言語化パートナーYUKKO/にしざわゆきこ

人と向き合うことを通じて、本心と行動が一致し”自分の人生を主体的に生きていく”ことを支援したいと思い活動。 自分という資源に感謝し磨き続け、「自分を使い切った~!」と思って人生を生ききれれば最高だなと思っています!

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自己表現を仕事にしよう

仕事をしている限り、ビジネス的に成功する 安心した生活を手に入れるために、リスクに備える 生きていくためにはどちらも大事なこと。 でもこの考え方を全面的に受け入れるのに少し違和感を感じるようになってきました。 ●違和感に感じていたこと ・借り物の理想が真の理想を見えなくさせる 世の中には”した方がいいこと”で溢れている。毎日目にする広告もあらゆる方面から『やった方がいいよ!』と語りかけてくる。 してはいけないことは学校では叱られたけど、やった方がいいことはやるだけ褒め

    • BADパターンをGOODパターンへ

      経験というのは無意識にわたしたちの「パターン」を作り出している。 良くも悪くも。 言い換えるならば『こうなれば、こうなる』というシナリオのようなものだ。 そしてこれらは"書き換える"ことができる。 BADパターンをGOOODパターンへ書き換えたいですよね? でもそもそも「パターン」は自分のなかで常識になりすぎて気づきにくいというのが実情なんです。 直近で私がBADパターンに気づき、GOOODパターンへ書き換えられた体験をお伝えしようと思う。 先日、アンソニー・ロビンズ

      • 「普通の人」という言葉への違和感

        普通の人は…って言葉に違和感を感じていた。 自分がとても普通だと思って生きてきたから特に何も思ってこなかったのだけど、いろんな人がいろんな『普通の人使い』をしているのを聞いて、結局普通ってなんなんだ!?と思い、自分の普通すら疑わしくなったので書いてみる。 普通の人とは一一 平凡? 常識的? 才能がある人と対比したら″つまらない人″というニュアンスを含み、ちょっと人間的に恐ろしい人と比較したら″安全な人″というイメージにもなり、ポジティブにもネガティブにも捉えられる。

        • 明日から4日間アンソニー・ロビンズのUPWを受けて昼夜逆転するので自己表現祭りの″朝書き″の朝縛りはお休みします。 おやつもばっちり!!

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        • 【エッセイ】わたしの父とバイク
          2本

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          <思いつき企画> まだ自己表現を思いきり楽しめきれていない…ということで明日から1週間、実験として『ひとり自己表現祭り』をします。 ・AM5時から何でもいいから文章をかく ・朝と夜に1回ずつXを投稿  └朝にその日のキーワード3つ。夜に答え合わせ。 ・インスタにその様子を投稿

          <思いつき企画> まだ自己表現を思いきり楽しめきれていない…ということで明日から1週間、実験として『ひとり自己表現祭り』をします。 ・AM5時から何でもいいから文章をかく ・朝と夜に1回ずつXを投稿  └朝にその日のキーワード3つ。夜に答え合わせ。 ・インスタにその様子を投稿

          『変化』ってどのくらいで出来ると思う?

          「人はどのくらいで変われるのか」という問いについて、あなたはどう思いますか? 1日や1回の経験で劇的に変われる!という意見もあれば、半年いや1年かけないと変化することが難しいという意見もあるだろう。 そもそも何をもって『変化』というのか認識が揃ってないとなんとも言えないですよね。 ここでは、「人がある状態からある状態に変わっていくこと」と定義します。 『変身』すること、と言ったほうがわかりやすいかもしれません。 ヒーローもので「へーんしん!」というと、その人であるこ

          『変化』ってどのくらいで出来ると思う?

          繰り返し苦手人間の、お便り習慣

          私はいま、毎朝お便りがきているのが楽しみ。 最近は夜は翌日へのパワーチャージ時間で 22時頃から寝支度をしているので 翌日にメッセージを確認し返していくことが多い。 自分が答えるもの、答えてもらうものもある。 クライアントさんからのメッセージ、 関係者との業務やりとり、 メンターさんへの相談からのFB、 知人友人からのLINE… どんなものでも私宛に届くものは なんだかわくわくする。 相手の意図を汲んで、確認して、 それに対してまた返す。 このやりと

          繰り返し苦手人間の、お便り習慣

          ファインティングポーズで闘うにも限界がある

          わたしたちは上手くいかないことがあったり やっていることに対して逆風を起こると モチベーションが低くなったり 落ち込んだりする。 そして色々悩んだ結果、気持ちを持ち直し 戦闘モードに入ってなんとか乗り切ろうと 奮闘する。 わたしも営業職をやっていたとき、 目標は達成して当たり前、必達だ! と考えていたので はじめは無理だー!と思ったとしても ファイティングポーズをとり 締め日(目標達成期日の最終日)当日の 本当にデットラインの時間ギリギリまで 追っ

