フルヤ

日頃の考えや意識してることなどを書いていきます。 文具、美容(肌ケア)・健康、インテリア、音楽についても記事にしていくのでよければご覧ください。 見た人の気持ちや生活にプラスになれば幸いです。

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「ゼロ秒思考」 1日目での大きな気づき、そして確信した。

突然ですが、「ゼロ秒思考」始めました。 タイトルには1日目と書きましたが、この記事を書いてる頃には2日目が終了しておりました…すみません。 今回は1日目で得られた気づきと共に確信したことがあったので感想と共に共有したいと思います! ゼロ秒思考とはなんぞや? 感想を記す前に、ゼロ秒思考とはなんぞや?というところから。 ゼロ秒思考とは… テーマに沿ってA4用紙 1枚に1分間メモ書き、 それを1日10枚書く。 というトレーニング。(なんてシンプル!) 実践していくことで、さま

    • 「気の持ちよう」だけでは、立ち行かなくなるとき。

      仕事でミスをしてはヘコんで、上司にも怒られ… 家に帰ってはそれを引きずってしまう私。 残業も続き土日は家でぐったりして活力も湧かず、家にいても何となく仕事のことが頭をよぎっていて、ずっと漠然とした不安を感じている。 そんな状態が長く続き不安も強くなりました。 さすがにマズイ… 「この状況をポジティブに捉えてみよう!」と、気の持ちようを変えてみるのですが持って数分。 気づけばマイナスなことを考えていて、すぐに引き戻されてしまう。 そして「またマイナスのことを考えてる…」と沈み

      • 「みんな自分の都合で動いてる」が心の余裕を生む。

        私たちが誰かへ怒りを向けるのはどんなときでしょう。 恐らく「誰かの行動が自分の思い通りでないとき」ではないでしょうか。 やらなきゃいけない仕事があったのに、 急に上司から仕事をお願いされイラっとしたり… 自分が先に並んでるのに列に割り込まれたり… みんな自分の都合で予想外の行動をしてきます。 私も何度ムカついたことか…! でも、そういうものなんですよね。 周りを見渡してみると、周りの全ての人が自分の都合で動いてます。 私の思い通りに事が運ぶわけがないんです。 自分の思

        • 待っていても状況は変わらない。

          いつか、この状況が変わるはず。 それはいつだろうか。 変わるために今行動を起こすことをためらって、 明日の自分、その先の自分、未来の自分にバトンを渡すことで希望を持ち安堵する。 私はそんな日々を送っていました。 数ヶ月後も、数年後のその時も「いつか、この状況が変わるはず」と変化が訪れるのを未来の自分に委ねて。 そのまま行けば、未来の自分はさらに未来の自分に委ね、最後には未来の自分の姿は見えなくなる。 気づいた時には、振り返るしかない。 あの時に変わっておけばと過去の自分

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        「ゼロ秒思考」 1日目での大きな気づき、そして確信した。

          「占い」も「嘘」も使い方次第

          最近、友人とタロット占いの話になった。 どうやら色々と悩んでいたみたいで、タロット占いをしてもらったところ自分の中で何となく感じていたことが言い当てられてしまったようだ。 行動を起こせずにいたが占いがきっかけとなり行動する決心ができたそう。 私は占いに対して否定的ではないが少しマイナスなイメージを持っていた。 占いに依存し人生が狂う人、相手を洗脳する占い師、そういったマイナスな側面を見ることが多かったからだと思う。 だが今回、友人の話を聞いてイメージが変わった。 「占い」

          「占い」も「嘘」も使い方次第

          人は皆、都合や感情で動いている。 他人や世の中が自分の思い通りに動くわけないよねぇ。

          人は皆、都合や感情で動いている。 他人や世の中が自分の思い通りに動くわけないよねぇ。

          人間関係、この本1冊で充分じゃないか。

          人間関係、ほんと疲れますよねぇ プライベートも仕事も人間関係が良好なら、何もかも解決するんじゃいかと思っちゃいます。 皆さんと同じく私も人間関係の悩みは尽きません。 もう人類の悩みですね。 こんな感じなので読書をする中で「良好な人間関係」に関する自己啓発本もいくつか読んできました。 読んできて感じたのは、どの本も少し違いはあるものの内容は似ているなと。 そんな中で私のバイブルと言いますか、「あぁもうこの本1冊あればOKじゃないか」と感じた本を紹介したいと思います。 この本

          人間関係、この本1冊で充分じゃないか。

          私たちは何者にもなれない。

          私たち何者にもなれない。 いや、何者かになる必要なんてない。 良くも悪くも、 ネットの発達で様々な人たちが私たちの目に飛び込むようになりました。 派手な生活を送っている人や、やりたいことに打ち込む人。 個性の強い人。 そんな人達が目に映る度に自分もこうなりたいと思っては、 とにかく何者かになろうとしてしまう。 肩書きとか評価とか承認を求めて何かと自分にラベルを貼りたがる。 「何者かになる」だけが先行して自分自身が置いていかれる。 どうあがいたって私たちは他の何者かにはな

