noteのジレンマは、200記事書いたのに全部は絶対に読んでいただけないこと(興味を持っていただいても)(せっかくの情報が眠っていてもったいない)
みなさん、お久しぶりです!
トビタケです。
最近は、就職活動とプレゼン大会の準備で大変忙しくnoteを更新できておりませんでした。申し訳ございません🙇♂️
今後も不定期で記事を更新していきますので、目についた際はお目を通していただけたらとても嬉しいです!
本編
noteのジレンマは、現在総計で200記事書いているのに全部は絶対に読んでいただけないことだと思っています。始めてこのnoteを見つけて、興味を持っていただけても10個以上の記事を読むのは相当精神力がなければキツイと思うんですね。
今回これをどうにかしたいと思い、解決する方法を考えたのでご紹介していきます!
②結論:トビタケの記事を読み込ませたAIが心の悩みの相談相手になってくれます
①の「NotebookLM」活用で得られる効果
・自己理解の深化(「トビタケのnote」と「自分の考えや経験を記録した文章」を読み込ませることで、自分の価値観をより明確にし、何が自分にとって大切か、どのような生き方をしたいかなどの問いを見つけられる)
・得意なことや好きなことを発見(自分の興味関心や過去に熱中したことなどから、自分の特性を知ることができる記事があるので、それを読み込ませることで自己分析を深めることができる)
・膨大な情報量で、把握しておけない日々の感情や行動の記録(日記など)を読み込ませる(自分の行動や感情のパターンを客観的に認識できる)
・ストレスや不安を軽減したいとき、自分の悩み事や不安を具体的に理解してくれながら、具体的にどのような行動(気晴らしや生活習慣)をしていけばいいのか提案してくれる→神経伝達物質(健康・他者との繋がり・達成感など)の説明と幸福ホルモンを促す行動など、実用的なアプローチを知ることができる
・認知行動療法的に、自分の考え方を客観的に見つめて、もうちょっと違う角度から考えてみたらどうかと修正していくことができる
・苦しい状況に陥ったとき、相談できる知識を持った相手がいることで、立ち直る力(レジリエンス)を強めてくれる
・人間関係の改善として、相手の立場や気持ちなど、他者の理解を深めた上でどのような姿勢で向き合っていくと現在の状況が改善するのか相談することができる(傾聴の方法や、アドラー心理学の課題の分離なども知れる)
・うまくいかないとき、あるいは何かをやってみたい、やり遂げてみたいと思ったときにその「目標設定」と「計画立て」、「進捗管理」などをサポートしてくれる(その際には今やろうとしてることについてのWebサイトなどの情報源も追加するといい)
・モチベーションを維持するための、純粋な意欲や向上心を見つけるアプローチ、感情的に満たされるためのアプローチなどを提案してくれる
・自分が自己実現(自分の個性や才能を発揮し、自然な状態で充実していられる状態)を目指すためのサポートをしてくれる
→ 様々な課題や悩み(自己分析・感情整理・問題解決・目標達成など)に応じて、トビタケのnote記事やその他のWebサイト・YouTube動画、自分が今まで考えてきたことや今までAIと対話してきたことをGoogle documentに貼り付けたファイル、その他のPDFなどを情報源として入れておき、パーソナライズされたアドバイスや気付きを得られる!
①「NotebookLM」について:使い方、無料で登録して1タブにつき50個の情報源を入れられる
「NotebookLM」というGoogleが無料で出しているサービスがあります。
AI系は使ったことも使う気もないし、難しそうだと感じている方も多いと思いますが、そんな方にも一度検索してメールアドレスで登録してみていただきたいのがこのサービスです。
簡単に言うと、まるで優秀なアシスタントのように、大量のテキスト情報を理解し、整理し、活用するのを手伝ってくれるAIです。
・200記事を読者の方に読んでいただけない
・心について知りたかったり、心の悩みを具体的に相談したかったりする読者の方に一人ひとり対応できない
という現在ある課題を解決してくれるのがこの「NotebookLM」なんですね。
このAIは、みなさんご自身の文章(情報)を理解し、その上で、
AIにソース(情報源)として入れている「テキスト」「ネット記事・動画(noteやYouTube含む)」「Google document(文書作成できる無料ツール)」を参考にして最大限のアドバイス・質疑応答をしてくれます。
例えば、「Google document」に今まで自分が考えていたこと・考えていることを情報として随時追加していき、「過去のあなたがどんなことを考え、どんなことを大切にしてきたのか」がNotebookLMの中に整理され、いつでも質問できる状態になります。
そして、
・仕事について
・心理学について
・人間関係について
・趣味について
・学習について
・最近気になっていることについて
のようないくつものタブ(作業スペース)を作ることができるので、自分の頭の容量がどっと増えたような感覚で思考を深めることができます。
例えば、みなさんが「不安」というテーマについて書かれた複数の記事をNotebookLMに読み込ませたとします。
「心理学やカウンセリング的な視点で、〇〇っていう悩みをどうしたらいいか」
あるいは、「資格試験」というテーマのところに、その全体像や中身についての解説やYouTube講義を読み込ませ、以下のような質問をしたとします。
「ITパスポートの勉強をしたいんだけど、今自分がどこの分野でつまづいてるのかわからないから、それを把握するための問題を出してほしい」
以上の2つの例のように、それぞれのタブでまずNotebookLMに話しかける。そこから何往復かやり取りをしていくと、今自分が考えるべきことややるべきことが整理されて現実で前に進む準備ができます。
NotebookLMは複数の記事を横断的に分析し、質問者が不安についてどんな考えを持ち、それに対してどのようなアプローチや考え方が想定されるか、体系的に教えてくれます。
例えば、過去に書いた「自己肯定感」に関する記事と、「人間関係」に関する記事の間には、一見すると直接的なつながりがないように思えるかもしれません。しかしながら、NotebookLMはそれらに関連性を見出し、様々な観点から悩み事・考えたいことに向き合ってくれます。
しかしながら、AIに自分の書いたもの読ませることに抵抗を感じる方も多いと思います。確かに、自分の内面をさらけ出すような文章をAIに流すのは抵抗がありますし、個人情報のようなものが混ざってしまったときにセキュリティ面も気になります。
よって、少しAIに対する懸念がある方は入力する情報に個人情報は含めないなど、工夫して使うことで心配なく活用の幅を広げることができるのではないかと思います。
心の底から、私のnote記事を通してみなさんの心のお役に立ちたいと思っています。なので、ぜひ今回ご紹介した「NotebookLM」を使って、少し興味があるかもしれないと思ったタイトルの記事をソースに追加していただき、ご自身への理解、現状の改善、心の健康のための活動に活かしていただきたいです!AIは使わないよという人も、AIは使わなくてもいいのでトビタケのnoteを少しでもいいので読んでみていただけたら幸いです☺
最後まで読んでいただきありがとうございました!!🙇♂️