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ぼくのきおくの書

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忘れてしまわないように。
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#日記

AIに指摘されたら素直に受け取れる

文章を書けないのは、ダメ出しが耐えられないから。わたしは怒られるのが苦手過ぎるのだ。自分が全否定されたように感じる

指摘する側にこちらを見下すような意思を感じてしまうのがつらい。

文章を書くのがダメな(下手な)人間と思われても、それはその通りなので受け入れて直していけばいいのに、自分だダメな人間に思えてくる。

だが、指摘する人間や指摘の仕方によって、そのまでダメージを受けない。

そう思えば

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変わらない人生にも飽きてきた

フリーライティングについて本で知ってから、思いつくままにnoteを書いてきた。読み返してみると、最近のわたしが何を思っていて、何に関心を持っているかがわかる。

昔からこうした日記的なものはネットやノートに書いてきたが、自分が成長せずに、いつも同じようなことに悩んでいる。もう50歳になったと思えば30年ほど精神的に成長していない。これでいいのか。

縁があって登録したメールマガジンでは、20代半ば

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その場でしのぎで生きている

イベントの片付けのため、いつもより遅くまで仕事をする。わたしは空腹になると意識が朦朧とするのにもかかわらず、ラムネしか持ち合わせていなかった。

身体的に追い詰められると、心もトゲトゲしてしまう。空腹を我慢しつつ、不機嫌も隠しつつ、倒れそうになりながら、なんとかやり遂げた。

最新は精神状態がよくない。ウツっぽいわけではなく、水面下にある不満がやけに浮き上がってくる。

最新は心を落ち着かせるため

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劣等感は逆手に取ってはいけない

どこかの歌の歌詞で「劣等感を逆手に取って」とあった。わたしもそんな認識で、いつも劣等感を掘り下げてしまっていた。確かに、よくないなと今さらながら気づかされる。

これからは横に置いておこう。

忙しくても夢はみる

目まぐるしく忙しい。次から次に客がやってくる。レジを打つ合間に確定申告の作業も進めなければいけない。

朝起きてから寝るまで働いている。とはいえ、娯楽の時間は1時間くらいはあるだろう。ほぼ、SNSをみることに費やす。ノートを書くこともう楽しみにしている。

夢をみることも娯楽になるだろうか。将来を描くほうではなく、睡眠に伴うほうの夢。

今朝の夢でわたしは電車に乗っていた。男性の友人が体調が悪いの

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庭で爪を切る

切ったばかりの爪がすでに伸びている。面倒だが切らねばなるまい。なぜならわたしは接客業だから。

この家に引っ越してきてから、爪は庭で切っている。庭があって良かったことは、思う存分に爪を切れること。

もはや新聞を取っていないので、家の中で爪を切るにも広げる大きな紙がない。爪を切るだけでも面倒なのに、飛ばないように気をつけるなんて、ついつい後回しにしてしまい、どんどん爪が伸びる。

だから、雨が降っ

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風呂で不満が沸騰する

湯船につかりながら、今日あった腹立たしいことを思い返していると、怒りが増幅して危険なほどになることがある。

アドレナリンでも出ているのだろうか。ランニング中にも同じことが起きる。

お風呂はリラックスして心が安らぐ場所のはずなのに。確かにぼんやり何も考えていなければ、何も起こらない。けれど、わたしはいつもクヨクヨしているし、いろんなことがうまくいかなくて、不満をため込みがちだ。ひとりの時間は、そ

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確定申告の沼にハマる

確定申告をしている。我流である。税務署の人がきたら謝る覚悟はできている。

とはいえ、確定申告の本は読破して、細かい仕訳などはネットで調べつつ、会計ソフトに入力しているので、大きなミスはないだろう。

もともと所得も少ないので、払う税金も対した額ではない。もしも税務署の調査が入っても追徴課税は微々たるもので、調べる職員さんの時給もでないだろう。

年に一回の作業なので、一年後にはいつもやり方を忘れ

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自己嫌悪からの脱却

アウトドアな一日を過ごす。学生時代、体育の授業は嫌悪していたが、気ままで気軽な運動は嫌いではない。

結局のところ、何をするにしろ、波長が違う人に合わせるのが苦手でストレスを感じる。

学生時代から思えば、話を合わせたり、初めてのことをそつなくこなす能力も格段に上がってはいるが、それでもストレスであることは変わらない。

人間不信やネガティブなモードに入る期間もあり、そんなときは何をするにも気が塞

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やる気にあふれたわたし

確定申告に向けてスケジュールを立てた。昨年の予定では年末までにほぼ終えるつもりで、年明けにさ1月中に終える意気込みもあったが、他にも仕事があり今頃になってしまった。

それでも、娘が大学を合格して気分も一心して確定申告に取りかかる。

昨日と今日は細かい休憩は入れつつも、ほぼ終日、確定申告にやるべき帳簿づけなどに取り組んだ。年に何回か、こんな風に仕事がこなせる時がある。

スケジュールをしっかり立

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日記 いつもと同じ日を過ごして終わる

近所の店が今日閉店すると聞いて、慌てて話を聞きに行く。何十年も続けていたお店が、予告もなく急に閉めるなんて。

もっと事前に告知をすれば、最終日にたくさんの、溢れるほどの人が来たはすだが、店主さんはいつものお客さんを相手に静かに終わることを選んだ。

だから、わたしがみんなに声をかけるわけにもいかない。最後に来たかった人をたくさん知ってるのに、その人たちに言うことがためらわれる。

店はもう老朽化

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日記 今できることをする

妻が寝過ごしたと飛び起き、慌ただしく身支度をして家をでる。

わたしは冷やご飯に即席のスープをかけて朝ごはんに。大学に合格してから夜中まで起きてる娘は寝かしておく。

店番では常連さんの来店が多くて雑談ばかりの1日だった。

近所の飲食店のご主人も来店。彼はトランプ大統領をそこそこ評価して面白がっているので、ちょっと反論してしまう。

アメリカのテック系の人は、技術革新で世界を変えていく意識があっ

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日記 少しづつ

定休日だが、午前中は納品に出かける。単発の注文だったので次に繋がればと声をかけるも、愛想がない。注文があっただけで喜ぶべきだが、気落ちして帰宅。

娘は夜更かしをしてたので14時頃には起きてくる。妻の作ったポトフを温めて昼食に。自分でさせるべきだった。

妻は取材へ。わたしは図書館へと。日本やアメリカの政治状況を見ていると落ち着かないので、フェイクニュースや陰謀論の本を何冊か借りる。帰宅して、パラ

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親らしくなくても親

娘が大学入試に合格した。お祝いに焼き肉を食べに行く。一緒に外食をしても、子どもの頃のように世話をやくことはない。タブレット式の注文を任せることができるし、ドリンクバーもひとりで行く。箸を2度落としたのは妻のほうだ。

食べ放題のためか、注文した3人分のライスの量の差が大きくて、妻と笑っていたら、娘に声が大きいと注意された。店員さんに聞こえたら気まずいと思ったようだ。

わたしたち両親は適度に頼りな

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