家でテレビをつけてても特集番組やドラマはあまりなく、ニュースで取り上げられてる時間もとても減っていて、 今年は、ウェブで関連記事を探して読んだ。 去年は、図書館で色んな本を借りた。 自ら知ろうとしなければ、知れない環境にどんどんなってきている。 "戦争" 今の暮らしからは全く想像出来ないようなものだから、どこかの物語のようにさえ感じてしまう。 でもたった79年前の日本で起こった出来事。 悲しいとか辛いとかそんな言葉だけで決して完結しない出来事。 「何故戦争が起こった
結果や答えをすぐに知りたい。 合否の結果、検査結果、上司からの返答、先方からの返答。 早く知りたい。早く知って次の予定を早く立てたい。 何をそんな生き急いでいるのか、何に追われているのか、、、 ヨガを始めて少しはマシになってきたとは思うが、私は物事を先延ばしにするのが嫌なのだ。 ただ、この性格のおかげで仕事が早いとよく言われる。 to doを書いたポストイットをパソコンのふちに貼っては捨てて、貼っては捨てて。 to doをどんどんクリアしていくことがちょっとした快
私はニオイにものすごく敏感である。 これもHSPの特徴の1つと聞くが 母の鼻が敏感なので、遺伝かなとも思う。 クサイニオイが嫌なのは、そりゃみんなそうだろうから置いとくとして、私はキツイ香水のニオイがものすごく苦手だ。 (優しくていい香りは好き。特に柑橘系好き。) これは、丁重なお願いではあるが、単刀直入にはっきり言おう。 ※但し、角が立つので、ここでは"インストラクターという立場ではなく"、生徒、お客の立場で言う。 「ヨガやピラティスのクラスに、キツイ香水のニオイはど
37歳にして気づいた。 というかちょっと認めてみる。 HSP…Highly Sensitive Person 生まれつき感受性が非常に強く、敏感な気質持った人 よく寝る 想像力豊か 気疲れする パーティー苦手 1人が好き todoリストをクリアしてくのが好き 完璧にこなしたくて先手先手を考える 人に頼み事をするのが苦手 結構ちゃんと考える 結構気にする 自分の中の決まり事を守らないと落ち着かない 自分の中の道理、筋が通ってないと嫌 音、光、匂いに
私には叔母がいる。 母の妹、みっちゃん。 みっちゃんの旦那さんは、つるちゃん。 みっちゃんはみつよだから、みっちゃん。 つるちゃんはみつひろで、つるちゃん。 頭がつるっとしてるから、つるちゃん。 子供の頃、みっちゃんがそう紹介してきた。 だとしたら、私の父もひろしだけど、つるちゃんやわ。 みっちゃんは私のもう1人の母で、姉で、親友。そんな人。 みっちゃん夫婦に子供はいない。 母は私を産んでも仕事を続けたが、みっちゃんは仕事を辞め、私の面倒をよく見てくれていたらしい
基本的に私は電車での座席は譲る方で、どうしても座りたい人間ではない。 ガラガラなら座るし、そんな長い時間乗らないなら座席が空いていても立ってることの方が多い。 先日、人身事故で止まった電車をホームで待っていた。 周りの人はホームの椅子に座ったり、諦めて改札を出るなか、私は他の迂回ルートがなかったので、整列線の先頭に立ち、30-40分ほど待っていた。 運転再開のアナウンスとともに、他の人達も並び始め、私を先頭に列ができた。 電車が到着すると、思っていた以上に乗客は少なくたく
「まあ、悪い人ではないんだけどねー」 大人になってから聞くことが増えた言葉の1つだ。私自身、使ったこともある。 この言葉、私は割と究極な言葉だと思っている。そこまで毒性はないけど、最終兵器みたいな。 散々その人の嫌な部分を討論したあとに、 「まあ、いい人だからねー」でもなく「まあ、好きなんだけどねー」でもなく「まあ、悪い人ではないんだけどねー」 ギリギリのフォローというか、ギリギリフォローになってないようにも思う。 悪い人ではないけど、決していい人とは言えない。寧ろちょ
私にとってヨガは「運動」である。 今ところ、それ以上でも以下でもない。 持論だが、ヨガを実践する人には思想が強い人も多い。 これまた持論だが、日常生活が忙しかったり辛かったりして、ヨガを始めて体を動かすことで、心もスッキリして、マインドがポジティブになり、ヨガに救われたと感じる人がいて、そうするとヨガに少し依存し始めるからではないかと思う。 思考が変わり、好みが変わり、食べたい物が変わり、求める容姿や欲も変わる。 良いか悪いかは本人が決める問題なので、その人がどう変わっ
