藤原肇 Hajime Fujiwara

【藤原肇博士の最新評論】 ▶︎山根治ブログ(http://yamaneosamu.blog.jp/) ▶︎宇宙巡礼(http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article.html) ▶︎最新刊(https://x.gd/enjcf

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過去の記事一覧(山根治ブログの「コメント・メール」No.1〜最新の記事)

    • 【No.104】〈半導体と日本の未来〉〜光と重力を自由に使いまくる地上の楽園へ

      衆議院総選挙が終わって売国奴の巣窟の自民党が惨敗し、裏金議員の多くが落選したが、反日邪教の統一教会と結んで、日本の誇りを叩き売った売国議員の大掃除は実現しなかった。政権与党の自民党総裁が、カルとの広告塔の役をし売国行為に励む以上は、国政が乱れ亡国に至るのであり、国賊の安倍チルドレンが落選して、サル以下になって当然だし、監獄に行っても当然だった。 だが、検察は腰抜けになり果て、ウラ金や脱税が明白でも、犯罪で起訴する意欲もなく、犯罪議員を放置しているために、国会は汚職の鉄火場に

      • 【No.103】情報誌にみる日本のインテリジェンスの衰退、そしてゾンビ政治による亡国現象

        ***** 「パームスプレングス」で行われた「日米サミット」の前に、ルメイダ油田の盗掘を巡る湾岸危機があり、それが湾岸戦争の序曲に相当し、そこに虚妄のロンヤス関係を解消したいブッシュの思惑があった。しかも、それにニクソンが果たした米中関係の改善が絡み、冷戦構造の終わりを告げた1989年問題が緊密に結びついていたことは、前回のコメントメール(102)で触れている。 激変していた国際情勢下で、サミット会談に訪米した海部首相は、組閣も未完成な状態で非常に弱い存在だし、日本の政府も

        • 【No.83】アラブ流の詐欺師・小池百合子と、カモになる日本人

          前回の記事に書いたが、『聞き書き名人芸に挑む』という本には、1930年にカイロ大アラビア語科を卒業した外交官の田村秀治との対談があり、「彼の横顔」の抜粋に以下の記事がある。 戦後のNHK番組の「とんち教室」に出た石黒敬七は、1920年代後半のフランスに行き、パリでフランス人に柔道を教え、1930年代初期のカイロでも、警察官に柔道を教えており、それを私は田村さんから聞いていた。しかも、高校生時代の私は日仏学院に学び、読売の特派員だった松尾邦之助から、「フランス新聞購読」の授業

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        過去の記事一覧(山根治ブログの「コメント・メール」No.1〜最新の記事)

          Kindle Unlimitedで読み放題対応!『愚者の天国とゾンビ地獄 日本のゾンビ地獄の病理』(Kindle版)2023年8月15日刊行

          公文書の改竄や虚言の乱発で長期政権を維持し、日本最長の記録を作った安倍内閣は、ゾンビ政治を推進して来たことで議会制度を破壊し尽くし、日本を亡国の淵に追い込んでしまった。その結果は国力の衰退であり、工業力が著しく衰退したために、一人当たりの国内総生産(GDP)においても、台湾や韓国に追い抜かれてしまい、日本は後進国に転落しかけている。 この悲惨な現状の最大の原因は、政治家の質の悪さにあり、国策を考える資質がないのに利権漁りだけに貪欲な議員が、国民の仕合せを忘れ国政を私物化し、

          Kindle Unlimitedで読み放題対応!『愚者の天国とゾンビ地獄 日本のゾンビ地獄の病理』(Kindle版)2023年8月15日刊行

          【No.102】世紀末の"破断界"を振り返る : 日本政治の戦略的分岐点を迎えて

          衆議院総選挙が終わって、売国奴の巣窟の自民党が惨敗し、裏金議員の多くが落選したが、反日邪教の統一教会と結び、日本の誇りを叩き売った議員の大掃除は出来なかった。国賊の頭目だった安倍の後を継ぐ、萩生田や高市などは再選され、自民党に無傷なまま復帰しており、今後も売国行為を実行して、日本の誇りや国益を損なう、国賊路線を推進しようと虎視眈々だ。 それにしても、自公体制の崩壊が始まり、四半世紀続いたゾンビ政体が、これから雲散霧消への道に向かう転換点として、2024年10月の時点は、日本

