マガジンのカバー画像

雑記

22
ざつ〜にまとめた言葉たちです。 あたたかく見守ってあげてください。
運営しているクリエイター

記事一覧

古書店に行ってみよう

ブックオフのような大きな規模ではなく、地域に根付いた古本屋。

本のラインナップは周辺に住んでいる人や店の趣味嗜好に偏りが出る。
それでも何かいつもと違う出会いがそこにあるのではないか?ネットショップでオススメされない、絶版の本に出会えるかもしれないと思うと、ついついお店に入ってしまう。

積み重ねられたとても古い本たち。何故か置いてあるレコード。狭い通路の先にあるレジの隅には変な置物。

ただ本

もっとみる

君、何か悩みはないの?

悩みや考え事がある時、紙に書き出す。すると問題点が次第に分かり、解決までの大まかなプロセスを考えられる。あとは行動するだけで良い。

日時的に生活の問題を解決していると、人に「何か悩みはないの?」と聞かれた時困る。

急にそんなこと言われても思いつきませんというものでなく、解決できる問題はすでに解決しているのだ。

人に話して解決する、もしくは楽になる悩みなど、本当にないのである。 話して楽になる

もっとみる

思ったより習慣の力ってすごい

朝早く起きるとか、自炊するとか、掃除洗濯をする日を決めるとか色々あるけれど、やることを決めておけばその行動が当たり前になる。

なんならやることをメモに書き出すことを習慣にすれば買い物も買い忘れがなくなったり、頻度が少ないことも忘れずに行える。

意外と習慣って大事。

今noteを書いているのも気づけばすごく続いている。
案外馬鹿にできない習慣の力。

でもnoteのプロフィールの画像を変えるこ

もっとみる

おひるごはん

田舎の安い食堂や定食屋は街中のお店より安くて量が多い。メニューの中で当たりさえ引ければ充実したランチタイムになる。

この時点で安い!美味い!が確定する。
美味いに関しては、ガチャ形式でチャレンジできる特典付きだ。

問題は早さである。チェーン店に比べて個人経営のお店は時間や客の量で待ち時間が大きく変わる。

しかし、外食はこの待ち時間がとても楽しい。お店の客層や雰囲気、店づくりのこだわりを感じた

もっとみる

挫折!失われた時を求めて

文字通り挫折である。最初はぐんぐん進んで読めたのに、ちょっと時間を空けてしまったら読み進められない。

なんというか、それが続くと読むハードルが竹のように成長するのだ。

結局2冊目で挫折。

1冊目はまだ良かった。後半になるにつれて理解が追いつかなくなるというか、場面を想像することができなくなる。何日かして、展開を忘れてしまうのだ。

1冊で完結する本なら、読み終わった後に裏表紙を見るだけでなん

もっとみる

本もゲームも仕事も積み上がる

積読が話題になっているが、本だけでなく毎日やることが積み上がっていく。

日常生活や仕事のような習慣的なやること
趣味関連のやりたいこと

これらのやらなければならないと感じる行動を充実した心で行いたい。

積読で時間とお金が無駄になるのなら、お金を払って消費したモノに何か得るものがなければ、大体のものはムダになる。

本当にこれでいいの?

そんなことを連休明けの朝からムダなことを考える。

もっとみる

悩む自己紹介

自己紹介は難しい

一対一で初めて会う人と話す時や多人数に自己紹介する時など、自己紹介をする場面はなかなか無くならない。

話す内容はまとまっているのになかなかうまく自己紹介できない。

自己紹介では当たり障りなくするべきか?
それとも変に気をてらった自己紹介をするべきか?

最近自己紹介をする場面が多く、ふと思った。
自己紹介➕その後に話す機会➕仕事➕知らないところで別の繋がり

たった一つの自

もっとみる

知ったかぶりの体験共有より自分だけの体験を優先せよ!

小学校、中学校、高校、ここまでは大抵の人が通る道である。

この後の選択は生活環境や親の所得などで常識に差が出る。

常識に差が出ると得る情報に差が出る。

得る情報に差が出ると、自分で考える選択肢が減る。

自分の力で生きて行く年齢になる時、何よりも大事なのが義務教育以外で得た経験である。
部活、バイト、サークル、ボランティアなどありきたりなものから個々人の特殊な経験まで、何かしらの影響によって

もっとみる

電車のドアの転職広告の力

最近デザインとか広告を見て意図を考えるようにしている。
そこで今回は広告のデザインや表現ではなく、どこに広告を置くかについて考えたいと思う。

電車のドアのにある小さな転職広告。
毎日嫌でも見かける人は多いのでは無いだろうか。

広告表現以前にこの小さな広告を作った人は悪魔ではないかと思う。

目に入る場所に必ず存在しているステッカーサイズの広告。
出退勤で絶対に目に入る位置。
時間帯もキーポイン

もっとみる

リズと青い鳥感想①

第三楽章がずっと頭の中で流れ続けて口ずさんでしまうので勢いのまま感想を・・・

メモも兼ねてるので書きなぐりのネタバレありです。

あらすじ

「リズと青い鳥」は高校三年、最後の吹奏楽コンクールに自由曲「リズと青い鳥」が選ばれた。
この曲にはオーボエとフルートの掛け合いがあり、フルートソロ担当、傘木希美とオーボエソロ担当、鎧塚みぞれの二人は「リズと青い鳥」を通じてお互いがリズと青い鳥に自分を重ねる

もっとみる

思ったことを言葉にする力

心が動かされた場面

あんなに心に残っているのにうまく言葉にできない

感想を書いてもなかなかうまく伝わらなくてすごくもどかしい

クリエイティブなものから何かの体験までこの感情は自分のものだみたいな気持ちになるけれど

その気持ちを口にする力を持っていないし、表現する力もない

でも頭に焼き付いたあの姿を忘れないために何か形にしたい

最近noteを始めた
すごく難しい
書いては消して、書いては

もっとみる

社会は不便なやり取りだらけ

会社の中で口酸っぱく言われる報連相。
思えばこの報連相、どの場面でも使われるにも関わらず、全くと言っていいほど上手く機能していない。

「〇〇さん、⬜︎⬜︎やっといて」

これだけで何が分かるというのだろうか?
熟年の夫婦じゃあるまいし、もっと詳細に伝えるべきである。

反対に詳細については詳しく書きすぎて伝わらないこともある。
説明書なんて最たる例だ。

こんな話を具体化と抽象化という本で学んだ

もっとみる

休憩中のスマホが毒物

新生活にも慣れ、休憩中にスマホを触る子が増えた。
気づけば私以外のほとんどの人がスマホをいじっている。
画面をスワイプしたり、タップしたり、無言で黙々と画面と睨めっこしている。ひどい時にはトイレに持って行ってゲームをする人も現れるほど。
ソシャゲのガチャに洗脳され、イベントに私生活が振り回され居眠りをするのである。

私は何に違和感を感じているのか?

それは、スマホに振り回されて自分の生活が疎か

もっとみる

自分でたどり着いたコンテンツとあなたへのおすすめ

中学生の頃に広告コピーに興味を持ち糸井重里に出会った。あの時は正直胡散臭いおじさんレベルに思っていたので、あまり興味が出なかった。

大学に入ってまた糸井重里に出会う。この時は就活生のコラムを読んだような気がする。

今度はほぼ日手帳
手帳なんて何使っても同じだと考えていた私は、当然スルーした。しかし、ここで初めて糸井重里の仕事を調べてなんとなく記憶していた。

社会人になってついにほぼ日の今日の

もっとみる