- 運営しているクリエイター
#中高年の再就職
"OT Show" - エキスポ。
"OT Show"というのに初めて行ってきた。
いわゆるエキスポで、どうやら毎年開催されているらしい。
場所はNECというバーミンガム空港近くにある広大なエキシビションホールの一角。
朝の渋滞に軽くもまれて通常なら40分弱で到着するところ1時間半かかったが、まあ想定範囲内。
駐車場からは、OTらしき人の匂いにフラフラとついて行ったら無事に会場についた。これもまあ予定通り。
駅のチケット売
イギリスで作業療法士"アシスタント"、はじめました。(13) - 記念に-
先日の自撮りビデオが、カウンシルのオフィシャルアカウントから公開された。
やっぱりなんか嬉しかったな〜。アシスタントでもOTとほぼほぼ同じ役割を与えてくれる、というより使われる、と言うか。まあ、記念にここに載せておこう。
良かったら見てみてください。ちなみにYokoは本名で、私です。笑
イギリスで作業療法士"アシスタント"、はじめました。 (12) グレード5 - 不安を超えたその先に
さて、
もうそろそろいいんじゃないの、
「大丈夫よ。」
と言っても。
イギリスでOT アシスタントももう三年目に突入したんだ。
いやあ、ここまでホント長かった。
勝手にグレード付けて自分の再就職過程を段階づけてきたけれども、
とりあえず、この5の領域に入ったところで落ち着こうかなと思う。
イギリスでは、楽器をひく人たちのためにグレードという認定基準があるけれど、最高グレードは8で、規定
イギリスで作業療法士"アシスタント"、はじめました。(10)グレード3 - 中高年の再就職
中高年の再就職に、体力づくりは欠かせない。
私の住むハーボーンという街は、大きな総合病院と大学を持っていることもあり、教育的で知的な人が割かし多く住んでいると思われる。というのも、基本的にそういう人たちは活動性が高く、健康志向で、そうなると、朝夕ジョギングしている人、自転車で車道を走りながら通勤する人を近所で沢山見受けるのである。
そんな優れたエネルギーの集まる街の片隅で、私は40歳後半でしか
イギリスで作業療法士"アシスタント"、はじめました。 (7) OT業務紹介
さて、遅まきながらここでイギリスの某市役所勤務の作業療法士(OT)業務についておさらいしておこうかと思います。
市役所勤務のOTはイギリスの医療機関であるNHS勤務の作業療法とは雰囲気がかなり違うという噂です。ここでは出来るだけ正確な情報を紹介しようと思いますが、間違っていたらごめんなさい。
まずは教育課程から。
イギリスでOTとして働くには、大学の作業療法学科(3年)または修士課程(2年)
イギリスで作業療法士"アシスタント"、はじめました。 (6) グレード2 - Cognitive Behavioral Therapy。
このシリーズにお付き合いくださっている方々、ありがとうございます。
前話のグレード1では、 ターゲット数突破と同時にようやく作業療法士アシスタントとしての役割が出来るようになってきたという手応えを感じた頃でもありました。
そして、ここからグレード2。あ、これは全く個人的な段階づけですのでどうぞお気になさらず。
作業療法アシスタント基本業務内容 (地域チーム)
- 某市カウンシル(市役所)のア
イギリスで作業療法士 "アシスタント" 、はじめました。 (5) グレード1。
グレード1:
就業してからのこの2年間を振り返ってみるとよく分かる。
わたし達が人生の中でなにかの困難を乗り越えた時には、不意にふっと軽くなったような感覚があるようだ。あれによくにている、車のギアチェンジ。アクセルを踏んで回転数が上がって、次のギアに切り替えた時のスッとした感じ。あ、イギリスはマニュアル車がほとんどなのです。あのギアチェンジのタイミングがピッタリ合う人というのは何かの相性が良