休息をとっても体が動かない…それは「心の息切れ」のサインかも
こんにちは、タクミです!
僕は走るのが苦手です。特に長距離走。
少し走っただけで、ゼーハーゼーハーしてしまいます。
体が重いんですね。笑
そんな姿は外から見てもわかるけど…
そこで今回は、
【心の息切れ:外見で見えないことほどケアが大事】
見えないものって、誰も気づいてくれないことが多いです。
では参りましょう!
■「心の息切れ」
体が動かない…
本当に体が疲れ切って動けないのなら、まずはお布団で休みましょう。
ご飯を食べて、お風呂にゆっくり浸かって、しっかり寝る。
そしたら体が動き出す。
そっちは、基本的にこれでOK
でも、
「体が疲れているわけではないのに、体が動かない…」
こうなってくると「心の息切れ」かもしれません。
これは、ごはんを食べて寝ればすぐに治るわけじゃない。
理由はいろいろあると思います。
≪何か外的なショックがあった≫
≪どうにもならない理不尽にあった≫
≪否定されているような出来事があった≫
自分は「うつ病なのかも?」と思うと、
それはそれで自分を追い詰めてしまいます。
だから
「心の息が切れている」
そんな表現はいかがでしょうか。
■外見で見えないことほどケアが大事
基本的に外見に現れないことは、誰も気づいてくれません。
誰かが気付いてくれるのを待っていたら、遅すぎることも。
特に「心の息が切れている」ことなんて誰も気づいてくれません。
だからこそ、そこに不調が訪れていないか?を、何度でも確認する。
そして、ケアする。
無理しない、ほどほどでいい。
このままでいい。
「今の自分」を自分が一番受け入れてあげる。
「このままでいいよ」
「十分頑張ってるよ」
そんな言葉を沢山投げかけてあげてください。
■「心の息が切れてます!」と言葉にする
それでもダメな時があります。
自分の力ではどうにもならない。
「心の息が切れている」
そう伝えて、
誰かに話を聞いてもらう。
「うつ病」になってしまったかも、、、話を聞いてほしい。
受け取る側もちょっと重たい。
言葉の表現を変えることによって、助けを求めたり、自分の状況を表現しやすくなります。
今、なかなか思うように動けないのなら、
分かりやすい例え方で、自分の状況を伝えましょう。
見えないところのケアはとても大事です。
ではまた!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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