🔶【詩】＃１２３ 書きました 23.04.15

スマホ横用

#123 ✎

中の人「神様ねぇ、、、いないね！笑」

友朱瑠『www 話、終わった〜笑』

中「だって聞いてよ！わたし毎日毎日毎日神棚に
　　手を合わせてても、不幸が来るもの」

友朱瑠『あー…
　　　　「あの人の…と、この人の…種類がある」
　　　　ので、
　　　　中の人 のは厳しい神様なんですね笑』

中「でもさー！わたし神棚に手あわせてるの
　　小学生からだよ？毎日毎日！
　　でも男の人に中学生の時襲われて、
　　で神棚の部屋まで移動させられて！でもなんか、
　　最後まではされなかったの。神様のおかげかな」

友『なにその「神棚の部屋まで移動させられて…」
　　ってのは…？』

中「玄関で口塞がれて、神棚のある部屋まで、
　　押し倒された。玄関すぐ横に神棚の部屋がある」

友『えー怖い…！！
　　…そうなんだ、、、初聞きですね。』

中「でもなんか、絶対犯人のほうが有利な状況で、
　　何でもできたと思うけど、
　　最後まではされなかった」

友『なんでなんだろう、、、』

中「きっとうちの親は詳細聞いてると思うけど、
　　わたしは知りたくないから聞かない」

友『神が…ちょっとだけ助けた？？…いや、
　　ならそれ自体無いようにしておくれよー』

中「ねー、そう思うよねー」

友『じゃあ…強盗もされたってこと？？』

中「何にも取らないよ」

友『そうなんだ、、、でも、捕まりました…？』

中「うん、前科ある人の顔みせられて、
　　左頬にほくろがあるのが特徴的だったから、
　　写真見た瞬間わかった。
　　すごく手が、石鹸のにおいしたの。
　　だから苦手だね。そのにおい」

友『そうなんですね……
　　で、指紋照合…とかしたのかなぁ…。
　　その時すごい抵抗した、のかしら。
　　犯人が止めるほどの、、、』

中「指紋照合したとおもう！
　　全く抵抗できなかった、声も出なかったよ」

友『じゃ、抵抗されるのを無理矢理…とかに
　　興奮するような変態？
　　だったりしたのかしら……？』

中「気持ち悪いよねぇ…。
　　だから、ちょっとだけ思ってる、
　　神様のおかげって」

友『そっか、なるほど…
　　そういうことから信仰心が強まったり、
　　とかもあるのかなぁ？』

中「そうだね、確かに！
　　事件のあとは、、、たぶんちゃんと念入りに
　　毎日手を合わせなかったからかもしれないと、、
　　反省したりもしたw」

友『大変なことがありましたね…
　　怪我とかは大丈夫だったの？？』

中「身体のほうはなんとも無かった〜！
　　しばらくインターホンなると
　　膝が震えたりしたけどー。でも今こうして
　　話せるようになってるのはとても良いことだ」

友『そうですね！それはもう本当にそうですね！！』

中「時間が解決するよっていうのも、、、
　　知ってほしいよね。同じような体験した人に」

友『まさに経験者は語る…ですね。
　　これは…神の導き…なのかしら？笑』

中「そういう詩書いてほしいな〜☆」

友『…難しい注文ですね……w』

・・・・・・


※〜𝟪𝟩 までが既刊分です。
そのリライトしたものを掲載しています。
𝟪𝟪からが新作分となります꙳⋆

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