繰り返し苦手人間の、お便り習慣
私はいま、毎朝お便りがきているのが楽しみ。
最近は夜は翌日へのパワーチャージ時間で
22時頃から寝支度をしているので
翌日にメッセージを確認し返していくことが多い。
自分が答えるもの、答えてもらうものもある。
クライアントさんからのメッセージ、
関係者との業務やりとり、
メンターさんへの相談からのFB、
知人友人からのLINE…
どんなものでも私宛に届くものは
なんだかわくわくする。
相手の意図を汲んで、確認して、
それに対してまた返す。
このやりとり。
これはずっとずっと続く。
あるクライアントさんのサポート期間が終了しても
また始まった方とのやりとりがずっとずっと。
この繰り返しが楽しくてたまらない。
以前は終わりのないことに対して
苦しく感じてしまったり、
自信をなくして続けることに不安に
なってしまったりしたけれど、
この繰り返しが私の日常で
続くことが当たり前だから。
元々相手の意図を汲んで返すのは
得意な方だったけど、
どんなに気を付けていても
「あ、今の違ったんだな」と思うことが多々あった。
だから得意だけど完璧にやろうとすることはもう辞めた。
そしたら得意がもっと得意になった。
得意の”肩の力”を抜いたら、もっと得意になれた。
そうか、力んでいたんだ。
違ったら指摘をもらえる。教えてもらえる。
一緒に探求できる。
そんな関係性がとてもありがたい。
当たり前の繰り返しの中で
今日も新しい気づきを得る。
繰り返しているから昨日と違う部分を発見する。
当たり前の繰り返しの中で
今日も1ミリ前進することは忘れずに
そんな日常の中で
私の自己表現も進化していく。