【ケイシー療法】有機ビーツと自然栽培春菊のサラダ
こんにちは、自然農法食でケイシー療法中のフミコです。
エドガーケイシーさんの激推し食材であるビーツが有機もので手に入ったので、早速サラダ(生食)でいただきました。
国産で生のビーツを調理するのは今回が初めてでしたので 少し緊張しました。
見た目は赤い蕪といったところですが、 調べてみますと赤蕪 ではなく、砂糖大根(てんさい)の仲間なのだそう。
確かに 切ってみると とにかく中が真っ赤で、 これはもう通常の蕪とはわけが違うなとわかります。
和名は火焔菜(かえんさい)だそうで、日本に入ってきたのは江戸時代初期とのこと。まさに火が燃え盛る炎の野菜、見たまんまです。
薄く表面の皮をむいて スライスしますと、 木製のまな板は赤く染まってしまいました。 なので 蕪のように切ってから 水にさらすことはやめておきました。
なぜなら せっかくの赤い有効成分が水で流れてしまってはもったいないと考えたからです。 感覚ですがアクもなさそうなのでさらさなくても大丈夫そうです。
ちなみにこの赤色はアントシアニンと思いきや、それも違うそう。目に良いとかいうレベルを遥かに超えた超抗酸化食材であり、だからこそケイシーさんが癌発症者に激推ししていたのですね!
私は幸い癌ではありませんが、母方が癌家系なのと幼少期の大火傷ケアのためにもビートは助けてくれるに違いありません。(ついでにアンチエイジングもねw)
今日は 水耕栽培ではなく自然栽培の春菊 も入ってきましたので、同じく 自然栽培のキャベツや人参フリルレタスと共に盛り付けました。(人参は浅く糠に漬けてあります)
味付けは 有機亜麻仁オイルと紅玉梅酢です。
初めてビーツを食べた感想ですが、上品に甘くてフルーツみたいに 感じました。 自然栽培キャベツの芯も甘いのですがそれ以上でした。
今日のサラダは 自然栽培の葉物野菜にビーツや キャベツの芯でほんのり甘みが加わってさらに美味しかったです。
(自然栽培キャベツの芯も、もったいないから全て使います)
ケイシー療法のお陰で火焔菜に出会えたこと、本当に有難いです。
火傷事故で極端に寒冷に傾き、逆に火の要素が足りなかった私に、火そのものを取り入れる食材、ビーツ。(救世主?笑)
旬は6-7月と11-12月なので、夏前と冬前に体内バランスを整えるのに活用させていただきます!
今日も全てに感謝です。
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