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書き物

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考え事の種をばらまいてみる
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#自分らしい生き方

“役に立つ”は誰がわかるのか

“役に立つ”は誰がわかるのか

先日書いた「勉強するのは自分のためなのか?」の続きみたいなもの。
他のことを書いていたら話のこの部分が
あまりにも膨らんでしまったので別でまとめようとなったもの。

まだ書き足りないことのほうが多い気もするくらいで、
気が向いたらいっそシリーズにしてしまってもいいかと思わなくもない。

それはさておき読む前に一言、かなり長い。

これは役に立つ、これは役に立たない、と誰かが言う。
本当にその通りだ

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勉強するのは自分のためなのか?

勉強するのは自分のためなのか?

勉強した恩恵を受ける対象は大きく分けて3つくらいあると思っているが、
そのうち2つくらいの話を書く。

勉強という言葉そのものに多少違和感を持つというか、
イマイチ何を指したいのかよくわからないというか、
みたいな感覚はあるのだが、
まあよく聞くフレーズの一部として勉強という単語を敢えて使う。

〇勉強したくない人の話ネット上でも、noteの中でもチラホラ見る話題。
まあ実際のところ勉強に限りはし

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先生なんで宿題出すの?~『顕微鏡の説明書』づくり~

先生なんで宿題出すの?~『顕微鏡の説明書』づくり~

最近、新しい評価の話に触れる機会が少しある。
まあそこに直接かかわる話はあまりする気がないので置いといて
でもそれに関係ありそうな昔出した宿題の話を書こうと思う。

〇宿題何のために出すの?宿題を出す理由はいろいろあるけれども、
例えば次のようなものがあると思われる。

・知識やスキルを定着させたい。
・どこまで理解できているのか確認したい。
・事前に予習や復習をさせて、授業をスムーズに進めたい。

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将棋と私のものの知り方・学び方

将棋と私のものの知り方・学び方

正直なところ自分が将棋を始めたのがいつなのかはよく覚えていない。
多分小4くらいだと思う。
うちのじいさんが亡くなった時のことだ。

〇うちのじいさんのつくった将棋盤と駒じいさんは一緒に住んでいたわけではなく、
自宅から車で15分ほどのところに祖父母宅があった。
一緒に遊んだ記憶も特にないし、将棋を教えてもらったわけでもない。

時々家族で祖父母宅に行き、夕飯をごちそうになっていたし、
何かの折に

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すぐに“わかった”と言わなくていい

すぐに“わかった”と言わなくていい

少し難しい、答えがあまりはっきりしないような話をした時にも、
すぐに“わかった”、“わかりました”と言ってしまう人。
時々いるけれども、これに不安を抱く。

なんでもかんでもすぐに“わからなくていい”から、
自分の今意識できること以上のことまで考えられる姿勢でいてほしい。

〇少し難しい話とは私は教育に関わりのあるところにいるので、
そこに通じる内容や方向性のことが多い。

(教育的なこと以外にも

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自分はお絵描きが苦手のはずだった②

自分はお絵描きが苦手のはずだった②

今投稿している今日の1枚シリーズは、
おそらくほとんどの人にとって「これは何を描いているんだろう?」
という感覚ではないだろうか。

しかし、自分はお絵描きが苦手のはずだった①で
最後に紹介したお絵描きの延長線上にあると言えば
少しは伝わるだろうか。

あのなんだかわからないものを私が素直に楽しんでいるということが。

○お絵描きにいつ目覚めたのかそうはいっても、新しく知ったお絵描きをずっと続けて

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自分はお絵描きが苦手のはずだった①

自分はお絵描きが苦手のはずだった①

私は今、お絵描きが楽しい。

一言にお絵描きといっても、
現在少しずつ投稿している今日の1枚シリーズのようなものがほとんどで、
読んでいる人にとっての“お絵描き”という認識と一致するかはわからない。

もともと自分は学校の図画工作や、美術の時間などは苦手だった。
その理由は主に2つ。
多分同様の感覚や認識で苦手に感じた人はいるのではないだろうか。

○思っている通りには描けない感覚1つは、紙の上に

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