東京大学大学院医学系研究科の宮崎教授のAIM研究を勝手に応援しています。
私が読んで気になったAIMに関するニュース記事を紹介しています。
初めての方は、私の「猫が30歳まで生き…
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「猫が30歳まで生きる日」
千葉市で働く臨床経験17年目の獣医師です。
今回私は皆様に紹介したい本があります。
こちらです! ↓
「猫が30歳まで生きる日」
著者:宮崎徹 東京大学大学院医学系研究科 教授
読んだ感想としては
まずは何よりも宮崎教授の研究に対する姿勢には、ただただ敬服するばかりです。
そしてその考え方にとても共感をし、
自分でも何かできることがあれば宮崎教授のお手伝いをさせてほしい!
と本当に思
『猫が30歳まで生きる日』ができるまで
獣医師ゴリです!
私は「猫が30歳まで生きる日」という本を読んで以降、東京大学大学院医学系研究科宮崎教授のAIM研究を勝手に応援してしています。
前回応援した記事はこちらです。↓
本日私はこのような記事を読みました。↓
この記事は「猫が30歳まで生きる日」という本ができるまでの経緯が書かれていて面白かったです。
編集者の愛猫が腎臓病で闘病していて自分の猫の治療法を探す中で、宮崎教授の猫の
猫の腎臓病治療薬「AIMの注射」はいつから使えるの?
千葉市で働く臨床経験17年目の獣医師です。
前回私は、「猫が30歳まで生きる日」という本を読み、東京大学大学院医学系研究科の宮崎教授のAIM研究を応援していきたいとお伝えしました。
AIMとは宮崎教授が発見したタンパク質で、猫の腎臓病治療薬として開発が進んでいました。ところが現在世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症により、その猫の腎臓病薬の開発中断が余儀なくされてしまったのです。