「クローバーフィールド」感想
監督:マット・リーヴス
脚本:ドリュー・ゴダード
制作:J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク
ジャンル:ホラー/SF/パニック
クローバーフィールド、地味にシリーズが多いです。
「クローバーフィールド/HAKAISHA」→「10 クローバーフィールド・レーン」→「クローバーフィールド・パラドックス」の順番です。
今回は最初の「HAKAISHA」です。なんだこの邦題。
あらすじ
疑似ドキュメンタリー風の映画
というわけで、しばらくビデオ回し風の映像が続きます。まあよく喋る。話の内容も下世話。「コンジアム」みたいな感じです。
その分、適当にながらで見ることはできます。そして開始18分で異常が起き始めます。
アメリカ人の考える怪獣パニック
結構初手でニューヨーク🗽が大破壊されます。日本支社へ転任するキャラが「日本から怪獣が迎えにきたのかな?」なんてセリフがありますが、怪獣です。ちなみに人喰い。
パニックに巻き込まれてカメラを回すハッド視点で話しが進みます。
日本だと、東京は破壊されるけどスーパー強い特命軍が現れて何とか退治する展開が多いから、アメリカ軍が戦うのに巻き込まれたり、恋人を助けに向かったりするのは少し新鮮味ありますね。
バイオハザードのようにすぐ死ぬ!
怪獣は容赦なく人を殺し、子分みたいな虫みたいなやつも出てきて人を食べて、寄生?して、攻撃されると人は死ぬ😇
というわけでシビアな展開。
人がバンバカ死んだ終わりに、過去テープが映って「今日はいい日だった!」って〆になるのが良いですね〜!!よくできてます。