#コミュニケーション
【読書記録#25】リーダーシップ3.0
✔ どんな指導者像を確立していこう?
✔ チームを率いるのにどんなスキルやマインドが必要なのか?
そう考えている指導者さんにとって非常に参考になる本でした。
これが、これからのリーダー(指導者・監督・キャプテン)に共通して求められると分かります😊
1.これまでのリーダーとこれからのリーダーこれまでは、カリスマ的リーダーが組織を動かしました。
英雄ナポレオンやヘンリー=フォードのように、組織
【読書記録#23】ほんとうの社会力
スポーツ選手のもつ「競技力」を最大限引き出すために必要な「社会力」。「本番の強さ」や「100%の実力発揮」にはこの社会力が欠かせないことが分かる一冊です。
社会力とは?「社会力」とは、「心・技・体」のこころの部分をさします。
本番の強さ、土壇場の強さ、ものの動じなさ、精神力、逆境への強さなどをひとくくりにまとめた言葉が「社会力」です。
社会力を備えた選手の具体的な事例が分かりやすかったので以下
【読書記録#18】スラムダンク勝利学
紹介いただいた本です。
スラムダンクは昔から大好きで、スポーツ心理学の学問をこの頃探求するようになりました。
本書にあった僕なりの重要ポイントの3つを以下まとめます。
❶怒りの感情をコントロールせよ 怒りの感情のプロセスは殆どは「自分が正しく、そうでないものは間違いである」と思うプロセスから生まれます。〇か✖かでしか考えられない人に多く生まれる感情なんです。でもそうじゃありません。ただただあ
【読書記録#16】ホウレンソウに代わる「雑談+相談」ザッソウ - 結果を出すチームの習慣 -
チームにおける最適なコミュニケーションは何か深堀していく中で、最も実践しやすく、最もチームで共有しやすい書籍を見つけました。メンバーが少しでも知るだけでチームの生産性も上がるだろうと感じた本です。
以下本書の内容と、まとめきれない部分をメモ書きで記録します。
■本書の内容ザッソウとは…ザッソウ=「雑談」+「相談」の組み合わせ。
報連相という言葉があるが、「報告」「連絡」は過去の話し。
「
【読書記録#15】心理的安全性のつくりかた
今は”正解のない時代”と言われています。「絶対にこれをすると生き残れる」という保証がありません。だからチームにおいては、様々な視点からの素直な対話ができる環境をつくって最適解を導き続ける必要があります。また、模索・挑戦し、失敗や実践から学べる環境がチーム全体の成長に起因します。
では、どうすると、現代社会に適したチームへと整えることができるのでしょうか。そのヒントが「心理的安全性」です!
【読書記録#11】「言語技術」が日本のサッカーを変える
スポーツ指導者の論理的に話す力が注目されています。
特にサッカーの場合は、唯一の正解がないスポーツです。
正解がない中でも、
最適な判断を相手に理解させ納得するように説明するには
コミュニケーション力が必要になります。
「あいまいな指導が多い」と
スポーツを長年やっていて僕も感じていました。
同時に、指導者をしていて、感覚的にプレーしていたものを
言語化する難しさをひしひしと実感していました
【読書記録#10】フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
幅広い経験や知見をもった指導者は
物事を見る観点が多く、
数ある選択の中から相手に応じて適切なアプローチができる為
優秀である。
個人的にそのように思っています。
小学校教員だった頃、
企業勤めの経験がある先生がいました。
その先生は社会の中にある企業で働くとは?
という視点があって、
児童への関わりも教育に対する考え方も仕事に対する取組みも
いつも新しい視点から僕にアドバイスをくれました。
【読書記録#7】宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話
チームや組織のサポートをし、指導者や管理職の方と関わる機会が多いので、こういった本がよく目にとまります。
しかも、『宇宙兄弟』。僕が大好きな本です。
気付いたこと、学んだこと。考えたことを記録として。
・まず、いいチーム(または組織)をつくることは目的ではなく手段であること。チームビルディング先行でチームに働きかけない。達成したい・成し遂げたいゴールやビジョン、目標に最適に向かうために、いいチ