【No.97】石原慎太郎と小池百合子のカルト教団との癒着


 貴公開メール139の内容は十年ほど前の出来事で、私が二年間の台湾招待を終え、鹿児島の霧島倶楽部のオーナーから、図書室と部屋を提供され、一万冊の蔵書と共に移住した時だった。十年前で記憶が薄れたが、ちょうどパスポートの切り替え時で、東京で新旅券を受け取り、羽田から小松空港に飛び、片山津温泉に行った旅は記憶の隅に残る。

 

 教祖の名前は失念したが、教団の幹部を五、六人引き連れ、私が薬師如来と石英の話をした後で一緒に晩餐をとり、その後に加賀太鼓の演技に興じ、別れたことは記憶に残っている。教団の本部の装飾として、石原慎太郎の息子の絵で飾り、それに四千万円払った自慢話を聞いたが、その時に慎太郎のカルト教団との癒着を感じた。

 

 その後都知事になった小池百合子は、統一教会員を秘書に使い、都政はカルトの温床になっているが、この秘書は衆院選で落選した時に、法相だった保岡興治から引き取っていた。小池百合子は学歴詐称で、メディアから追い回されたが、統一教会による汚染では、全く取り上げられなかったし、自民党は反日邪教に乗っ取られたまま、新総裁選びに熱を上げている。騙されてはいけない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?