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悲しい話が伝えられない
来客の多い1日。いつもの人、久しぶりな人、パートナーを連れてきた人、定期的くる人、思いもよらぬ人、お世話になってる人、別れを告げにきた人。
人付き合いが苦手なわりに、お店にいるとそれなりの会話をしている。先日、知人から社交性がある人だと思われていて驚いた。人見知りで自己嫌悪になっていたティーンエイジャーの自分に教えてあげたい。
それでもやはり人と話すのは苦手だ。悲しい話を伝えなくてはいけない人
場違いのままここにいる
うっすらと1日中眠かった。この頃、こんな日がよくある。
仕事をこなしてはいるものの、手応えがあまりない。散らかっているから、もっと身の回りを整理整頓したほうがいいのだろう。
地元の友人の何人かはもう10年以上、会ってないし連絡をとっていない。たまにこうして思い浮かんでくるけど、いつも何もせず年月が過ぎる。
結婚して子どもが生まれて、家族と家業を何よりも優先して生きてきたから、友人関係はおざな
人間不信。わたしも含みます。
やっと校了した。兵庫県知事選の惨事から目が離せず、執筆が大幅に遅れてしまった。
仕事を優先すべきではあったが、状況を細かく追っていたことは無駄ではなかったと思う。
かなりの多岐にわたる複雑な要因があって、ここにまとめる力量もないが、それでいいのだと思う。
シンプルに語る時に抜け落ちるものがある。そうしたストーリーにこそ人は騙されてしまう。
幸いなるかな、わたしは人間不信。誰かを心から信じる
扇風機とストーブとラグいわたし
急に寒くなったので押し入れからストーブを引っ張り出してきた。ガスストーブなのでスイッチを入れるとすぐ熱風が吹き出す。暖かさが身にしみる。
ストーブの隣には扇風機がある。そろそろ片付ける頃かなと思いつつも、たまにあった暑い日の風呂上がりに風を浴びていた。数日前にも使った。
広い部屋でもないので、ストーブと扇風機が並んでいると、移動するのに邪魔である。かといって扇風機を分解して収納するのは面倒なの
終わらない雑談、どうしようもない不安
イベント最終日なのでお客さんが多く、慌ただしい1日。
知人もたくさん来店して、対応していたら、あっという間に時間が過ぎる。
忙しくて心に余裕がなかったけど、みんないつも通りにのんびり話をしてくれていたから、普段通りのわたしにみえていたのだろう。
顔や態度にでやすいタイプなので、うまく取り繕えていたようだ。
今日あった笑えた出来事を夕食の時に話したが、家族の反応が薄かった。かなしい。話術を磨