          ファインティングポーズで闘うにも限界がある

          何が当たり前の環境に身を置くかという話

          旅行に行った時に お土産やさんは16時過ぎになると 店じまいを始め 夜は真っ暗になって 静かに過ごすのが当たり前になる。 昔のわたしは なんだかそれが物足りなくて 夜遅くまでやっているお店を探したり コンビニへ出歩いたり 充実させようと必死だった。 いまわたしは 6時に起き 6時半にヨガと瞑想をし 7時すぎに遊歩道を散歩し 10時に朝食兼昼食を食べ 好きな時間に仕事をし 18時に夕食を食べ 20時に入浴し 22時には寝る という生活が当た

          何が当たり前の環境に身を置くかという話

          GIVEは″感謝のアウトプット″から

          自分が成功したかったら 「まずは自分からGIVEしなさい」 と言われるが、まさにそうだよなと思う。 でも当初は 「与えられたかったら与えられる人になれ」 と言われても 何をGIVEしたらいいのか、 しっくりくるgiveの方法が あまり思いつかなかったのが正直あった。 SNSだったら、 自分からフォローしにいくこと 役に立つことを日々発信していくこと など方法は色々あると思う。 しかし、 GIVEすることの本質は何だろう  と考えていてしっくりきた

          GIVEは″感謝のアウトプット″から

          本を出す、という決意

          わたしは『自己表現をしごとにする』を掲げて お仕事をさせて頂いておりますが、 これはつまり、 「本気で楽しい!で貢献し、選ばれている状態」です。 「思いきり自分が楽しんで、ひとの貢献に繋がっている状態」です。 でもこの”楽しい”という感覚について、 もう少ししっくりくる表現がないかなと考えていました。 楽しいは、ラクをすることではなく 「難しい×楽しい」で充実感を感じる状態かなというのが いまのところしっくりきている感覚です。 簡単 × 楽しい 簡単 × 楽しくな

          称賛はオプションです

          称賛されたり 尊敬されたら 正直とっても嬉しいな、と思います。     評価されて初めて自分を認める事ができる、 ずっとそう思ってきました。 でも そこで初めて自分のことを自分で褒める だと、「他人からどう思われるか」 「どうしたら評価されるか」 から抜け出せません。 だから 自分で自分に満足することが先で 評価や称賛はオプションである と考えることにしました。    でもだからといって 「自分はそれだけで価値がある」 と思うようにしても そ

          常識がわからないから、可能性に向かえるんだよ

          普段は自分からあらゆる娯楽に熱心には興味を示さない夫が(いつも大体わたしがしたいことに付き合ってくれる。恐れ入ります。)、 映画「THE FIRST SLAM DUNK」の復活上映を観たいといったので先日鑑賞してきた。 ※はじめに言っておくと映画の感想記事ではありません 2022年当時、あんなに話題になっていた時はみていなかったのに、待ってましたと言わんばかりに約2週間とタイトな上映期間の公開とほぼ同時に、スクリーンの前に鎮座した。 記憶は小学生のアニメみていた時のままだ

          常識がわからないから、可能性に向かえるんだよ

          わたしたちは”自分を見積もる”のが下手

          『人は1年でできることを高く見積もる。 一方で、20~30年できることを低く見積もる。』 世界で有名なコーチであるアンソニー・ロビンズが、 自殺願望の少年に伝えた言葉だ。 これは、わたしたちの以下のような考え・行動にもよく当てはまるなと思った。 <今現在や短期的なことに対して> ・目標たてるならそれ相応のものをたてないといけない。 ・いざ、一日のTODOリストを作ってみても、実際はその半分も出来ない。そして、できなかった自分に落ち込む。 ・小さい行動よりも大きい行動に価

          わたしたちは”自分を見積もる”のが下手

          アウトプットから生まれる循環

          水もわたしたちの身体も 循環が常時行われていれば、澱まない。 溜めこまずに排出がスムーズに出来ていれば、蓄積されたものが悪さをすることはない。 わたしは「今日はあとでこれやろう」と思っていたことを容易に忘れてしまうので、よくメモをしていた。 メモを取り出す間も忘れてしまうのが怖くて、よくその要件の頭文字だけを取ってこじづけて謎の呪文のように復唱していたくらい… 最近は、タスクなどだけではなく、「感じたこと」「思ったこと」も出来るだけすぐメモするようにしている。 だけど

          アウトプットから生まれる循環

          思い切って、おもいきりやる。~山籠り執筆旅行~

          先日、湯河原へ『山籠もり執筆旅行』に行ってきた。 遡ること一か月、それはひょんな思いつきからだった。 わたしが自己表現の一環として、自分が楽しんで思いっきりやってみたいことってなんだろうと自分に問うてみたときに、 「山籠りでもして、思いっきりモノを書いてみたいなぁ。」 という気持ちが湧き上がってきたのである。 そう、 思いっきりやりたい。 山に籠るって、登山!?山小屋? 具体的に考えていくとやっぱり無理かも…と一瞬諦めかけたのだが、 こちらの原稿執筆パックというワ

          思い切って、おもいきりやる。~山籠り執筆旅行~