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古書店に行ってみよう
ブックオフのような大きな規模ではなく、地域に根付いた古本屋。
本のラインナップは周辺に住んでいる人や店の趣味嗜好に偏りが出る。
それでも何かいつもと違う出会いがそこにあるのではないか?ネットショップでオススメされない、絶版の本に出会えるかもしれないと思うと、ついついお店に入ってしまう。
積み重ねられたとても古い本たち。何故か置いてあるレコード。狭い通路の先にあるレジの隅には変な置物。
ただ本
挫折!失われた時を求めて
文字通り挫折である。最初はぐんぐん進んで読めたのに、ちょっと時間を空けてしまったら読み進められない。
なんというか、それが続くと読むハードルが竹のように成長するのだ。
結局2冊目で挫折。
1冊目はまだ良かった。後半になるにつれて理解が追いつかなくなるというか、場面を想像することができなくなる。何日かして、展開を忘れてしまうのだ。
1冊で完結する本なら、読み終わった後に裏表紙を見るだけでなん
本もゲームも仕事も積み上がる
積読が話題になっているが、本だけでなく毎日やることが積み上がっていく。
日常生活や仕事のような習慣的なやること
趣味関連のやりたいこと
これらのやらなければならないと感じる行動を充実した心で行いたい。
積読で時間とお金が無駄になるのなら、お金を払って消費したモノに何か得るものがなければ、大体のものはムダになる。
本当にこれでいいの?
そんなことを連休明けの朝からムダなことを考える。
こ
知ったかぶりの体験共有より自分だけの体験を優先せよ!
小学校、中学校、高校、ここまでは大抵の人が通る道である。
この後の選択は生活環境や親の所得などで常識に差が出る。
常識に差が出ると得る情報に差が出る。
得る情報に差が出ると、自分で考える選択肢が減る。
自分の力で生きて行く年齢になる時、何よりも大事なのが義務教育以外で得た経験である。
部活、バイト、サークル、ボランティアなどありきたりなものから個々人の特殊な経験まで、何かしらの影響によって
社会は不便なやり取りだらけ
会社の中で口酸っぱく言われる報連相。
思えばこの報連相、どの場面でも使われるにも関わらず、全くと言っていいほど上手く機能していない。
「〇〇さん、⬜︎⬜︎やっといて」
これだけで何が分かるというのだろうか?
熟年の夫婦じゃあるまいし、もっと詳細に伝えるべきである。
反対に詳細については詳しく書きすぎて伝わらないこともある。
説明書なんて最たる例だ。
こんな話を具体化と抽象化という本で学んだ