバレは紹介という性質上仕方ないものの、基本的にはストーリーの核心やオチなどに触れないように書いていくつもりである。 今日ご紹介するのはこちら 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 ‐真生版-』 お前またゲ謎の話か、と思われるかもしれないし、邦画アニメーション好きなら昨年から散々いろんなところでレビューを聞かされてきたと思う。 しかし、本当にお勧めしたいので少しだけお付き合いいただきたい。 本作は

          そうだ、映画の話をしよう②

          そうだ、映画の話をしよう

          きしれん、一応趣味は映画鑑賞である。 そういうと年に数回見る程度でしょ?とか配信でたまに見るタイプの当たり障りのない趣味でしょ?とか思われるかもしれないが、割とガチめに趣味である。 上映作品の状況によりブレはあるものの映画館へ通う頻度は月に最低2回以上。体力と時間が許せば一日に2本見ることも普通にある。 加えて配信でも週に1~2作品は必ず見ているのでめちゃくちゃしっかり映画を見るほうだ。なお、映画館に住んでるレベルではないのでそこはご容赦いただきたい。 ちなみに配信は新しい

          そうだ、映画の話をしよう

          有料記事を書いてみたい?

          ここ最近note公式さんが行っておられるキャンペーン 「#有料記事を書いてみた」 なかなかに面白そうだな、と思ったのでぜひ参加してみよう、と思ったのだが……。 (派遣事務の仕事だけでは生活+推し活は厳しいので少しでも足しにしたい) テーマが 「キャリア・資格」「転職」 うーん……。縁がないな!!!となってあきらめている。 いや、厳密にはすべて経験?というか語るべきはある。 資格についていえば実は以前の仕事の関係で3か月でゼロから簿記3級を取った。 転職は成功か失敗かを問わ

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          くそー!!!仕事の合間にnote書こうかな、と思ってたのに今日絶望的に忙しかった残業はしたくない。

          くそー!!!仕事の合間にnote書こうかな、と思ってたのに今日絶望的に忙しかった残業はしたくない。

          生きるに悩むお金事情

          転職をした。 ひとつ前の記事でも書いた通り、4月の末で前職を辞めて新しい仕事を探し始めた。 正確には在職中から探していたのだがこれといったものがなく……伸びに伸びて7月になってようやく、というか妥協して現在の仕事を決めた。 働き始めたのは8月からだ。 某大手企業の営業事務(派遣)である。 営業事務経験はそれなりにあったし、PC周りの操作にも抵抗がないということでご縁をいただけた次第だ。拾ってくれた派遣会社と派遣先の会社には感謝している。 ただ、もうちょっとお給料上がらないかな

          生きるに悩むお金事情

          驚きの初体験

          お久しぶりである。 4月に仕事を辞める宣言をして、実際に4月末付で出版社(アルバイト)を辞めた。 ほんのりの未練と、これ以上このままでは生きていけないな、という気持ちを抱えてGW~5月末頃まで就職活動をしたがめぼしい会社はなく……。 こういうところが本当にどんくさいと思う。 さて、貯金があるとはいえこのまま働かないのはまずいと思い、派遣のアルバイトに登録をしてみた。(本末転倒という話は無しで願いたい) 昔取った杵柄とまではいかないが、1社目の営業事務時代と2社目のコールセン

          驚きの初体験

          働きたくないって悪いことか?

          仕事を辞める。 1年ほど編集・企画アシスタントのアルバイトをしていたが、この度退職することになった。 理由は明白で給料の問題だ。 時給1,200円でアラサー女が大阪市内でひとり暮らしをしていくのはやはり厳しい。 家賃のことや貯金、物価、いろいろ考えれば切りつめても厳しいと判断して辞めることにした。 さて、一年ぶりの転職活動であるが、よくよく聞かれるのが「やりたい仕事」である。 正直に申し上げれば、そんなものはない。 働かなくていいなら働きたくない。 しかし生きていくにはそう

          働きたくないって悪いことか?

          人間関係下手くそ選手権

          一日で、二人の人とトラブルになった。 私は人間関係がめちゃくちゃ下手くそである。 一人目:グッズお取引のお相手 とある缶バッジを予約していた。以前交換がなかなか決まらなかった作品なので現物が届いたら募集を出そうかな~と悠長に構えていた。 ちょうどその時、以前からお取引のあるフォロワーがその作品にはまったらしく、「box埋まる自信がない…」とつぶやいているのをみた。 それなら、ご新規様だし、フォロワーさんだしお譲りしますよ!と私から声をかけたのが発端。 この時、私は「box埋

          人間関係下手くそ選手権

          私だけの宝物

          Twitterで娘のランドセルを背負う父親の写真を見た。 そこには背負ったら汚されたと泣かれたとか、泣きたいのは父の方だとか、とにかく見るに堪えないことが書いてあった。 何とかわいそうなことか。 ランドセルを父親に背負われた女の子は四女、どんなに裕福でどんなに幸せな家庭に育っても上に3人以上兄弟がいるなら「私だけ」のものは特別だったはずだ。 それを最も信頼すべき存在である親に奪われたのである。 一生のトラウマになるだろう。 思うに何度も自慢したのは「私のためだけのランドセ

          私だけの宝物