【1700日目】目を背けて、向き合わずにいた感じ方と向き合う
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日、2024年11月11日は、noteを始めてから1700日です。
普段から温かく見守ってくださる方々のおかげで今日を迎えることができました。いつもありがとうございます。
そこで今日は「区切りとの向き合い方」について考えながら書いていきたいと思います。
良かったら、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
最初の100日目と今の100日目は感じ方が全く違う
薄々気付いてはいたのですが、向き合わずにきてしまってきたことを今日改めて考えたいと思い、この記事を書いています。
私が向き合わずにきてしまったことは「100日の区切りの感じ方」のことです。
今日、1700日目で区切りを迎えた時は「今日で1700日かぁ💡」くらいの軽いものでした。
そこに喜びや感動、達成感のようなものはほとんどなく、普通の一日と何も変わらない感覚だったのです。
歩いていて、「とにかく頑張っていたあの頃の自分はどこにいっちまったんだ…」とちょっと悲しくなりました。
最初の100日にいった時は、それはもう嬉しかったのを良く覚えています。
何事にも「慣れ」というのものはあるでしょうし、日常に溶け込むほどnoteで考えや思いを書くことを習慣化できているのは我ながら良いことだとは思います。
ですが、内に秘めたアツさみたいなものを失っちゃあいけないなとも思うのです。
ただのルーティンワークのようなものではなく、「日常だけど実は特別なもの」として、認識を改めたいと思い至りました。
区切りをもっと大切にしていきたい
今の自分について思うこと
noteと同様に、仕事やプライベートでもきっと同じようなことが起きているのではないかなと思いました。
「慣れ」によって、頑張る気持ちが薄れたり、油断したりしていることがきっといっぱいある気がします。
家族や友人とのこと。
お世話になっている先輩や後輩とのこと。
普段、触れ合う学校の子どもたちとのこと。
実は、「慣れ」によって、「これくらいでいいや」と考えて、自分のアンテナが低くなったり、感度が悪くなったりしている部分があると思います。
ちょっと考えただけでも、「甘えがあるな」という意味で思い当たる節がいっぱいありました。
自分的には、これではいけません。
そこで、「区切り」を活用しようと考えました。
区切りへの意識を変える
今回、1700日の区切りということを皮切りに考えたこともあり、自然と区切りの活用に思い至りました。
などなど、区切りは自分でかなり自由に設定することができます。
物事によって、区切りを意識して、行動に変化をつけようと思います。
例えば、noteでしたら、今している「100日の区切り」を生かしたいと考えています。
100日間をどう過ごすかを決めて、そこに向かって、軽重をつけながら頑張っていくだけでも、今とはずいぶん変わるんじゃないかという確信にも似た思いがあります。
毎日の夜にスケジュール調整やメモの整理をしているのですが、そこでそれぞれの期間や目標を決めたり見直したりしながら取り組んでいくつもりです。
対人関係は区切りというより、期間を決めて意識をして過ごすみたいな感じになると思います。
どれだけできるかわかりませんが、今まで学んだり、培ったりしてきたことを生かせば、なんとかできるかできないかぐらいのことだと思うので、ちょうどいいハードルだと考えて、頑張っていきます。
今の自分の延長線上にしか未来の自分はいないから
1700日目で感じた感覚は、放っておけばきっと1800日目にも同じように訪れると思います。
未来の自分は、今の自分の日常の延長線上にしかいないと私は考えています。
だから、特にアクションを起こさなければ、きっと同じような感じになると思うのです。
逆に、今回のように危機感を覚えて行動を変えていけば、きっと未来の自分が感じることも少し違ったものになると信じています。
区切りへの意識を変えて次の100日を過ごし、1800日目に「あの時、考えて行動し始めて良かった」と嬉しい気持ちになれるようにします。
1800日を迎える時は、5年目の終わりを迎えるちょっと前の2月の中旬ごろかなと思います。
5年間のnote生活の区切りの前までに、今一度、自分と向き合い、noteを含め、日常の過ごし方を見直し、行動していきます。
1800日までの100日間は、年末年始を挟みますので、そこを中間振り返りの時期として設定して、頑張っていきます。
ぜひ「自分も何か頑張ろう!」という方は一緒に励まし合いながら、やっていきましょう!!
どこかでともに頑張っている人がいることを考えると元気が湧いてきますので、ぜひ教えていただけると嬉しいです!!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。