          【No.102】世紀末の"破断界"を振り返る : 日本政治の戦略的分岐点を迎えて

          【No.101(補説)】総選挙: 売国集団・自民公明と反日邪教を排除し、独立日本を取り戻すための大提言ほか

          サントリーの子会社のTBSブリタニカ社が、「ニューズ・ウィーク」を出したのは、親会社の「ワシントン Post」から出版権を買った結果で、CIAが紛れ込んでいても何ら不思議でない。「NY Times」や「ワシントン Post」は、オウナーがユダヤ系だから親シオニズムだと決めつけ、非難するのは軽率だし、所有者の血脈に拘り大騒ぎするのも大人気がない。 だが、記事が公平性を喪失して、親イスラエルに偏向してシオニスト的になるなら、そこで問題になるのであり、発言や行動に対し注意する必要

          【No.101(補説)】総選挙: 売国集団・自民公明と反日邪教を排除し、独立日本を取り戻すための大提言ほか

          【No.101】私の体験談:70-80年代の人工衛星による写真解析、多国籍企業、コンサルタントとしてのエピソード等

          前回【No.100】はインテリジェンスを扱い人工衛星写真に触れたので、今回は衛星写真の解析について論じ、45年ほど前の日本状況や私が体験した昔話を紹介し、技術の変化と発展の驚異を示したい。その頃はケイタイもなくパソコンは試作の段階でアップルが Lisa を開発したが、一台が何と一万ドルもし庶⺠には高嶺の花であリ、IBM-360 とパンチカードが君臨していた。 今から見ると昔話だし驚く若者も多いだろうが、アポロ11号が月面到着に成功し、米国が宇宙に乗り出して10年後だから、

          【No.101】私の体験談:70-80年代の人工衛星による写真解析、多国籍企業、コンサルタントとしてのエピソード等

          【No.100】世界レベルのインテリジェンスとその価値/日本被団協のノーベル平和賞/“国賊“の意味論

          前回【No.99】は偽造や極秘文書を扱い、その件について論じたので、今回もその方面に関連して、30年くらい前に体験した謎や極秘情報にまつわる、思い出話に触れて見よう。冷戦構造が幕を下ろしてソ連が解体しロシアになり、米国の世界戦略家が変化し主軸が軍事から経済に大転換して、戦略が大変化した影響により、米国の主敵が日本になった。 米国は戦略を大転換して経済大国日本の攻略に、経済面での制覇を狙ったので、アメリカ版の「千人計画」と呼ぶ巧妙な浸透計画を用意し、日本を攻略する作戦を展開し

          【No.100】世界レベルのインテリジェンスとその価値/日本被団協のノーベル平和賞/“国賊“の意味論

          【No.99】再炎上!国賊・安倍晋三と高市早苗:そして祖国を裏切らない眼光を持つ報道記者はいるか

          [No.97]の最後で、天木大使が受け取った任命書(下)にある天皇の署名が、偽物の免官書(上)には存在せず、国璽が押されていることを示し、公文書偽造について触れた。しかも、ニセ物には製作者の内閣の捺印がなく、印鑑が果たす役割を無視し、偽造文書の正体を露呈して、小泉内閣のペテン師ぶりが、はっきり馬脚を露す代物だった。  しかも、公文書として最高位に属す、天皇の国璽を不正使用して、特命全権大使を罷免したことは、最悪の犯罪行為に属しており、責任者の小泉首相は辞任して当然だ。だが、

          【No.99】再炎上!国賊・安倍晋三と高市早苗:そして祖国を裏切らない眼光を持つ報道記者はいるか

          【No.98補説】旧統一教会と自民党のシンボルマークの意味論

          【No.98】の最後に、統一教会と自民党に関しシンボルマークを図示し、その類似性を示唆しておいたが、その具体的な説明については触れない状態のまま、【No.98】として纏めておいた。そこで、シンボルを論じたこの場を使い、その意味論について語るが、この二つのシンボルマークを比較すれば、一卵性双生児のDNAに似た奇妙な相似性を発見して、思わず唸ってしまうのだ。 岸信介と文鮮明が意気投合し、韓国のKCIAに支援され、国際勝共連合(IFVOC)を作り、南平台の岸の屋敷の中に、統一教会

