Chromebookを買ってから、いろいろ書くようになった。
タイトルのとおり、Chromebookを買った。
Chromebook 公式からAmazonに飛んだら、クーポンがついていてサポート期間も問題なさそうだったのでまんまと。(めっちゃサポート期限が調べにくかった。最終的に嫌になってきて「公式から飛んでるんだから大丈夫だろ」っていうことにした……)
オンライン上のサービスで多くがまかなえる時代になったからこそのハードウエアで、昔自分のいた環境を考えると未来っぽい。けれど、いまやこれが普通っていうか、もう未来的だとワクワクできないのはちょっと残念。
ブラウザのChromeを母体として、オンラインのテキストエディタ、写真編集サービスをアプリっぽく使う感覚。ブラウザを利用して使用するに過ぎないんだけど。
そういう環境で事足りるのなら、困らない程度のスペックがあって安くてめっちゃアリ。バッテリーも持つし、静かだし、熱くならないし……技術の進歩ってすごい。
届いてからずっと何か書いたり、書き写したりして過ごしている。
子どもが幼児だった頃は、同じ場所に長時間座っていることができないので、何かを書いたり見たりするのにスマホはとても便利だった。このままずーっとスマホで事足りる……事足りるはずだ……と思うようにしてきたけど、そうでもなかった。
「ノートパソコンで書く」というのは個人的にめっちゃ捗る。エディタが開いていたらなんかとりあえず書きたくなる。
お気に入りの万年筆があって、それがとっても書きやすくて、書くのが捗る。とか、このボールペンのノリがよくて捗る、とかそういうのと似たものかもしれない。
画面があって、キーボードがあって、だけでは実は足りなくて「フォント」も大事。
その点ではApple社製品は群を抜いてすばらしいと思ってて、フォントのためにMac で書く人も絶対いる。
Chromebookのフォントはなんなんだろう……まったく違和感なく使ってきて、そういう詳細設定をしようと思うようなこともなかった時点で問題なしです。
大してなにか意味や意義のあることを書くわけでもないんだけど、書いていることで自分が楽でいられるので、今年はこれを誕生日プレゼントとして買ってほんとによかったなって思う。最高だぜ。たーのしー。