刺さった書籍の読書記録&共有です。
磯津政明『2040 教育のミライ』(2022,実務教育出版)
まず、教育現場にいらっしゃる方にオススメします。現在の教育界を取り巻いている状況の広範囲をカバーしていると思います。
著者の磯津さん、「教育分野における独自のビジネス構想を実現させるため、2015年、ソニーグループ初の教育事業会社・株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(SGE)を設立、代表取締役社長に就任」(著者紹介より)と、教育畑ではないですが、かなりの知識と見識をもって教育について語られています。
上手にレビューする自信もないため、リスペクトを込めて自分が書籍に付箋をつけた、いわゆる刺さった部分を抜粋して、共有させていただきます。
※ちなみに、このようなレビューは初めてかも…
いかがだったでしょうか?
著者でもないくせに、かなり抜粋させていただきました。
ここまで示唆を得られたならば…自分の問題意識に引きつけるなら、いわゆる「資本」の少ない子ども、経済的に恵まれない、保護者ネグレクト気味…といった子たちへの、「ミライ」の支援や教育体制までもう少し踏み込んでいきたいかなと考えています。これはこの本での学びを踏まえ、自身で勉強することにします。
興味を持たれた方は、ぜひ原著に当たって下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました^^