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ちくまプリマー新書との出会い。有料noteへの挑戦。

※有料記事部分は、500円で全ての有料記事を読むことができる「有料マガジン」購読でお読みいただけます。

こんにちは、トビタケです。いかがお過ごしですか。

最近こんな本を読みました。『考えるヒト』という養老孟司さんの書かれた本です。

ちくまプリマー新書から出ている書籍で、表紙には骨の標本の姿で立っている人間がいて、そのポーズはまさに「考えるヒト」でした。

養老孟司さんはもともと知っていてとても興味が惹かれたんですが、ちくまプリマー新書、ちくまプリマー新書、、

なんだそれは?と思いましてね、

というのも、その辺りにある本は全てちくまプリマー新書の本で、全て興味がそそられるタイトルが付けられていて。

ざーっと全て借りたくなってしまうような様相なんです。

調べてみると、プリマーというのは入門書だということらしい。「ヤングアダルト」を対象としているんですって。おおよそ13歳頃から19歳頃の若者。

自分もう超えてしまっているじゃないですか(泣)

でも、素晴らしいのは「入門書」だというところなんですよね。専門書でもなしに、興味のある領域のことについて少しだけかじれる。そんな魅力あふれるちくまプリマー新書。プリマー。

今回この本を読んでエッセイを書きました。3,000文字のエッセイです。そしてなんとなんと、ここから先は初めての有料noteにしてみたいと思っています。

なんで急にそんなことをするのか?

私のnote、とてもとても有り難いことに750人を超える方にフォローをしていただいておりまして、なんだこりゃ!凄いぞ!と思っていました。

noteを書くのは凄く楽しい。あのときに考えたことを振り返りたいなと思ったらすぐ読み返せるし、他の人にも読んでもらう意識で書くと自分でも納得できるものを書ける気がします。

そこで自分の心に引っかかったものを書いていって、書いている自分が面白くて、さらに読者の方に反応をいただけるのはどんなに嬉しいことか。

しかしですね、これは挑戦するしかないんじゃないかと思ったんです。何に挑戦するか。

noteの有料マガジンで月に【500円×発行部数】の収入が入る世界への挑戦です。例えば、サブスクリプションで500円のマガジンを10人の方に読んでいただければ、月に5,000円弱を恵んでいただくことができます。

5,000円で何ができるか。なんでもできます。

有料マガジンの料金設定ですが、月額500円のサブスクではなく、500円でマガジンを買い切りできるようにするので、一度購入すればこれから更新する全30記事を全て読めるようになります!

2024/10/12 追記  有料マガジンを作成しました

新しい椅子を買うことができるし、月600円でAmazonプライムを見ることもできる。

ところで、Amazonプライムなどのコンテンツ配信サービスは、月600円で数え切れない動画コンテンツを見ることができるんですね。

それなのに、私の有料マガジン500円(月に6記事ほど追加で書く予定です)を購読していただくなんて、なんて恐れ多いか。(同上訂正)

しかしながらですね、私は挑戦してみたいんです。月に5,000円が入ってくる夢のnoteエッセイ生活を。

なので、もし応援したいと思ってくださる方がいたら、

この記事のあとに有料noteが2・3個出たタイミングで、是非試しに買ってみていただきたいんです。

200円の有料noteが月に6記事出ると、【200円×6個】= 1,200円分。

これが、投稿開始から8ヶ月経ったタイミングだと、

今までの有料記事も全部読めるので【200円×48個】= 9,600円。。

500円で1万円分読める・・・!!!(゚∀゚)ハッ

ということになるわけです。いや、それなら6ヶ月後にnoteマガジン購読し始めたほうがオトクじゃないですか・・・。というのは、気づかなかったことにしてみてください(; ・`ω・´)アセ

2024/10/12 追記:買い切りなのでいつ買ってもお得になります!!

ただ、お金を払っていただくからには、最高に面白い文章を書きます。


本編

これだけスマホが普及してきて、肌身離さず持つ人が増えてくると、こんな本も出てくる。

『スマホ脳』

書店に行くと、必ず売っている。気がする。

休日であれば一時間スマホを見ないのは珍しいという人も多いと思う。そこで、スマホを使いすぎて現代人は脳がすごいことになっているという本なんだと思う。『スマホ脳』は。

ここまで読んでいただければ分かるように、私はこの本を読んだことがない。そして、自分自身がスマホを使いすぎているから、大変耳が痛くて最後までこの本を読めない気もする。

さて、ではなんで『スマホ脳』の話題を出したか。
それは、今日は脳の話をしたいから。

私たちは脳について何も知らなすぎる。と書いてある本を見つけた。

養老孟司『考えるヒト』だ。
これは、例のちくまプリマー新書から出ている。

養老孟司さんのことを知っている人がいたら凄い。私はここ数年で知ったからだ。

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