          私たちは何者にもなれない。

          自己肯定感を上げるために1番大切だと思うこと。

          「自己肯定感を上げるには自分を好きになろう!」 「自分の良いところを褒めよう!」 自己肯定感を上げる方法を調べたりすると、 上記のような言葉が多く出てきませんか?もちろん大切なことなのですが… これまで生きてく過程で形成されてきた自己肯定感の低さは、 急に「自分を好きになろう!」「自分を褒めよう!」と言われたところで恐らく高められません。 どっかでしんどくなります。 自己肯定感が低い時って自分のこと嫌いじゃないですか? 嫌な部分が強く見えていませんか? 目の前に嫌いな人

          自己肯定感を上げるために1番大切だと思うこと。

          吃音の兄。

          私には7つ年上の兄がいる。 タイトルにもある通り吃音を持っています。 私が物心がついた時から兄は特徴的な話し方をすると、 無意識に感じていたかもしれません。 だからどうって訳でもなく特に気にはしてなかった。 話し方の特徴として「こんにちは」というとき、 「ここここ、こんにちは」のように言葉の頭を繰り返すことが頻発する。 吃音にもタイプがあるようで、 上の特徴のように言葉の始めを繰り返してしまう「連発」 「こーーーっんにちは」と伸ばしてしまう「伸発」 「・・・・っこ、んにち

          吃音の兄。

          そのグルグル思考は、これぐらいどうでもよいこと。

          たられば思考、反芻思考。 グルグル考えてもどうしようもないことをずーっと考えてしまう思考回路。 面倒臭いし疲れませんか? 寝る前に頭に出てこようもんなら超面倒臭いです。 眠れなくなる。 考えないようにしようとすれば、余計に強くなる。 それはそうと皆さん、 「うんこ味のカレーか、カレー味のうんこ」 どっちを食べたいですか。 「え、どっちを食べたらいんだろ。 うんこ味のカレーは臭いし不味いし、カレー味のうんこは結局うんこだし…」 質問しといて言うのもあれですが、 「うんこ

          そのグルグル思考は、これぐらいどうでもよいこと。

          だから私は人の目を気にしていたのか。

          私は学生の頃から、人の目を気にしてしまう人でした。 「この人は私をこう思ってるんじゃないか」 今思えば全然そんなことはなかったんですけどね。 相手の口調やら行動やらなんやらを勝手に決めつけて、 「こう思われてるかも」と悪い方に解釈してしまう。 勝手に決めつけて、勝手に嫌な気分になる。 ほんと自分勝手! 他人を気にしているようで、実は自分のことが気になってる。 そんなある時です、 オードリー 若林さんの言葉が目に止まりました。 ”他人への否定的な目線は、後で必ず自分に

          だから私は人の目を気にしていたのか。

          少しだけ猫になってみたら、気持ちが軽くなった。

          夕暮れの散歩道。 少し考えごとをしながら歩いていたところに、 この子と出会った。 「お休み中ごめんね、ちょっと隣いいかな?」 と、私も一緒にベンチへ腰かけた。 いつ見かけても、ゆったりと気持ち良さそうにしてるよね〜 しばらく私と猫との無言の時間。でも何だか心地いい。 ところで「猫ってどんな気持ちなんだろう」 ふとそう思い、猫の視点になってみた。 だら〜と体の力を抜いて、目の前の木々を見渡してみる。 体に触れる風や木漏れ日、緑の香りを感じてみる。 そこには確かにゆったり

          少しだけ猫になってみたら、気持ちが軽くなった。

          考えられる限りのベスト選択

          私たちは何かを決断する時、考えて考えて決断します。 その選択に満足できればいいのですが少しでも不満があると、 もっと違う選択ができたはずだと後悔してしまう。 皆さんはどうでしょうか? 私は何度も何度も後悔してました。 あーしとけばよかった、こーしとけばよかった。 そう後悔してはずっと引きずる… で!あるとき思ったんです。 決断する時って何度も何度も考えていて、 その時に自分の中で考えきれる限りは考え尽くして、 これがベストだ!という選択をしている。 そこへの後悔は自分の

          考えられる限りのベスト選択

          植物は艶めく、街は煌めく

          雨の日こそ、外へ繰り出したい! そう思わされる出来事がありました。 私の中で「雨」と言えば、 どうしてもマイナスなイメージが先行してしまいます。 アウトドアを楽しめない、洗濯物が濡れる、気分が憂鬱などなど… まぁ、マイナスなことばかりが浮かんでくる。 そんな雨の日、 少しコンビニまでと傘をさして歩く道中、ある気づきがありました。 植物が艶めいている…! 草木や花々が潤い艶めいていて、 「あー!水うめー!」て喉の渇きを潤す人間のように活き活きとして見えるんです。 そし

          植物は艶めく、街は煌めく

          前さえ向いてりゃ大丈夫だよ

          ”前さえ向いてりゃ大丈夫” 生きるということは、何かに向かって前へ進んでいくこと。 ポジティブにもなるしネガティブにもなります。 楽しい時もあれば辛く悲しくもなり、打ちのめされるし… 時に折れて前に進めなくなって立ち止まるときもある。 ネガティブになってもいいし、落ち込んでも、立ち止まっても全然いい。 大切なのは「目線は前を向いてること」だと思います。 人生、後ろ向きには戻れない。 なのに目線を後ろへ向け後ろばかり見てると、動かしようのないことにエネルギーを使い、ただ無

          前さえ向いてりゃ大丈夫だよ