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『リモート肩こり』さようなら|3つのメソッド!

デスクワーク中の息抜き兼ねて、10分で出来る3つのメソッドを紹介します。

リモートワークで、パソコンやタブレットの操作を長時間続けると、無意識に背中が丸まり緊張で肩がすくみ、目の疲労も相まって肩こりはひどくなるばかり。

3つのメソッドで快適なカラダを取り戻して、肩こりを撃退しましょう!!

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なぜ肩こりは良くならない??

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ステイホームでおうち時間が長くなった結果、運動不足に陥り、肩こりに苦しむ人は増えました。

なぜ肩こりは慢性化し良くならないのでしょうか??

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その理由は、コリや痛みを発する場所ばかりにこだわりすぎるから。
患部を押したりもんだりするのも悪くはないですが、それだけではNG。
肩こりは患部以外の場所に原因があり、そこを攻めると軽くなるケースが少なくないのです。

肩こりにはタイプがさまざまありますが、
ケアの方法は、①リリース②ストレッチ③トリガーポイントの3ステップですすめていきます。

リモート肩こり解消!3つのメソッド

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1.リリース

まずはリリースで緊張で、すくんでしまった肩甲骨を下げます。
ホットタオルを当てると筋膜が緩んで効き目アップ。

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①タオルを濡らしてレンチンでホットタオルを作り、左肩に乗せる。
②背中の後ろで左手首を右手で摑む。
③右手で左腕を下にひっぱる。
④頭を右肩に近づけるように、右に傾ける。
※左右を替えて、各20~30秒キープ×1~2セット行う。

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ホットタオルの作り方▶8つ折にしたフェイスタオルを、水で濡らしきつく絞る。500Wの電子レンジだと60秒~90秒で適温になります(^^♪

2. ストレッチ

次のストレッチでは、ガチガチに固まった肩甲骨に動かします。
上体を後ろに倒し、体重をかけながら行うと、肩甲骨が剝がれて血行も良くなります。

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①床に座り、上体を軽く後ろに倒す。両膝を腰幅に開いて曲げて立てる。床についている手は指先を前に向ける。
②肩甲骨を思い切り、背骨に寄せる。
③肩甲骨を思い切り背骨から離す。

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④両手で床を押し、肩を下げて肩甲骨を上げる。
⑤脱力して肩をすくめるように左右の肩甲骨を下げる。
※10回×1~2セット行う。

3.トリガーポイント

肩関節の動かすインナーマッスル(棘下筋)をピンポイントで狙います。
ここは「アームライン」と呼ばれる筋膜の連なり上にあるトリガーポイント。デスクワークでピンと張り詰めた、腕と背中のこわばりが緩みます。

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①左手にテニスボールを持ち、右側の肩甲骨(棘下筋)に乗せる。
②テニスボールを床に置き、①で確認した棘下筋に当たるようにあお向けになる。
③体重をかけてテニスボールを棘下筋に押し込む。
※左右各20~30秒×1~2セット行う。

100円ショップにもテニスボールもどきが売っているので、それでもOK!ただ長く体重をかけて使うと、真っぷたつに割れます笑
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筋膜リリース用『トリガーポイント マッサージボール』もオススメです(^^♪

まとめ

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・リモートは丸まった緊張姿勢が続き、肩こり急増。
・症状のある場所だけ揉むのはNG!
・3つのメソッドで肩こり撃退!快適なカラダを取り戻しましょう

いかがでしたでしょうか??
『肩をもんでも、一時的には良くなるけどすぐ戻っちゃう!』
そんな方はぜひ試されてみてください(^^♪

本日はリモート肩こりタイプのメソッドを紹介させて頂きました!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪

参考,引用書籍:Tarzan(ターザン) 『肩こり・腰痛、実はココを押す、伸ばす。』


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