          【No.98補説】旧統一教会と自民党のシンボルマークの意味論

          【No.98】自民党総裁選: 報じられない巨悪犯罪:ODAの裏金作りの手口を暴露 

           貴公開メール140には多くの情報が詰まり、興味深く読み進めたが、三つの「裏口上場」の記事に続く十回の「裏金アラカルト」の連載は、初めて読んだせいもあり、ODAの裏金作りの手口として、参考になる情報が満載だった。そこで、「裏口上場」に関係する落合莞爾についての考察は、紙面の都合で次回に改めて論じることで、今回はODA問題を山根治ブログの記事に順じ、以下に引用する形で論じる点を諒承されたい。    昭和から平成に変わる頃ですから、今から20年ほど前のことです。ODA(Offi

          【No.98】自民党総裁選: 報じられない巨悪犯罪:ODAの裏金作りの手口を暴露 

          山根治氏からの公開メール

          冠省.  2年前の山根治ブログで、私はヴァルプルギスの夜(Die Walpurgisnacht)について触れ、  “N次元空間で繰り広げられる魔女たちの乱痴気騒ぎには、松江を拠点としているゾンビたちも参加するかもしれません。このゾンビたちは、貴著『皇室の秘密を食い荒らしたゾンビ政体』で描かれているゾンビ達の親分衆のことです。”と述べ、  “女詐欺師・鈴木雅子(本名・重富雅子。改氏改名前の朝鮮名は不詳。一般財団法人・サークルクラブ協会 理事長 ㈱バレンタイン・社長)も魔女の

          山根治氏からの公開メール

          【No.97】石原慎太郎と小池百合子のカルト教団との癒着

           貴公開メール139の内容は十年ほど前の出来事で、私が二年間の台湾招待を終え、鹿児島の霧島倶楽部のオーナーから、図書室と部屋を提供され、一万冊の蔵書と共に移住した時だった。十年前で記憶が薄れたが、ちょうどパスポートの切り替え時で、東京で新旅券を受け取り、羽田から小松空港に飛び、片山津温泉に行った旅は記憶の隅に残る。    教祖の名前は失念したが、教団の幹部を五、六人引き連れ、私が薬師如来と石英の話をした後で一緒に晩餐をとり、その後に加賀太鼓の演技に興じ、別れたことは記憶に

          【No.97】石原慎太郎と小池百合子のカルト教団との癒着

          [No.96]自民党総裁選 小泉進次郎の父・日本を壊した小泉純一郎の巨悪犯罪 : 藤原肇氏から山根治氏への公開メール

          貴公開メール - (137)で、最高裁での判決が出て、大兄への社会的抹殺が決まり、日本の司法制度のデタラメさが、明白に実証されたことは、実に残念至極だと痛感する。1999年のクーデタ後は政府を清和会が乗っ取り、戦前回帰を推進したので、21世紀になってからの政治がナチス化し、小泉と安倍が独裁者として長期の反動路線を維持してきた。  私のコメント・メールを整理し、大兄がリストを作ったお蔭で、それを読み直す機会に恵まれ、最近の自民党が酷いゾンビ政治を続け、日本を亡国に導いたかを改

          [No.96]自民党総裁選 小泉進次郎の父・日本を壊した小泉純一郎の巨悪犯罪 : 藤原肇氏から山根治氏への公開メール

          TOLE OF DOMEGATE: The Back Fog over the Canadian Beaufort Sea (English Edition) Kindle版

          TALE OF DOMEGATEは、1984年に日本で出版された『無謀な挑戦ー ドームゲート事件と日本の運命』の英訳で、カナダ最大の独立系石油会社ドーム石油が、誕生から発展を経て終焉までを描いたドラマだ。 日本では調査報告書が単行本化され、多くの雑誌で取り上げられ、国会では特別委員会が設置されたし、石油公団の解体に繋がったが、英訳されることはなかった。著者が英訳しなかった理由は、米国での石油開発事業が忙しく、家族がカナダに住んでいたからだ。 約40年ぶりに英訳した理由は、

          TOLE OF DOMEGATE: The Back Fog over the Canadian Beaufort Sea (English Edition) Kindle版