何だか気が乗らない日は、「今日は何にも進まない日」と仮定してみるのも一つの手
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「気が乗らない日の対処法」について書いていきたいと思います。
ぜひ、目を通していってみてください!
目次は、以下の通りです。
気が乗らない日があるのはおかしなことじゃない
理由はよくわかないけれど、何だかやる気が起きない。
職場で嫌なことがあって、気分を沈んでいる。
そんな日は、やろうと思っていたことに対しても、好きなことに対しても、気が乗らないということがあるんじゃないでしょうか。
私は、なんの前触れもなく、たまにそんな日が発生します。
ひとまず、こういうのは「仕方ない」と考えるようにするとずいぶん気が楽になると思います。
「自分はなんてダメなんだ」と落ち込んだり、「もっとこうしておけばよかった…」と後悔したりしても、あまりいい効果はないと思います。
もちろん、反省が必要な時もあるでしょうが、必要以上にネガティブな気持ちにならなくても良いというわけです。
「気が乗らない日もある。だって、人間だもの。」くらいのやや楽観的な気持ちで自分の状態を受け止めてあげるくらいでいいんじゃないでしょうか。
「今日は何も進まない」と仮定するとお得な気分になる?
気分が乗らない日もあるということを自分なりに受け入れた後は、「今日は何も進まない日である」と仮定するのが個人的にはとてもオススメです。
これがなぜオススメかというと「何も進まない」と仮定することで、もしも何かが進んだ時に「ラッキー」と感じることができるからです。
この仮定をするだけで、お得感が生まれます。
やらなければならないという前提だとやっても当然になります。
でも、「何もすすない」という前提だと何かやったら「進んでラッキー」になるわけです。
ちょっとお気楽ではありますが、気が乗らない日にはもってこいです。
こうしておくことで、気が向いた時に何かした場合、「何も進まないはずだったのに、ラッキーだ」、「何か思っていたよりいいぞ」と感じられます。
お得です。
精神衛生上もいいですし、何なら気が乗らなかったのに、うってかわってやる気が出るなんてことも起きるかもしれません。
実際に、進まなくてもOK。
進んだらラッキー。
気が乗らない日は、思い切って「今日は何も進まない」ということにしてみることをぜひ試してみてください。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
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