自己嫌悪からの脱却

アウトドアな一日を過ごす。学生時代、体育の授業は嫌悪していたが、気ままで気軽な運動は嫌いではない。

結局のところ、何をするにしろ、波長が違う人に合わせるのが苦手でストレスを感じる。

学生時代から思えば、話を合わせたり、初めてのことをそつなくこなす能力も格段に上がってはいるが、それでもストレスであることは変わらない。

人間不信やネガティブなモードに入る期間もあり、そんなときは何をするにも気が塞いだまま。

そんな時は小さな成功体験を積み重ねて自信を回復するしかない。

そんな時の回復方法をSNSで紹介しているのをみかけた。

ギターをはじめたり、陶芸をしたり、身体を使って取り組むほどに上達する趣味をするのがいい。うまくいかなければ、どんどん次のことに挑戦して、見つかるまでやればいいと。

なるほどと思う。上手くなれば達成感がでて自信回復につながるし、新たなアイデンティティを得て、新たな自分になることができる。

今のわたしは安定しているが、また塞ぎ込むことがあれば、新しいことを始めてみよう。アウトドアの趣味も丁度良さそうだ。





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