きしれん

二次元二次創作が大好きな社会人(仮)。気持ちを書き散らすnoteです。 私に配慮した記事を書きます。社会常識はそれなりにわきまえているつもりですが、すべてに配慮できるわけではございません。記事はすべては個人の見解です。

きしれん

二次元二次創作が大好きな社会人(仮)。気持ちを書き散らすnoteです。 私に配慮した記事を書きます。社会常識はそれなりにわきまえているつもりですが、すべてに配慮できるわけではございません。記事はすべては個人の見解です。

マガジン

  • きしれんと映画の話。

    きしれんが書き散らす好きな映画、おすすめの映画の話をまとめました。

最近の記事

Xとかいう泥船でオタ活してる

さて、ブロック機能の改変(改悪だよね)からしばらく経つが、X(旧Twitter)在住のオタクの皆様はいかがお過ごしだろうか。 私はというと、11/15の規約改定による絵師さん大移動もあって日に日に使いづらさを感じている。 本当に泥船である。 ならば降りろ、というのがまっとうなご意見だろうが、なかなかどうして……。10年以上培ってきた人間関係がそこにあるのでそんな簡単に言わないでほしい。 さて、今日は以前も少しお話ししたX(旧Twitter)上でのグッズお取引について今回の改

    • トランスジェンダーってなんです?

      辞書的な意味で言えば、生まれ持った体の性別と心の性別が一致していない方々のことである。 そしてこの世界には一定数、そのような人々が存在することは理解している。 さて、先日、胸の大きな女性向けブランド「overE」公式SNSでの発信が話題となった。 女性からは称賛の声が、一部の男性と自称トランスジェンダーの女性からは批判、中傷ともいえる声が聞こえる。 なんとも、不思議な事である。 こちらのブランドは「胸の大きな女性のため」というコンセプトのブランドである。コンセプトに則る

      • そうだ、映画の話をしよう-⑰ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル

        「ジュマンジ」といえば幼少期の私のトラウマ映画の一つである。 何も知らない小学生のころにみて、怖くて泣いたのはいい思い出だ。 さて、本作はそんな「ジュマンジ」から20年後を描いた続編にあたる。 しかしその展開は「ジュマンジ」一作目よりもコミカル色を強くした作品となっており、怖さは前作ほどではなくなっている。 タイトル:ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル 公開:2018年 主演:ドウェイン・ジョンソン 監督: ジェイク・カスダン ※アマプラにも字幕、吹替両方あります

        • Vtuberにハマったアラサー(後半戦)が抜け出せない沼

          こんな記事を書いて1か月ほどたったわけだが、いまだに私の中のブームは落ち着かない。 どころかどんどん深みにはまっている気がする。 というのも、6月に行われた「にじさんじGTA」の沼に足を踏み入れてしまったからだ。 にじさんじGTAとは? 本企画は「グランド・セフト・オート」といわれるゲームのオンラインサーバにて行われたにじさんじライバーによるライバー限定の参加型企画である。 開催期間:2024/06/15(土) ~ 06/24(月) オープン時間:19時~27時(※日に

        マガジン

        • きしれんと映画の話。
          17本

        記事

          手数料を取るならば、という話

          メルカリが炎上している。 昨日?一昨日くらいにX(旧:Twitter)で見かけて悪質だな~と思っていた件が、想像以上の広がりを見せているようだ。 今回、かなり大々的な記事になっているが、前々から返品詐欺はあった。 例えば、未使用のものを送ったのに傷があるといわれて返品されたものが偽物になっていたりとか、ひどいときは返品で全然違うもの(石やペットボトルなど)が送られてきたりとか。 その他、一部海外の代行業者(海外からメルカリの商品は購入できないので、国内の業者が購入し、海外

          手数料を取るならば、という話

          そうだ、映画の話をしよう⑯-ブレット・トレイン

          ハリウッド、めちゃくちゃかっこいい真田広之シリーズである。 原作は伊坂幸太郎氏の「マリアビートル」、そのため舞台は日本の新幹線だ。 タイトル:ブレット・トレイン 公開:2022年 主演:ブラッド・ピット 監督: デヴィッド・リーチ 原作:伊坂幸太郎 主演がブラピ、ということで名前だけでもご存じの方も多いかもしれない。 https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B6HRKGQ6/ref=atv_dp_share_cu_r (ア

          そうだ、映画の話をしよう⑯-ブレット・トレイン

          そうだ、映画の話をしよう⑮-劇場版 呪術廻戦 0

          立て続けにアニメ映画である。 本作は近年見た漫画原作からのアニメ映画(テレビシリーズのスピンオフ系は除く)の中で最高の作品だと思っている。 タイトル:劇場版 呪術廻戦0 公開:2021年 原作:芥見下々 監督:朴性厚 アマプラ、ネトフリ、Disney+、U-NEXT、Hulu、dアニメストア、FODなどなど……。 配信は各種サイトでそろっているので視聴難易度はめちゃくちゃ低い。 TVアニメ本編からも独立したストーリーをしているので単独で十分楽しめる作品である。 いつも通り

          そうだ、映画の話をしよう⑮-劇場版 呪術廻戦 0

          そうだ、映画の話をしよう⑭‐羅小黒戦記

          洋画ばかりも飽きるかと思うので、今回はいつもと違うタイプの作品を選んでみた。 数年前に一世を風靡し、今も根強い人気を誇る中国発のアニメ映画である。 タイトル:羅小黒戦記 公開:2019年 主演:山新 (吹替:花澤香菜) 監督/原作:MTJJ 絵柄の可愛さからは想像できないほど、根底のテーマは激重である。 なお、配信はない(現在終了)しているので視聴にはDVDorBlu-rayを買うか借りるしかない。 ここから先はストーリーについてのネタバレも含むので自己責任にてお願いし

