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悠々自適な一日は、何かをするためのエネルギーになるから、勇気を出してゆっくり休もう!!

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こんにちは、旅人先生Xです。

最近、「休むこと」について考えていたので、考えたことを書いていきます。

ついつい、あれもこれもやろうと思って、いつの間にか疲れてしまっている方に特におすすめの内容になっています。

思いっきり休むことができるきっかけになると思いますので、ぜひ目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。



自分はちゃんと休めているのか?


私が最近、「休むこと」について考えていたのは、自分がちゃんと休めているのかな?と疑問に思ったことがきっかけです。

何だか休みの日の終わりにすっきりした感じというか、心休まらないような感覚があることが長い間続いていたので、ゆっくり考えてみました。




そこで感じたのは、「常に何かやらなきゃ」と思っているせいで、心休まっていないのではないかということです。

思い返してみたところ、のんびりしたり、リラックスしたりはしていましたが、ずっと気が重いという状態が続いていました。

これでは心休まらないのは当然っちゃ当然です。

あなたはどうでしょうか。

私のように、「常に何かやらなきゃ」といった具合に心に重りがのしかかっていないでしょうか。

もしも、そうだとしたら、ぜひ一度生活を振り返ってみることをお勧めします。

実感が伴うと「休み方」を工夫してみようかなという気持ちが湧いてくると思いますよ!




「ちゃんと休む」ってどんな感じだったかな?と思って考えてみた


そもそも「ちゃんと休む」ってどんな感じだったのでしょうか。

何だかそれもピンとこなくなっていたことに私は驚きました。




ちゃんと休むとはどういうことか考えてみました。

私は、

「ちゃんと休む」ということは、心も体も休まるということ

私の「ちゃんと休む」の定義

かなと思いました。


熟語を借りていうならば、「悠々自適に過ごす。」ということではないかなと感じたのです。

やりたいことをして、自由気ままに過ごす。

それが「ちゃんと休む」ということだと今の私は考えています。




悠々自適に過ごしてみよう。


【悠々自適】
世間のことに煩わされず、自分の思いのままに暮らすこと。

デジタル大辞泉より

悠々自適とは、自分の思いのままに暮らすことという意味があります。

ちゃんと休むということは、「自分の思いのままに過ごす」といっていいかもしれません。

自分の思いのままに過ごすということは、「自分の思い」が大切になってきます。

「〜しなきゃ」ではなく、「〜したい」の思いのままに過ごせるようにしていくというわけですね。

そこに個性が出るような気がします。

釣りが好きなら、釣りに。
音楽が好きなら音楽を聴いたり、演奏したり。
読書が好きなら、本を読みに。
ゲーム好きならゲームを。

そんな風に、それぞれの悠々自適な過ごし方ができている休日は、すごく素敵だなと思います。




心休まる休日にするための心構え


心休まる休日について考えていたら、気持ちまで癒されてきました。

ですが、忘れてはいけないことを最後に自戒を込めて書いておきたいと思います。

それは、「のんびりしたことに対する罪悪感」を持つ必要はないということです。

おそらく多くの人が感じたことがあるであろう「休日、何もしていない…」というなんか悪いことをしたような気持ちのことです。

あなたも一度は感じたことがあるのではないでしょうか。




あの気持ちは、むしろ自分の心を惑わせる謎の感情だと今の私は感じています。

あんな罪悪感に対しては、「休む日なんだから、好きなことをして何が悪い!!」「むしろいいことだろう!!」といってやりましょう。

悠々自適に過ごすことに対して前向きになれば、「休日の価値」がものすごくあがったと感じられると思います。

悠々自適な一日を過ごすとエネルギーが充電されるからです。

寝ないと生きていけないように、心もまた充電する時間が必要と言えます。

悠々自適な日は、心の睡眠みたいな役割があるのかもしれません。

ぜひ、休日は「NO罪悪感」で思いっきり休みましょう!!




お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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