年金1級からの社会復帰
概要図(年表)
僕は子どものころから発達障害の特性が全部盛りでした。
十代後半から、原因不明のうつ状態に悩まされ、休職と退職をくりかえし離婚も経験しました。
最悪の状態のころは両親とも疎遠でした。
以下は、うつで就労不能の状態から、
現在のグレーゾーン/クローズド就労までこぎつけた過程です。
よく聞かれるのですが、克服でも寛解でもなく、
明確な治療の過程です。
運に助けられたのは1割程度だと思います。
なぜそのような状況に陥り、なぜそこから回復できたのか?
9割以上、自分なりに説明がつけられるので、解説していきます。
全13話になります。
また、その後も継続している脳機能改善の試みはリアルタイムで書いきます。
社会復帰ストーリー
( ↑ 思春期~人生最悪の日々にいたるまで)
( ↑ 居場所を変えても何も変わらず、引きこもりになったこと)
( ↑ 復帰への小さな糸口、マインドフルネスというシンプルな訓練)
( ↑ 治療のための調査・試行錯誤の開始。常識知らずが情報をあさる)
( ↑ 根本治療のきっかけをくれる人を探し出せたこと)
( ↑ 治療費調達のためにあの手この手を使ったこと)
( ↑ 内科治療開始。医師の指示の3倍くらい余計なこともやった)
( ↑ メンタルの課題をクリアした心理療法について)
( ↑ 過去のことは全部忘れてスタートを切ったこと)
( ↑ 案の定、再就職してもいろいろあった話)
( ↑ 生きてるだけじゃ素晴らしくないという話)
( ↑ 腹をくくればグレーゾーンすら脱出できると思ったこと)
( ↑ 健常者を超えて超人になれたら面白いと思ってる現在の自分)
その後の治療経過
生活上の支障はなくなりましたが、どこまでも脳機能改善を試みています。
過去の症状の再発も当然なく、順調です。
いいなと思ったら応援しよう!
頂いたお金は新しい治療法の実験費用として記事で還元させていただいております。
昔の自分のようにお金がない人が多いと思いますので、無理はしなくて結構です。