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#note
薪ストーブで多様性について考えてみた
さて、どこから始めよう?
薪ストーブから?多様性の話から?
多様性、多様性って言われるけど「なぜ多様性が大事なのか?」というのは、私にとって永遠のテーマだ。
生物学的にも、社会学的にも、なんとなく多様性は必要だろうなって漠然とは思う。
それはリスクを分散できるから。
生物でも会社でも、危機を逃れ、生き残るためには単一の集団だと、直撃を食らったとき全滅してしまうかもしれない。多様な集団だと、中には
sakuraのお話③ 「おはろばの部屋」
チャット部屋は、基本的には誰でも自由に作れて、誰でも自由に出入りできる場所なのですが、中には部屋主さんが厳しくルールを定めている部屋もありました。
初めて入ってきた人は、まず自己紹介すること。
無言でのぞき見だけの人は、退室させます。
部屋を荒らす人は退室させます。
みんなで楽しく話せる人だけ歓迎します。
みたいな感じで、部屋を作る部屋主さんは、けっこうな絶対君主だったりしたのです。
チャッ
sakuraのお話② 「ネカマだって女性?」
今から20年ほど前、シリコンバレーで働いていた頃のお話。
当時アメリカにいて、仕事以外にそれほど日本人との接点がなかったこともあり、日本とのchatにはまっていた時期がありました。
チャットはネットを介してとはいえ、向こう側には生身の人間がいる世界なので、なかなかに繊細なものです。
会話をするチャット部屋もどんな部屋でもいいわけではなく、どんな人でも受け入れてくれるわけでもなく、実社会と同じ
sakuraのお話①「アナタは共感されにくい。」
「アナタは共感されにくい。」
そもそもはそこから始まる。
我が家はテレビがないので、朝ごはんのときもiPadでラジオを聴くぐらいなのだけれど、ラジオもつまらないときはたいがい夫婦の議論から一日が始まる。
妻に言わせると、どうも私は共感力がないらしい。欠落しているらしい。
共感する力も低ければ、共感されることも少ないらしい。
ある程度の自覚はあるのだけれど、そこまで(しつこく)言われると反論
100日note毎日更新!20の質問に答えてみた
noteの連続投稿が100日になった記念に、ヤスタニ アリサさんの「noteクリエーターさんに20の質問」に答えてみました。
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1.ペンネームの由来を教えてください。
→ 名前に「馬」が入ってるところから安易に。twitter友達の「かっち」に習って「うまっち」
2.noteを始めたきっかけを教えてください。
→ 落合陽一さんがnoteを始めたのをきっかけに。
便利さよりも安心できるまち
3日前のnoteで去年、地元CMのグランプリをとったことを書いた。
SDGsがテーマで、GOAL11「住み続けられるまちづくり」をとりあげ、「便利さよりも安心できるまちづくり京丹後」のCMが評価された、とさらっと書いたのだけれど、もう少し付け足したくなった。
最近はSDGsも広まってきて知ってる人も多いし、企業や行政もSDGsに積極的に取り組んできていると思う。それ自体はとってもいいことだし、
はじめてのインターネット3 sakuraのお話
20世紀も終わる頃、シリコンバレーにいた。日本とのつながりはインターネットだった。
チャットが流行っていて、ヤフーやエキサイトのチャットを覗いたりしていた。
人のチャット部屋で話すこともあったけど、自分で部屋をたてることもあった。
日本とは時差があって、カリフォルニアは午前でも日本は真夜中、まさに丑三つ刻。
そんな夜中にチャットしてる人は多くないが、夜更けが過ぎるほど変な人率が上がってくる。
その