          そうだ、映画の話をしよう⑭‐羅小黒戦記

          話がかみ合わないと疲れるねって……

          先日、生成AIについてこんな記事を投稿した。 これ、あくまでも私の「画像生成AIというものに対するお気持ち」の記事。 技術的な話、法的な話、画像生成AI以外のAI生成に関する話、ほぼしていない。(法整備が不十分じゃないかな?程度) 絵を描く人間(ここには上げていないし、現在はほぼ手すさび程度)として現状に対する感情を書き散らしたものだ。議論する気もなければ現状を変えてくれと訴えるものでもない。 まぁ、それなりに議論の多い話題であるから何かしらコメント来ることもあるかなー……

          話がかみ合わないと疲れるねって……

          そうだ、映画の話をしよう⑬‐リリーのすべて

          今回ご紹介する映画は、伝記映画に分類される。 ある一人の人物の生涯にスポットを当てた作品だ。 タイトル:リリーのすべて 公開:2016年(日本) 主演:エディ・レッドメイン 監督: トム・フーパー 本作は世界で初めて性別適合手術を受けた「リリー・エルベ」の生涯を描いたものである。 なお、作中の展開は一部脚色されており史実とは異なる部分が存在する。 https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B01H1RPICE/ref=atv_dp

          そうだ、映画の話をしよう⑬‐リリーのすべて

          画像生成AI推進派と反対派

          インターネットの片隅で二次創作をしていると、必ず出会うのがこの生成AI問題である。 私には詳しい知識もないし、使ったこともほとんどない(写真加工アプリで遊んだ程度)なので静観しているべきかと思っていた。 でも、少しだけ気持ちを吐き出してみる。 なお、本記事ではchatGPTや音声生成AIについては扱わないものとする。 まず、私の考えだが、画像生成AIという技術に対しては肯定的である。 一方、現状については法整備なども含め不透明、不十分な部分が多いため使用などは差し控えたい。

          画像生成AI推進派と反対派

          インバウンドと現地民の話

          大阪ミナミ、なんば・日本橋エリアといわれる西日本でも有数の繁華街から徒歩圏に住んでいる。 今や歩いていれば聞こえる言葉の半分以上は日本語ではないこのエリアだが、私にとっては生活圏だ。 さて、今回はそんな繁華街、観光地近くに住む人間として思うことを少しお話する。 先日、こんなことがあった。 私は趣味が映画鑑賞で、noteにもおすすめ映画を紹介しているほどである。 なんば・日本橋エリアには映画館も複数あり、休日だけではなく仕事帰りに立ち寄ることも多い。 その日も仕事帰りに楽しみ

          インバウンドと現地民の話

          そうだ、映画の話をしよう⑫‐VENOM:ザ・ラストダンス

          今回は絶賛上映中の作品についてご紹介する。 本作はつい先日(2024/11/1)から公開が始まったばかりの新作映画だ。 以前にもシリーズ一作目をご紹介したことがある。 タイトル:VENOM:ザ・ラストダンス 公開:2024年 主演:トム・ハーディ 監督: ケリー・マーセル 絶賛公開中作品のネタバレを含むためここから先は自己責任にてお願いしたい。 なお、過去の2作品は上で紹介した記事にリンクがあるのでそこからご視聴いただければと思う。 さて、本作はタイトルの通りエディとヴ

          そうだ、映画の話をしよう⑫‐VENOM:ザ・ラストダンス

          そうだ、映画の話をしよう⑪-ヴァチカンのエクソシスト

          今回は洋画は洋画でもホラージャンルの作品を紹介しようと思う。 普段はあまり見ないのだが、本作は格別なので知らない方にはぜひ週末の3連休に見てもらいたい作品だ。 タイトル:ヴァチカンのエクソシスト 公開:2023年 主演:ラッセル・クロウ 監督: ジュリアス・エイヴァリー 製作:ジェフ・カッツ、ダグ・ベルグラッド    マイケル・パトリック・カチュマレク 原作:ガブリエーレ・アモルト『エクソシストは語る』 通称「バチクソ」または「バチエク」なんて呼ぶ人もいらっしゃるのではな

          そうだ、映画の話をしよう⑪-ヴァチカンのエクソシスト

          そうだ、映画の話をしよう⑩‐名探偵ピカチュウ

          noteを何本か書いていて気が付いたのだが、2019年公開の映画が多い。 この年は映画館で観たいと思う作品が多かったうえに時間とお金と体力に余裕があったのでものすごく頻繁に、それこそ週に一回以上のペースで映画館に行っていた気がする。 というわけで今回も2019年公開の洋画である。 タイトル:名探偵ピカチュウ 公開:2019年 主演:ジャスティス・スミス、ライアン・レイノルズ(ピカチュウの姿) 監督:ロブ・レターマン 言わずと知れたポケモン映画である。 アニメではニャースが

          そうだ、映画の話をしよう⑩‐名探偵ピカチュウ

          そうだ、映画の話をしよう⑨-シャザム!

          基本は洋画アクションばかり見ている人間なので、今回も洋画アクションである。 MARVELと並ぶもう一つのアメコミ、DCコミックスより映画化された作品だ。 タイトル:シャザム! 公開:2019年 主演:ザッカリー・リーヴァイ 監督: デヴィッド・F・サンドバーグ 現在2作目まで公開されており、どちらもU-NEXT、Netflixなどで見ることができる。 コミカルなシーンも多いのでぜひ挑戦いただきたい作品だ。 いつも通りここからはストーリーのネタバレが入るので自己責任でお願

          そうだ、映画の話をしよう⑨-シャザム!