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旅関連

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旅、特に海外での旅が大好き。ぶりぶりのオリジナルな視点を持って旅に関すること書いてきます!
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2020年11月の記事一覧

砂漠都市、 「敦煌」

砂漠都市、 「敦煌」

この写真はどこだと思いますか??

これは中国の都市 「敦煌(とんこう)」だ。

実は中国にもこんな立派な砂漠の場所がある。

砂漠に寺院がある。

寺院はとても観光化されていたが、砂漠と青空と仏様が映るその様子は必見だ。

ここで紹介を終える。

Keitaro.

中国 南京の鴨事情からわかる、北京ダックの生い立ち。

中国 南京の鴨事情からわかる、北京ダックの生い立ち。

はじめに
少し生々しい写真が多数あるので興味のある方のみご覧ください。

中国料理といったら有名なものの一つに「北京ダック」がある。

「北京ダック」はアヒルの皮を包んで食べる、北京の高級料理である。

でも何故アヒルの皮なんだろう。

それが分かる理由が南京に行ってわかったのでお伝えしたい。

(ちなみに鴨を食用に品種改良したのがアヒルであり、アヒルも鴨も英語では「duck」と言います。)

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お酒  「チャチャ」

お酒  「チャチャ」

みなさんは「チャチャ」というお酒を知っているだろうか。

これはジョージア🇬🇪のウォッカと言われているものである。

(表紙引用)

チャチャとは
もっとも古い蒸留酒の一つと言われている「チャチャ」。

ジョージアはワイン発祥の地であり、ワインの生産もとても多いが、

チャチャはそのワインの元となる「ぶどう」のカスによって作られるらしい。

そして元ソ連領でもあるジョージア。

冬になるととて

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ラオスのクラブが強烈だった話。

ラオスのクラブが強烈だった話。

一人バックパッカーとしてラオスの「ヴァンヴィエン」に行った時の話。

そこはとっても自然とレジャーに恵まれたところだ。

ただ、その一方で町はとても小さい。

夜遊ぶところはどこか、と現地の人に尋ねると、有名なクラブがあるとのこと。

早速行ってみた。

潜入。ラオスのクラブ

付近に行くと音が聞こえてくる。

大きな海の家みたいな作りの施設で、奥にダンスフロアらしきところがある。

そこの名前は

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ジョージアで人気な「SUSHI」を食べてみた。

ジョージアで人気な「SUSHI」を食べてみた。

ジョージアの首都トビリシには大きなショッピングモールがある。

その中にフードコートがあるのだが、ひときわ賑わっていたお店があった。

その名も

「YAKDZA」(ヤクザ)笑。

ジョージアの寿司

日本が誇る寿司である。やはり日本人である以上どういうものであるのかチェックしないといけない、と思い買ってみた。

メニューはこんな感じ。

なんだこれ笑。

サラダ が ヒアシ ワカメ (多分、「冷

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ソ連の独裁者「レーニン」の故郷に行ってきた。

ソ連の独裁者「レーニン」の故郷に行ってきた。

ジョージアは元ソ連領である。
そのため、ロシア語が話せる方も多い上にロシアの人も沢山住んでいる。

そういう土地柄なためか、ソ連に関するものも多く残っている。
特に有名なものとしたらソ連の独裁者「レーニン」の生まれ故郷「ゴリ」があることだ。

そしてレーニンの故郷「ゴリ」の付近には古代都市の遺跡があるらしい。
首都のトビリシからバンで3時間ほどだったので訪れてみた。

レーニンの故郷「ゴリ」
まず

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ジョージアの大衆浴場に行ってきた。

ジョージアの大衆浴場に行ってきた。

ジョージアの首都、「トビリシ」の旧市街には温泉施設があると聞きました。

何でもトビリシの「トビリ」は「温かい」を意味するほど温泉が有名らしいです。

温泉大好き日本人としたら興味しかない!!ということで

早速行ってみました。

場所そこはトビリシの旧市街「アバノトゥバニ地区」にあります。
(といってもトビリシ自体大きくない都市なので訪れたらすぐ歩いていける距離にあります。)

いくつか温泉施設

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入国プレゼントが最高の国、ジョージア。

入国プレゼントが最高の国、ジョージア。

ジョージア🇬🇪に行った時の話。
ジュージアの入国審査を通ると
素敵なプレゼントがもらえる。

それは何かと言うと、、、、

ワインが貰えるのである。

こんな感じ。

何で?ワインが貰える??
というのもジョージアはワイン発祥の地。

ジョージアでは今でもワインの生産が非常に高い。
許可なく販売もできることから町のおじいさんが
ペットボトルに入れて自家製のワインを販売したりしているのである。

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アゼルバイジャンの街

アゼルバイジャンの街

何回かに分けてアゼルバイジャン のことについて乗せてきたが、今回最後にアゼルバイジャンの街なみを載せていこうと思う。

ちなみに今までのアゼルバイジャンの記事はこちら。

街並み (首都バクー)



夜の街



クラブ

公園

最後に

この写真から言えることは、一応中東の国扱いではあるが、
僕を含む皆さんの考えるような街並みでは全くもってない、ということである。

首都のバクーは冬はと

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人口97%イスラム教国のクリスマス

人口97%イスラム教国のクリスマス

これまで何回かに分けてアゼルバイジャンの紹介をしてきた。

今回はもうすぐクリスマスシーズンだということ、
そして僕がアゼルバイジャンに訪れた時がちょうどクリスマスのシーズンだったのでその紹介をしていく。

アゼルバイジャンのクリスマス。
まず前提としてアゼルバイジャンはイスラムの国だ。
人口の97%がイスラム教というほど。。

そのため、キリストの誕生日である「クリスマス」とは縁遠いものだと思っ

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世界最古の宗教「ゾロアスター教」の寺院に行ってきた。

世界最古の宗教「ゾロアスター教」の寺院に行ってきた。

前回、前々回とアゼルバイジャンの紹介をしてきたが、

アゼルバイジャンを訪れた理由は
「ゾロアスター教」の国だと聞いたからだ。

あのバンド「クイーン」のボーカルで有名な「フレディ・マーキュリー」も信者になったというのがこのゾロアスター教。

起源は紀元前7世紀ごろと言われ、世界最古の宗教の1つと言われる。
何でも世界3大宗教であるキリスト教やユダヤ教、イスラム教にも影響を与えたという、畏れ多い宗

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超親日国 アゼルバイジャンの料理。

超親日国 アゼルバイジャンの料理。

去年、アゼルバイジャンに3日ほど旅をした。

今回はそこで食べた料理をいくつかお見せしていきたい。
(料理の名前は分からないのでそこは了承ください。)

食べ物編その1 中東のチャーハン 

中東のチャーハンのようなものをサワークリームで味わう料理。
パサパサのコメのさっぱりとしたチャーハンに
味を壊さない薄い味のサワークリームはとても美味しかった。

その2 ケバブのようなもの。

中東の国だか

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