"本来の自分を見つける、取り戻す" ヨガやピラティスをする上でよく耳にする言葉。 日常を生きる事で、いろんなこと、もの、人に触れて心が色々と背負う。 歳を重ねることで、癖がつき、姿勢や体型が崩れて体が色々と背負う。 それをマットの上で落として、ニュートラルを取り戻し、本来の自分を見つける。 とっても気持ちいいことだし、ヨガやピラティスは生きる上で大切なものだと心からそう思う。 だから、ヨガやピラティスは良いものである。 ということを前提として。 私は30歳まで運動
30代半ば(もう後半だけど。大目に見て♡)になって思う。 大人の初対面は大切なものだと。 負けん気しかなかった10-20代前半、それはもう私はツンツンしていて、舐められてはたまるかと初対面では常にファイティングポーズだった。 まず、これについては是非とも若気の至りとお許しいただきたい。 だからこそ私は若者のツンツンには、割と寛大だと思っている。 ただ、ツンツン真っ盛りだった若い頃の私でも初対面においては「敬語」というものをある程度使いこなしていた。と、思う。 長く接客
私はピラティスインストラクターとヨガインストラクターの資格を持っている。 今考えたら自分でも舐めてたなと思うが、ピラティスインストラクターの資格については、ピラティスをしたことも聞いたこともなかったのに養成コースに申し込み、通った。 本当に無知で真っ白だったので、どれも意味不明なもんだから、何でも質問したし、出来ないことが当たり前なので割と貪欲に学んだ。 「よくそんなたくさん質問出てきますよね、私何を聞いたらいいのか分からないです。」と何名かに言われ、その時は愛想笑いで
傘を武士の刀のように持つ人が嫌だ。 床に対して垂直ではなく、平行に近い角度で持つタイプの人。 子供の目の高さくらいにあるその傘、先はとても鋭利ですが、どうお考えでいらっしゃいますか? 通勤ラッシュの乗り換え時たくさんの人が行き交う駅構内で、すぐ後ろには人がおりますが、どうお考えでいらっしゃいますか? 本気で聞きたい。 垂直か平行かの差は、親の教えか本人の道徳の問題か分からないけど、義務教育で教えて欲しいと私は何年も前から思っている。 でも道徳の授業で教えるのはきっと違う
私は1人外食をよくする。 割とどこでも1人で平気。寿司も焼肉も牛丼も蕎麦もラーメンもなんでも平気。 食べる時はイヤホンして音楽聴いたり動画見たりはしないで、食べることに集中するタイプ。これがたまに災いになることがある。 隣の人が口を開けて咀嚼音大きめで食べるタイプだったとき、それから隣の席での会話がものすごく気になってしまったとき。 こういうことが起きた時はもう味わうとか食事を楽しむとかそんなことはなくなってしまって、ただ淡々とものを食べる作業に変わる。 今日は後者だ
ミルクティーにおすすめといただいた美味しい紅茶のティーバッグが1個だけ残っていて、その紅茶を1杯作るのにちょうどいい量の牛乳があった。 私は濃いめのミルクティーが大好きで、コーヒーやラテには滅多に入れない砂糖をちょっと多めに入れてあまーく飲むのが好き。 茶葉とミルクを小さな鍋で煮詰めて作る時もあるけど、今日はもう面倒だったから少量のお湯に濃いめに紅茶を抽出して、レンチンしたミルクと混ぜただけ。 そこにちょっと多めに砂糖を入れて、熱々にはせず割とごくごく飲める程度
ピラティスインストラクターを仕事にしている私は、ピラティスやヨガのスタジオの他にスポーツクラブでレッスンを持たせていただくこともある。 お昼のスポーツクラブのお客様は、シニアの方が多く、平均年齢は70歳代。 ガリガリ体型でダイエット経験のない私は、痩せる目的でのボディメイクピラティスよりも、姿勢矯正や体力アップとしてのピラティスに興味があり、一応そちらを得意としている。 シニア向けピラティスのワークショップも何度か受けたことがあり、シニアの皆様とピラティスするのがとても
花粉症が酷い。 もうかれこれ20年くらいこんなだ。 サプリだのお茶だの色々試してきたが、そんなものまやかしとまでは言わないが、私には正直どれも、気休め程度にさえならなかった。 数年前、鼻の粘膜を焼くレーザー治療も試したが、全く効かないどころか、治療後3日間くらいは鼻水くしゃみがものすごいので、めちゃくちゃ辛かった。 結局薬も処方され、1万円ほどかかった。 できることならキャッシュバックキャンペーンを適用してほしい。(個人差があるので、私は効かなかったという話。) という