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観光。
ハラスメントについてぼんやり考えていた日記。
この記事を読んでた。
パワハラとかセクハラに関する書物を読んで、自分にこれらを考えるベースを作らなければいけないな、と思うのがひとつ。(オススメあったら教えてゆるぼ)
あとハラスメントというのは一体何なんだろう。言われて嫌なことはハラスメントになる、という雑な感じでしか知らなくて、それってどういうことなんだろう。とぼんやり考えていたら、容姿について言及され、まあ確かにそうなのだが、とはいえそう
イヤーマフをつけて出かけたら、疲れずにすごせた。
外食に行ったとき。
ふだんは混雑を避けていくのだけど、その日は急に決めたのでばっちりピーク時になってしまった。
待っていると、30分も立たないうちに頭が痛くなってきた。
「お腹すいてるから、頭痛くなってきた」と言ったら、オットが「混んでてザワザワしてるからじゃない?」と。
その発想はなかった!
確かに音が多いことを意識してみるようにしたら、頭痛はそれ以上悪化せずにすんだ。
オットにイヤーマフを
3×6? 6×3? 「かけ算の順序問題」を考えていた。
秋になるとTwitterで目にする「かけ算の順序問題」が我が家にもやってまいりました。立式する際に「1つぶんの数×いくつ分」の順序で立式しないと不正解となるアレです。
これ、思っていたより昔からある話なんですね。50年前からある。そして、未だに問題としてのぼるのはどういう理由なのでしょうか。半世紀続く問題なのは、問題提起者それぞれの立場による考え方や問題の捉え方の違いなのかしら……? と思ったり
スマホで読まなかったもの
9年くらい、ネット上の文章や電子書籍をスマホで読んできた。
最後のスマホはiPhone 6だったと思う。いまは電話の機能部分をケータイへ移行し、iPod touch。
そうなるまでは、ノートパソコンが常に開きっぱなしで、何をするにもパソコンで(仕事もずっとパソコンの前にいる仕事だったし)スマホは言わばサブ機だった。
子どもが生まれて、パソコンの前にいられなくて、メインはスマホに移った。画面はど
空気の匂い、記憶の匂い
我が子が「今、いっしゅんだけ、なつかしいにおいがした」と言った。幼稚園のときにかいだことのある懐かしい匂いがしたんだそうだ。
「めっちゃわかるー!」ってなった。
毎年の行事の頃や、季節の変わり目に漂う空気の匂いとか。
登校中だったり、1人で歩いているときにふと、去年の自分を思い出したり、ずっと昔の自分を思い出せるトリガーになるやつ。
これを「あ、なつかしいな。うれしいな」って思っていることな
Chromebookを買ってから、いろいろ書くようになった。
タイトルのとおり、Chromebookを買った。
Chromebook 公式からAmazonに飛んだら、クーポンがついていてサポート期間も問題なさそうだったのでまんまと。(めっちゃサポート期限が調べにくかった。最終的に嫌になってきて「公式から飛んでるんだから大丈夫だろ」っていうことにした……)
オンライン上のサービスで多くがまかなえる時代になったからこそのハードウエアで、昔自分のいた環境を考える
“向ふの縮れた亜鉛の雲へ”の風景
朝、ゴミを出しに行くと
雪雲が空を埋めていた。
雪雲は、雨雲よりもずっと明度の低い灰色で、重たそうで、我々を押しつぶそうとするような、なんとなく陰気な感じがする。
ふと“向ふの縮れた亜鉛の雲へ”という一節が浮かんだ。
それは、宮沢賢治の『屈折率』という詩の中にある。
詩歌の鑑賞はよくわからないし、読むこともほとんどないのだが
詩を口ずさむことができると、空を見上げて「きれいだな」「雪が降りそう