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無気力・極貧でもできる「マインドフルネス」
発達障害/精神疾患を、無気力・極貧の状態から治療するノウハウをお伝えします。
マインドフルネスとは、
気持ちの安定と集中力を高めるトレーニングです。
訓練とはいえ、うつや希死念慮に悩む人には楽しみの時間になります。
僕自身がそうでした。
コストもかからず、準備もいりません。
根本治療の話を難解に感じる人は、まず思考力を取り戻しましょう。
記事一覧
※目的にあった読み方をしたい人は ↑ の目次の1~3を選んでください。
理屈と実践
コラム
マインドフルネスをすると
・気力が出てきます
・感情が落ち着き、ネガティブ発言が減ります
・なので人間関係が良好になります
・依存症が改善されます
・頭がすっきりして、思考力が上がります
1.とにかく無気力な人
寝たまんまヨガのスマホアプリをダウンロードし、何でもいいのでやってみてください。
布団に寝そべってできるマインドフルネスです。
僕もうつで最悪だったとき、かなりお世話になってました。
不眠にも効きます。
2.とりあえず試したい人
スマホアプリかYoutubeでいろいろ試してみてください。
Android
iPhone
課金制の物もありますが数百円程度です。
というか、浪費がやめられない人・異性等に依存している人にはお勧めです。
基本はガイダンスが流れるので、一人静かに安心できる場所で行ってください。
ちなみに使ってみてオススメと感じたアプリは
マインドフルネス実践(基礎編・うつ状態・依存症)
に書いておきました。
そうやって効果を実感してから、
マインドフルネスの大事なコツ
を再確認して、
マインドフルネス実践(応用編①)
マインドフルネス実践(応用編②)
を参考にやり方をカスタマイズしてください。
3.概念から理解したい人
記事一覧の「理屈と実践」を通しで読んでください。
「マインドフルネスとは何か?」
「マインドフルネスの大事なコツ」
が理論編で、その後は実践方法になります。
マインドフルネスをする目的
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マインドフルネスの目的は、根本治療の入口を作ることです。
治療には多少のお金が必要ですが、障害年金や生活保護獲得のために頭を使えるようになります。
人によっては就労できるようになるかもしれません。
また、自分にあった医師や治療法を正しく選べるようになります。
どのステップでも大事なのは自力で試行錯誤できることなので、メンタルと思考力を少しずつ底上げして記事を読み進んでください。
実体験をもとにしたノウハウです。
以上です。
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